小さなオーベルジュ てぃんくる の食事編 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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小さなオーベルジュてぃんくる

前回の訂正  てぃんくるは カタカナではなく ひらがなでした。

 

 

ティンクルの夕食の時間は 18時からです。

 

テレビも時計も置かないお宿なので

食事の準備ができたら お部屋に電話をかけてくださいます。

 

お食事は ログハウス本棟の方でいただきます。

 

 

この日の宿泊客は3組 みなさん関西からの同じぐらいの年齢のご夫婦でした。

 

窓の外には キツツキの仲間 アカゲラが 木をつついていましたよ。

 

お肉の脂身を 木にくっつけておくと それを食べに来るようです。

りすも 遊びに来るそうです。

 

 

 

 

まずは サービスのよく冷えた白ワインで乾杯キラキラ

 

 

 

 

横の厨房から お肉のやける匂いや 料理する音が聞こえてきて

小さなお宿ならではのあったかさですよね~

 

次は何が出てくるかな?と メニュー見ずに 匂いで 予想します。

 

 

 

前菜 フレッシュトマトのカプレーゼ

 

お料理に添えてあるハーブは すべて お庭で栽培されているものです。

 

 

 

 

 

前菜 魚介のパテ、 レモン風味のニンジンのソースとポレンタ

 

 

 夕食前に シェフが お庭で ハーブをつんでいました。

 

 

 

 

スープ  ジャガイモのポタージュ

 

 

 

 

お魚  標津産ホタテと東藻琴産山芋のポワレ サルサヴェルデ

 

 

 

 

お肉 和牛スネ肉の赤ワイン煮込み

 

 

 

 

デザート チョコレートケーキとアイスクリーム

 

 

 

後ろのピアノは 旦那様のピアノですね。

 

お料理の後には 旦那様が ジャズを聞かせてくださったんでしょうね~

素敵な夜だったんだろうなあ~

 

息子さんシェフの心のこもったお料理

すべて美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

 

 

 

翌朝は てぃんくるのまわりを少し散歩しました。

 

まわりは 別荘が建っていて とっても静かで 小川が流れていて

ほんと 静かなところでした。

 

 

 

 

北海道の小麦を使って焼き上げたパンと

ミネステローネ スクランブルエッグ ハム チーズ サラダ

 

お母さんと いろいろお話ししながら ゆっくり時を過ごさせていただきました。

 

さて 今日は 摩周湖 神の子池をまわって 知床に向かいます。

 

続きは 次回に・・・・

お付き合いくださいましてありがとうございます。