伊根の舟屋~伊根カフェ | 京都のぎっちゃん 旅日記

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昨日は1日中KDDIの通信障害で外に出ている人は大変だったですね。

私は幸い家にいましたので家のWi-Fiを使って普通に過ごしていましたが

ガンバの試合を見に行っていた息子が最終電車になってしまい

連絡もできないので心配しました。

 

今朝は70%回復したとかヤフーニュースでみましたが

今のところ うちの地域は繋がっていませんアセアセ

 

こんなことがしょっちゅうあるわけじゃないと思いますが

接種証明アプリを旅館で見せる時に困ると思って

3回接種証明を一応スクリーンショットしておきました。

 

 

では 伊根の続きです。

 

 

雷 スター 流れ星 スター 雷 

 

 

さてお腹も膨れたし 舟屋の方に降りて行きましょう。

 

舟屋のつらなるところは狭い道だと聞いていたので

道の駅に車を駐車したまま歩いて行きました。

 

 

 

この階段をおりると漁港にでます。

 

帰りは この230段の階段を登らないといけない・・・・アセアセ

 

これは結構きつかったです。

 

下にも漁港の駐車場とかあるようですので

そちらに停めさせていただいた方がいいですね。

 

 

 

1階の部分が海から直接つながっています。

 

今では使わなくなって 1階の部分は洗濯干し場になっていたり

改装されてお店になっているところもあります。

 

 

2005年7月22日に、伊根浦の舟屋群は文化庁が登録する重要伝統的建造物群保存地区に登録されました。漁村というカテゴリーで登録されたのは、日本で初めての事例であり、また今日までこのカテゴリーに登録されているのは伊根浦のみとなっています。

 

 

 

 

昔は漁で木造船を使っていたため それを乾かす必要がありました。

 

それで海から引き揚げて風雨や虫から守るために作られた施設を

舟屋といいます。船のガレージですね。

 

 

 

こちらの舟屋も見学ように作られたもので

伊根町観光交流施設「舟屋日和」の中にあります。

 

 

 

 

 

海沿いの建物を舟屋として使い 人々は道を挟んだ母屋に住んでいました。

 

この写真の手前の昔からの趣きがある家は1棟貸しのお宿になっていました。

 

 

 

 

こちらの舟屋は現在も使われているようで

100円で見学できるようです。

 

 

 

昔からの舟屋が連なる中 ひときわ新建物がある一角があります。

 

伊根町観光交流施設「舟屋日和」です。

 

ランチメニューもあるようですね。

 

 

 

 

 

一番手前にある伊根カフェに行ってみましょう。

 

 

 

先に2階で席を確保してから1階で注文し会計を済ませます。

 

 

 

 

お店の前はテラスになっています。

 

 

 

こちらは1階にあるフォトスポット

 

 

 

 

 

2階の飲食スペース

 

カウンター席が丁度あいたので ここに座らせていただきます。

 

 

 

 

 

伊根湾巡り遊覧船が目の前を通ります。

 

船上でカモメに餌をあげるので

カモメの群れがついて行きます。

 

INECAFEの近くを通る時は 船の乗客が手を振ってくるので

それに応えて手をふりますよウインク

 

 

 

 

 

抹茶オペラ ジンジャエール

 

前の青島のおかげで 台風の被害なども少なく

穏やかな湾の豊かな漁場となっているようです。

 

 

 

クレームブリュレ アイスティー

 

 

スタッフも感じのよい若い人達で

空いていたので、ゆっくり景色を楽しみながら過ごせました。

 

 

再び あの230段の階段を登り

舟屋の里公園の展望台のあたりから

伊根の全体像をみて ここをあとにしました。

 

観光バスも来ていたので いよいよ観光も再開したようですね。

 

では丹後半島を一周して はなれ風香に向かいます。

 

 

 

お付き合いいただきましてありがとうございました。