ジブリはもちろん、宮崎駿さんの作品はほとんど観てきたし、この映画も知ってはいたのに実はキチンと観ていなかったことにいまさら驚く。
私の大好きな2本の作品『風の谷のナウシカ』(1984)と『もののけ姫』(1997)に比べるて少し子ども向けの感じがしていたからかもしれない。
『となりのトトロ』(1988)や『千と千尋の神隠し』(2001)でその物凄さを知っていた筈なのに(;゚Д゚)
そう、私は昔っから知ったかぶりのイケ好かない若者だった。笑。
宮崎駿さんは、手垢に塗れ錆びついた先入観に凝り固まった私たち大人へ、ずっと言い続けてくれていたんだ。
(ちょっぴりネタバレ含みます。御注意!)
人も魚も海も自然も、すべてがおおきなひとつのいのち。
子どもたちの持つ無垢な魂を丁寧に見つめれば、こんなにもシンプルで分かりやすい愛のものがたりになるんだと気づかされる。
…にしても、わたしたちはいつのまに魔法を忘れたんだろう( ̄▽ ̄;)

