粟津温泉 のとやの温泉他施設 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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お部屋でお菓子とお茶をいただいた後は

さっそく大浴場に行ってみました。

 

 

長い渡り廊下も水を通し、鮮やかな生け花が生けてありました。

 

 

 

殺風景な通路になりがちなところをこのようにしてお花で目を楽しませてくれるなんて

素晴らしい演出ですね。

 

 

 

 

「花子」と「太郎」入れ替えなしの大浴場です。

 

 

 

 

どなたもまだいらっしゃらなかったので写真を撮らせていただきました。

 

 

 

 

脱衣場上の壁には花々が描かれています。

加賀友禅の模様でしょうか?

 

 

 

 

粟津温泉は奈良時代(718年)泰澄大師によって開湯されて以来

なんと1300年もの間、絶えることなく沸き続けています。

 

のとやではこの粟津温泉の源泉を2本持っておられ

館内すべての温泉施設で自家源泉100%のお湯を楽しめます。

 

 

 

そしてHPによると 二代にわたって、のとやの温泉・湯を管理する温泉を熟知した湯守人がいらっしゃるようで、その方がお部屋の露天風呂の調整に入って下さったようです。

 

加水は一切せず源泉そのままの湯を楽しんでいただくため、季節や天候に左右される湯の温度を、職人の熟練の技により一定に保ちます。

 

 

 

お部屋の露天風呂の調整に来てくださった方は

湯守人の2代目さんだったんですね。

懸命にお湯を調整する姿にただものではないぞ!とは思ってましたが

やっぱりすごい方だったんですね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

「ちょっと飲んでみまっしー」

 

と加賀茶の老舗「長保屋」の棒入り茶が用意されていました。

 

 

 

ちょっとした通路にも 絵画が掛けられていたりします。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」 うちにも大きな絵をかざっています。

オランダに行った時に美術館でポスターを買いました。

 

 

 

これは北野武画伯の絵ですね。

 

神戸の「蓮」には北野画伯の絵がいっぱい飾ってありましたね。

 

 

 

温泉通りと名付けれた休憩所

 

 

 

セルフネイルできるカウンターがありました。

 

 

 

久しぶりにラメ入りのピンクのマニキュアを付けてみました。

たくさんの色が揃っているので1本1本違う色にすればよかったかな乙女のトキメキ

 

こういうところは あの綺麗な若女将の演出なんでしょうか?

 

 

 

 

北陸新幹線開通記念として館内で使える1万円のチケットをいただいたので

売店で使わせていただきました。

 

 

 

 

1万円もいただけると こんなにたくさんのお土産を選ぶことができました爆  笑

 

宿泊費が半額になった上に1万円ものチケットがいただけるなんて

ほんとお得なプランでした。

ありがとうございます。

 

 

 

 

色浴衣(1000円)につかったり、夕飯の時の飲み物代にも使えるようです。

 

 

では 次回はお食事編になります。

 

お付き合いいただきましてありがとうございます。