WOWOWオリジナルのショートドラマ(原案/田丸雅智)。

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

天然系少女こころ(田牧そらさん)の周りにはたくさんの不思議が満ちている。

 

まるで夢のような、ほぼ妄想のような世界観が次第に癖になる。

 

 

親友のあすか(山崎天さん)、幼馴染みの小太郎(大西利空さん)に加え、菊池亜希子さん、TAIGAさん、杉野遥亮さん、DJ KOOさん、白石加代子さん、YOUさん、矢部太郎さん、壇蜜さん、TAKAHIROさん、片桐仁さん、冨永愛さん、後藤淳平さん、ハリウッドザコシショウさんなど多彩で個性的なキャストやゲスト陣が素敵。

 

 

方言が話せる「なまリップ」や高校時代の果たせない想いを成仏させる「青春玉」など、SF仕立ての不思議な日常を「フフフ」と笑えるこころがまた可愛い。

 

 

うーん、私の心の体育館の天井には無数のボールが未だに( ̄▽ ̄;)

ますます夜ドラが面白い。

この作品は、またまた私の好きを更新!

 

武田雄樹さんのオリジナル脚本に心を鷲づかみにされた。

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

多くの人が夢をあきらめて大人になる。

 

なのに若い頃に抱いた夢はいつまでもいつまでも眩しく、その明るさゆえに今のつまんない自分が色褪せて見える。

 

かつてのトキメキを取り戻し、友と集い直し、もう一度またその高みへと翔び立とうとする彼女たちが美しい。

大切な友の一人を病で喪いながらもそれを乗り越え、新たな仲間とともについに夢を叶えていく物語に、もう涙が止まらない( ;∀;)

 

キャストがまた素晴らしい。

 

飛鳥(木竜麻生さん・田牧そらさん)、ひかり(森田望智さん・上坂樹里さん)、周(片山友希さん・白倉碧空さん)、晴子(伊藤万理華さん・山下桐里さん)に、彗(奥平大兼さん)、和泉季子(鈴木杏さん)と好きな役者さんたちが揃う。
 

タクシー運転手(生瀬勝久さん)に天の声 (柄本佑さん)とソツがない。
 

 

高校の時も30代でも4人のワチャワチャが、途轍もなく目の保養。

夢も友も私には縁がなかったから、マジ涎もん。

 

むしろ、彼女たちに手を差し伸べることのできなかった彗(;゚Д゚)

 

 

この歳で、も一度夢にむかってふわりと翔ぶ世界線なんてあるのかしら( ̄▽ ̄;)

原作は、文芸雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)に連載された『ぴぷる』(著/原田まりる)


WOWOWプライムでテレビドラマ化。

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)



ぴぷる(アヤカ・ウィルソンさん)が、まさにAIを超えるほどの美しさ!
 

声優の梶裕貴さんが鏑木を熱演。

 

大原櫻子さん、忍成修吾さん、山田悠介さん、神尾佑さん、加治将樹さん、清水葉月さん、臼田あさ美さん、濱田マリさんたちが脇を固め、いつか来るであろう未来の恋模様を描く。

 

 

ヒト型の汎用AIとなれば、まだまだ先の話かもしれないが、もうAIは私たちの生活に馴染み出している。

今のところ、それはまだ心と切り離せているかのようにみえるけれど若者世代を中心にその生活に喰い込み始めているのは確か。

ドラマのような感情のもつれやほつれ、ゆらぎやときめきはすぐそこに想定できる。

 

 

ヒトの未来は、それを誤りではなく可能性とみるかどうかで変わる( ̄▽ ̄;)

ドラマ『ゆとりですがなにか』(脚本/宮藤官九郎 日本テレビ 2016) のスピンオフとして、Huluで配信された。

 


 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

独特の台詞のニュアンスが本編に続き健在。

山岸(太賀さん)と須藤(佐津川愛美さん)のリアリティが半端ない!
 

猫背椿さん、中山祐一朗さん、伊達暁さん、少路勇介さん、矢本悠馬さん、でんでんさん、新井美羽さんたちに、メインキャストの柳楽優弥さん、松坂桃李さん、岡田将生さんまで出演。

 

 

団塊に少し遅れた私の世代的には、「ゆとり」たちの佇まいは多少ザワザワするのだが、逆に、誰もが気づきながらも見ないふりを決め込んできた建前主義や年功序列的社会の矛盾や脆さを鋭くこき下ろす感じが痛快。

 

 

勝手に名づけた世代名称なんて、結局ほぼほぼ前の世代の僻み( ̄▽ ̄;)

太平洋戦争中、1943年(昭和18年)10月16日、学徒動員を控え、「出陣学徒壮行早慶戦」と銘打った野球の試合が開催された。

 

戦局が激化し、厳しくなる状況下でその実現に尽力した関係者、徴兵を前にして試合に臨む選手たちの想いに迫る。



 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

実話を基にしたこの手の話には滅法弱い。

 

戸田(渡辺大さん)、黒川(柄本佑さん)たち野球部員たちが素晴らしい。

実際の早稲田・慶応野球部員がモデルとなっていて、それぞれの必死に生きた証としての時間が物語に重厚な手応えをもたらしている。


さらに、柄本明さん、宮川一朗太さん、三波豊和さん、原田佳奈さん、山本圭さん、藤田まことさん、富司純子さん、石坂浩二さん、ベンガルさん、佐々木すみ江さんたち豪華なキャストが支える。
 

 

決してただの美談ではない。

そのまま戦地から戻らぬ命も多数あっただろう。

あの日、「ラストゲーム」に一喜一憂しながら家族や友人たちは何を祈っていたのか。

 

私たちはこの映画から何を受け取るのか。

 

 

今この時も世界のいたるところで「祈り」は捧げ続けられている( ̄▽ ̄;)