あ~ 霧の摩周湖  透き通った神の子池 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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霧がでているだろうと予想はしてたものの

「霧の摩周湖」だから 仕方ないよね・・・

 

 

はい 見事に霧の中です。

 

 

 

ほんと な~んにも見えない・・・

 

摩周湖は 湖岸には近づけないので 山の上からの展望台からしか

観ることが できません。

 

 

 

 

 

それでも ショップの中は インバウンドのお客様で 賑わっていました。

 

 

 

 

 

霧の缶詰?霧が入っているの?

このまま 住所を書いて 送れるようですね。

あけたら ほんとに 白い霧が 出てくるんでしょうか?

買えばよかったなあ~ウインク

 

 

 

 

 

いつまでいても 霧が晴れそうにないので 下に降りることにしましょう。

 

と言っても 車の前 3mも見えません。

クルクルまわる下り坂が 全然みえない・・・

カーナビの道の姿を頼りに おそるおそる進みます。

 

ほんと 怖かった。

やっぱり 霧が出ているとわかっていたら 

この道は 来るべきじゃありませんね。

 

無事 下りれて ほんとよかったです。

 

 

 

 

 

さて 次は どうしても行ってみたかった「神の子池」

 

ここは 大型バスは 通れない細い道を入って行きます。

乗用車でも すれ違うことが難しいので 対向車が見えると 止まって待ちます。

 

 

 

 

 

池の周りは 木道が付いていますので 気楽に歩けます。

 

 

 

 

 

神の子池です。

 

素晴らしい透明感ブルーハート

 

 

 

 

 

水深5メーターあるそうですが 池の底まではっきりと見えるので

そんなに深く感じません。

 

水温が年中8度に保たれているようで

倒木も腐らずに ずっとその中に横たわっています。

 

 

 

 

 

静かな森の中に たたずむ神秘的なコバルトブルーの神の子池キラキラ

 

摩周湖は見えなかったですが

この神の子池に 来れただけで 大満足です照れ

 

 

 

 

 

 

では 知床に向かって 走りましょう。

 

途中の道の駅で トイレ休憩

 

 

 

 

 

 岡崎朋美選手は 清里町出身なんですね。

 

 

 

 

 

 

 北見だけでなく どこの道の駅にも 空港にも

この顔出しパネルがありました。

 

 

 

 

 

ちょっと 雲行きが怪しいですが

広い大地の中 どこまでも まっすぐな道を

知床に向かいます。

 

 

では 続きは 次回に~

お付き合いいただきまして ありがとうございました。