この間の「乃木坂46」のところでは書き切れなかったが、『NOGIBINGO!』(hulu)からの関連検索で見つけ、視聴。

 

この映画に関しては存在すら知らなかった(;゚Д゚)

 

 

 

AKB48グループがアイドル業界を席巻していた最中、公式ライバルという触れ込みで仰々しくデビューした乃木坂481期生メンバーの当時の心情、その時の映像がリアルに響く。

 

さらに、メンバーがいわゆる「ヤラカシ」た後のリアルな映像もシュール( ̄▽ ̄;)

 

 

卒業後も各業界で大活躍の乃木坂1期生。

 

今までの軌跡が分かっているだけに、まるでタイムマシンに乗って俯瞰しているような奇妙な感覚。

 

「NOGIBINGO!」でも感じたが、懸命に、必死に足掻く姿に、つい「大丈夫、大丈夫、その努力の先に待つ未来は明るいから。」と声をかけたくなる。笑。

 

 

今や「坂道系」、「48グループ」、「ハロプロ」、「KAWAII LAB」などなど、無数のグループが鎬を削るアイドル戦国時代!

 

 

卒業してから起業する方、俳優、歌手、タレントさんとして、映画、ドラマ、バラエテイー、CM…etcで自分の居場所を見つけた方など、豊かな才能に目を瞠るし、そんな萌芽を見抜いた秋元康さんやつんくさん、木村ミサさんなどプロヂューサーさんたちの慧眼にいまさらながら脱帽。

 

 

乃木坂1期生能條愛未さんの梨園に嫁ぐ報せには感涙m(__)m

秋元康さんが「AKB 48」を皮切りに、NMB、SKE、HKT、STU、NGT、JMK…と増殖させアイドル界を席巻した頃は、かつての「おニャン子クラブ」の発展拡大パターンぐらいにしか思っていなかったが、そこに「乃木坂46」という公式ライバルを仕掛け、続けて欅坂(櫻坂)、日向坂などを「坂道系」として育て(僕青etcも含む)、しかもそれぞれのグループで2期生、3期生…と育成していく継続発展的戦略の構築力に脱帽m(__)m

 

それぞれが熱狂的なファン層を獲得しており、握手会やミーグリ、配信、ライブなど活動の組織化・多様化もレベルアップ!

 

 

でも。個人的に気になる娘は何人かいても、若い頃にハマったキャンディーズ(それもそこまでではないけど…。)までの熱量もなかった。

 

そのフェーズが動きだした契機が『乃木坂スター誕生!』(日本テレビ)だった。

 

最初は芸人さんと乃木坂4期生のアイドル達のコントや企画モノが面白かった。ちょうどその頃は仕事終わりが深夜で、帰宅して呑みながらTVをつけると番組が始まっていて、毎回観ているうちに録画するよう。

 

さらに、『乃木坂スター誕生!2』、5期生の『新・乃木坂スター誕生!』、『超乃木坂スター誕生!」で加速する。

 

 

デビュー時の初々しい姿から見続けていると感情移入が始まり、ほとんど親目線でそのひたむきな頑張りやその成長に感涙。笑。

ほぼ5期生のハコ押し状態に(;゚Д゚)

 

『乃木坂スター誕生!SIX』まで全て観ている。

 

 

そのタイミングで「hulu」加入。

エピソード配信を観ることができるようになって、『乃木坂スター誕生!』~『乃木坂スター誕生!SIX』、『乃木坂どこへ』、『ノギザカスキッツ』のエピソードも含めてすべて視聴してしまう。

 

 

さらに『NOGIBINGO!』(シーズン1~10 )を見つけ、全話視聴。

 

 

シーズン1から観ていると、今や、タレント、役者、アナウンサー、モデルなど各分野で大活躍している1~3期生も含めて、デビューからその成長を見守ってきた感覚になる。

 

仕事がてら「らじる⭐︎らじる」で藤森慎吾さんMCの『らじらーサンデー』も老いた「おにぃ」気分毎週聴いる。

 

 

「乃木坂46」全員のデビューから今までの道のりを俯瞰しているようで、現メンバー、卒業生を含め、その成長過程を見ているようで勝手に感慨にふける。

 

 

もちろん、今だに握手会とかコンサートに行ったこともないし、熱狂的な推しの方々とは比べようもない。

 

ただ、その姿を見ていたいだけ。

 

 

結局ほぼ「乃木坂46」箱推し状態で、もう運営の思うツボじゃん( ̄▽ ̄;)

アニメはどんどん面白くなっている。

 

今クールもTVerを中心に、TV、huluなどで視聴。


『幼馴染とはラブコメにならない』、『綺麗にしてもらえますか。』、、『千歳くんはラムネ瓶のなか』、『うるわしの宵の月』、『多聞くん今どっち!?』、『花ざかりの君たちへ』、『正反対な君と僕』、『推しの子(第3期)』、『青のオーケストラ (第2期)』、『メダリスト (第2期)』、『もういっぽん!』、『真夜中ハートチューン』、『違国日記』、『どうせ、恋してしまうんだ。Season2』など、恋愛をメインに、スポーツ・部活などでそれぞれの個性・才能に注目した現代ものと、時代劇の『青のミブロー芹沢暗殺編ー』、『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』など。


異世界モノを中心とする独自の世界構築はとにかく多彩。

『29歳独身中堅冒険者の日常』、『死亡遊戯で飯を食う。』、『貴族転生 ~恵まれた生まれから最強の力を得る~』、『穏やか貴族の休暇のすすめ。』、『エリスの聖杯』、『魔都精兵のスレイブ2』、『最推しの義兄を愛でるため、長生きします!』、『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』、『「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい』、『シャンピニオンの魔女』、『葬送のフリーレン (第2期)』、『SI-VIS: The Sound of Heroes』、『不滅のあなたへ Season3』、『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました シーズン2』、『転生したらドラゴンの卵だった』、『お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』、『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』、『ONE PIECE』、『TRIGUN STARGAZE』。『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』、『仮面ライダーゼッツ』、『デッドアカウント』、『牙狼<GARO> 東ノ界楼』、『ハイスクール!奇面組』、『拷問バイトくんの日常』、『地獄先生ぬ~べ~ 第2クール』、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』、『ガングリオン』、『人外教室の人間嫌い教師』、『呪術廻戦 死滅回游 前編』などなど。

 

 

『死亡遊戯で飯を食う。』(原作/鵜飼有志 監督/上野壮大 hulu)は、その世界観が儚くも美しい。
『お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』(原作/赤池宗 監督/畳谷哲也 hulu)は、殺伐としがちな異世界に平和的建設的生産的領地経営という新境地を拓き、おおいに癒された。
『正反対な君と僕』(原作/阿賀沢紅茶 監督/長友孝和 TBS)の鈴木さんや谷くんたちの眩しくて切なくて微笑ましい関係も、嫉妬などの負の感情から解き放たれて清々しいm(__)m
 

シリーズの『メダリスト (第2期)』、『葬送のフリーレン (第2期)』、『呪術廻戦 死滅回游 前編』、『推しの子(第3期)』、『ONE PIECE』はもう文句なしに面白い!

 

 

そんな中、強く心に残った2作品。

 

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(原作/浅野いにお 脚本/吉田玲子 監督/黒川智之 hulu)

アニメ版を鑑賞してから劇場版前後編も視聴。
 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

門出(幾田りらさん)やおんたん(あのさん)たちのカワイイ声とはかけ離れたシュールでハイテンション、強烈にブラックな近未来SF的展開に鷲掴みにされた。

 

アニメ版・劇場版それぞれに深いが、その物語を自分のリアルとして感じられるかどうかで見え方が変わる気がする。

 

 

『違国日記』(原作/ヤマシタトモコ 脚本/喜安浩平 監督/大城美幸 TVer)


 

原作も映画化(2024)作品も未視聴。

迸る想いを抱えながら適度に距離をおいて俯瞰したいる感じが、逆にアツい!

「漫画を読んだあとの読後感に近い映像を目指したい」というプロヂューサーの意図とそれを成し遂げたスタッフに感服m(__)m

 

映画も観てみよっと。

 

 

この豊穣を無視して、現実と虚構はこのまま乖離していくのだろうか( ̄▽ ̄)

原作は、同名新聞小説(作/山田太一)連載後、TVドラマ『岸辺のアルバム』(原作・脚本/山田太一 1977 TBS)として放送。

 

今回、初めての舞台化。

 

ドラマは放送当時、リアルタイムで観た。

その内容と自分の家が流されていくシーンに衝撃を受けた。

 

そして、このドラマの6年後、大学生の私はサークル夏巡回公演で島根県三隅町を訪れ、「昭和58年7月豪雨」に遭遇。

宿泊していた小学校の周囲を決壊した三隅川が氾濫して囲み孤島のようになり、校庭、周りの家々、立木がどんどん濁流に呑まれていくのを目の当たりにする。

 

…因みにその時は、深夜に豪雨がおさまり、(記憶が確かなら)校舎の端から理科室、職員室、校長室の途中で崩落も収束、反対側の体育館で避難していた地域の住民と学生十数人は全員無事でしたm(__)m

 

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

舞台構成が独特で、メインステージに田島家(1階にダイニングキッチンと居間、2階に子どもの部屋)、玄関を出た通路の向こうにサブステージ(病室や喫茶店や会社オフィス…etc)、観客席は通路とサブステージをぐるりと囲み、かなり近い。

 

時代はまさに昭和。

頑固な仕事人間の父(杉本哲太さん)は会社で不正に手を染め、家庭を守る主婦の母(小林聡美さん)は不倫、息子(細田佳央太さん)は大学受験に失敗、娘(芋生悠さん)は男に遊ばれた挙句、妊娠中絶。

 

家庭の崩壊に重なるようにし、大雨で川が氾濫、我が家も流されていく。

 

共演は前原滉さん、伊勢志摩さん、夏生大湖さん、田辺誠一さん。

TVで15話(各話54分)の物語を2時間40分で描き切る密度の濃い舞台空間に見惚れた。

 

会社員が、主婦が、受験生が、女性が、そして家族や家庭が抱えているものは、50年近い時を経てもそんなに違わないかもしれない。

 

 

水害、地震、津波などで崩壊した家より、破綻した家庭の方がたぶん多い( ̄▽ ̄;)

西野亮廣さんが思いついたストーリーを、まず『ナイスなやつら presents えんとつ町のプペル』(2012)として舞台化、さらに絵本『えんとつ町のプペル』(著/にしのあきひろ 幻冬舎 2016)を発行し、アニメ映画化。

 

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

 

プペル( 窪田正孝さん)、ルビッチ(芦田愛菜さん)をはじめ、立川志の輔さん、小池栄子さん、藤森慎吾さん、野間口徹さん、伊藤沙莉さん、宮根誠司さん、大平祥生さん、飯尾和樹さん、山内圭哉さん、國村隼さんなど、俳優さん、芸人さん、落語家さん、声優・タレントさんなど多彩な声が揃う。

 

 

煙突から吐き出される煙に覆われた街で、父の言葉を証明しようとするルビッチが、ゴミ人間プペルと出会い、煙の向こう側のホシを見つけようと奮闘。

仲間たちの声援に胸が熱くなる。

 

プペルの最後もちょっと沁みる。

 

 

見ることと見られることは裏表だけど、外の世界は大丈夫なのかしら( ̄▽ ̄;)