またまたアニメが面白い。

 

 

『ダンジョン飯』(テレビ朝日)、『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』(TOKYO MX)、『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』(TBS)、『WIND BREAKER』(TBS)、『HIGHSPEED Étoile』(TBS)、『ささやくように恋を唄う』(テレビ朝日)、『夜桜さんちの大作戦』(TBS)、『ザ・ファブル』(日本テレビ)などなど、ドラマと同じくらい見ているだろう。

 

今回から見始めた『僕のヒーローアカデミア 第7期』(日本テレビ)は、その人気の理由が分かった気がした。

 

『鬼滅の刃 柱稽古編』(フジテレビ)、『転生したらスライムだった件 第3期』(日本テレビ)も安定の面白さだった。

 

 

これに加え、TVerでも、可能な限り漁った。笑。

 

 

気になった3本を挙げる。

 

 

『烏は主を選ばない』(原作/阿部智里 監督/京極義昭   NHK)

 

 

その世界観がとても魅力的。

「金烏」という存在感が物語の骨格を支える。

なのに主人公は、いわくつきの出自を持つ若者、雪哉。面白い。

これからの期待を込めて。

 

 

『響け!ユーフォニアム3』(原作/武田綾乃   監督/石原立也 NHK)

 

 

ようやく完結?

〈1〉、〈2〉、映画版と見続けてきたから少し思い入れがはみ出してしまった。

登場人物が多彩で個性的で魅力的。

アニメだと、正直、主なキャストしか判別できず、物語を見失うこともしばしば。

まだるっこしく感じたり、青すぎると思ったりもしたけど、逆に言えばそこまで心を掴まれていたからだろう。

なんだかんだいって、かなり泣かされた。笑。

 

 

『怪獣8号』(原作/松本直也 監督/宮繁之、神谷友美 テレビ東京)

 

 

個人的、№1はこれしかない。

そのオープニングに度肝を抜かれた。

独特な世界観、幼い約束からはじまる物語に、熱い仲間、ひたむきな想い…。

もうワクワクしかない!

 

 

コッチはどんどん過熱してきた気がする( ̄▽ ̄;)