粟津温泉のとや 食事編&宿泊費 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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この前のブログから少し間が空きましたが 粟津温泉「のとや」の食事編です。

 

 

食事処「源助」は半個室になっています。

 

 

 

こちらのお席に案内されました。

 

 

 

九谷焼の小皿が飾られていますね。

 

花嫁のれんが飾られているところもあって

金沢の郷土色が出ています。

 

 

 

本日の御献立

 

最後に料理長のお名前が書いてあるのですが

4トラに旅行記を出した時に個人名が出ていると掲載付加となってしまうので

切っておきました。

 

 

 

最初に予約した時間に合わせて用意されていたものです。 

 

 

 

食前酒のかりん酒で乾杯!

 

 

 

先附

胡麻豆腐 煮鮑 いくら

 

前菜

筍と独活(うど)の白和え  烏賊旨漬け 河豚皮煮凝り 鶏松風 

海老黄味寿司 蟹袱紗焼き

 

御献立を見ながら 読めない漢字は聞くようにしているのですが

独活(うど)、袱紗(ふくさ)など勉強になります。

 

 

 

氷のお皿に盛りつけられたお造り

甘海老 鮪 かんぱち 鯛の焼き霜 河豚昆布締め あしらい一式

 

乾燥しないためにしっとりとした桜模様の懐紙がかけてありました。

氷皿といい、濡れ懐紙といい、お造りを美味しく食べられるよう気配りが感じられます。

 

 

 

温物

ビーフシチュー じゃがいも ブロッコリー 人参

 

 

 

 

台物

鴨柚子胡椒味噌焼き  舞茸 しめじ 白葱

 

 

 

油物

天婦羅  海老 蟹真薯 蕗の薹 抹茶塩

 

孫が国語の本を音読してくれた、その詩のなかに「ふきのとう」が出て来てた。

竹林の中にふきのとうが顔を出すという詩だったかな?

「ふきのとうって知ってる?」と聞くと知らないらしい。

私も野山に出ているのは見たことないけど、春になるとスーパーに出てくるよね。

春先に出るものだから もうスーパーにも売ってないなあ~

 

蕗の薹の天ぷらの美味しさがわかるのは大人になってからでしょうね。

 

 

 

焼物

銀鱈柚庵焼き はじかみ

 

綺麗な九谷焼のお皿ですね。

 

 

 

焼き物の後、鍋物があったようですが写真撮らずに食べてしまったようです。

 

御飯と吸物は お酒を飲まないので始めの方にだしてもらっていました。

 

 

 

水菓子

パンナコッタ ブルーベリームース 小豆

 

 

郷土のもの、旬の物をとっても美味しくいただきました。

 

 

 

翌日は曇りから雨模様

 

 

 

 

天気予報は中部北陸地方一緒にでるんですね。

 

 

 

朝食も美味しくいただきました。

 

 

 

帰りは賤ケ岳のSAによって いつもの湖産海老のかき揚げとおろしそば

 

 

 

福井名物の焼き鯖寿司と滋賀県名物サラダパンを買って帰りました。

 

 

桜のとやの宿泊費桜

 

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これにのとやで使える10000円クーポンまでいただけて

本当にお得に宿泊させていただきました。

少しは北陸応援に協力できたのかな?

ありがとうございました。

 

能登の少しでも早い復興を応援しています。

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