1. 無題
昨日 外国人特派員協会で行われた古賀茂明氏のインタビュー動画です
マスコミと政権の繋がりなど裏側を暴露していて面白かったですよ
https://www.youtube.com/watch?v=rxujkHouWbQ
パイナップル 2017-06-06 12:33:44
コメント頂きますた。
毎度ありがとうございます。
最初の方に無音があるので飛ばしましょう。
2：36～です。
東電から、ピンポイント停電の嫌がらせを受けた人（笑）
一部書き出し↓
30：57～ この話題は、ネットでは多いが、テレビや新聞のカバーは非常に少ない。日本のメディアは、相当偏ってしまっている、勇気を失っているのではないか。日本のメディアは、なぜこんなに権力に弱いのだろう。
33：28～ 日本の場合は、記者はジャーナリスト言うより、企業に雇用されたEmploy（雇用者）としての立場が優先する。そして、この記者たちが、記者クラブに所属している。外国の記者は、このクラブに入れてもらえず、政府の会見に出られないと言うような経験をされていると思います。逆にこの記者クラブに居るとですね、何もしなくても毎日政府あるいは企業、いろいろな団体から、組織に都合の良い広報用の情報が、大量に渡される訳です。
35：34～ 私は、大手メディアについて話してます。大手メディアに所属していれば記者クラブに入れて、そこでは自動的に情報がもらえて、かつ非常に自由に情報源にアクセスできる特権を、与えられているということです。
36：24～ その結果どうなっていくかと言うと、その記者クラブに与えられた情報に基づく報道になっている。要は、PR情報をそのまま流すというのが、主な仕事となっている。これが、ジャーナリズムと全く違うと言うのは、みなさんが一番よくわかると思います。
37：15～ そして、その結果、全体のしくみとして、大手に入って、Employ（雇用者）になって、記者クラブに所属すると、自動的に仕事ができて、問題を起さない限り、非常に高い給料がもらえるという生活が保障されます。決して、他の会社が報じてないことを書かないとdemotion（降格）されると言うようなこともなく、日本の場合は記者が社長まで上り詰められるという、その階段を皆が目指してしまうと言う問題があります。
39：05～ これは記者個人に光をあてた説明なんですけど、組織的には、いくつか政府側がもっている飴というのがあります。飴、釣りの餌のようなものですけど、一つは、新聞についていうと、新聞の価格を維持する、リセールプライスを維持する制度があるのですけど、これが許されている。これはもちろん独禁法の例外になっているのですけど、これを政府が認めるか認めないか、その裁量が政府にある。もう一つは、消費税の税率、こんど10％に上げる際、新聞は軽減税率の対象にしましょうと。
40：50～ テレビに言えば、鞭、放送法4条、政府が直接テレビ局を規制する。免許を取り上げることができる、放送法と言うのがあります。
42：00～ 経営陣が権威に弱い、権威、権力が好きだと見える現象が多く見られる。典型的な例では、この加計学園で前川前次官が、非常に重要な証言をした直後に、テレビ朝日でいえば、早川会長、篠塚報道局長、この二人しか首相動静にはでていませんが、政治部長も官邸の記者も一緒に安倍さんと非常に長時間の会食をしている。権力の人と、仲良くすることが好きであると言えると思います。
44：30～ 日本の場合、経営が報道の現場に介入する、現場が忖度する現象が頻繁に起きている。間にファイヤーウォールのない関係が見られます。
45：42～ もう一つは、スポンサーとの関係があります。テレビ局は、スポンサーに強く影響される。原発の事故の時に、この現象が顕著にみられた。今も、そういう傾向がありまして、原発の報道が最近非常に少ないと言うのに、お気づきだと思います。これは、その影響だろうと思います。そのスポンサーを仕切っている、電通という会社の影響力が、非常に大きいと言うことがあります。オリンピックで、電通が絡んだスキャンダルもなかなか報じられない。
50：00～ 質疑応答
1：43：48～ 岩盤規制にドリルで穴をあける。みなさん、そういう例を一つでも上げられるでしょうか？
ハードディスクに、ドリルで穴をあけた例なら知ってます（笑）
外国の記者に暴露するのは、良いアイデアです。
Shigeaki Koga, Former METI Bureaucrat: Speaking Truth to Power
https://www.youtube.com/watch?v=rxujkHouWbQ&feature=youtu.be&t=2m36s
読売新聞は死んだに等しい（郷原信郎が斬る）
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/804.html
読売記事が、新聞社において組織的に決定された疑い
今回の読売記事は、社会部が独自にネタをつかんで、裏付け取材して書いた記事が、たまたま大きく取り上げられたとは到底思えない。昨年秋、文科省次官在任中の前川氏が出会い系バーへの出入りに関して杉田官房副長官から厳重注意を受けた事実があることからしても、何らかの形で、官邸サイドからの情報提供が行われたことが契機となった可能性が高く、しかも、既に述べたように、社会部の通常の取材の結果に基づいた記事とは考えられない点が多々ある。政治的な意図によって記事が作成されたと考えられることからも、少なくとも、社会部と政治部の両方が関わって掲載された記事であるとの合理的な推測が可能である。
しかも、読売記事の内容や、それによって読者に与える事実認識が誤ったものであったことは、結果的に文春記事等によって明らかになったものであるが、もともと、記事の内容自体にも明らかに不可解な点があった。記事では、前川氏が出会い系バーで会っていた女性の取材をして「証言」を得たとされており、もし、前川氏が、売春、援助交際の相手方になっていたのであれば、女性達からその旨の匿名証言が得ることは容易なはずだ。ところが、「核心の事実」である売春、援助交際が行われていたことを正面から書くのではなく、「交渉」「値段の交渉」などと、暗に「売春の交渉」をしていたと思わせる表現にとどめ、直接的な表現になっていない。
記事に関わった記者、デスク等には、このような不可解な記事を紙面に載せることについて、新聞記者として相当大きな心理的抵抗があったはずである。しかも、読売新聞は、朝日新聞不祥事などを踏まえて、特ダネの危うさを事前に検証する機関も作っているとのことだ。文面上も問題がある今回の記事に対して、チェックが働かなかったということも考えにくい。
今回の読売記事の問題は、担当者の取材不足や迂闊さ、チェック不足等の問題とは考えられない。記事に重大な問題があることを承知の上で、敢えて記事化され掲載された可能性が高い。
組織内でこのようなことが起きるのは、通常、何らかの形で組織の上層部の意向が働いた場合である。読売新聞の上層部の方針として、通常であれば絶対に掲載されない記事を、しかも、５月２２日という前川氏が政権に打撃を与える発言を行う直前のタイミングで、大々的に報じる決定がされたのではないか。
山口敬之のレイプ事件をもみ消した人物は安倍の子分の中村格元刑事部長だった
http://2ch-tamo.chu.jp/archives/23417
2: ナナシの＼(^o^)／です ID:???
「決裁したのは警視庁の中村格刑事部長（当時）。
所轄が扱い逮捕状まで出した準強姦のような事件に、警視庁刑事部長が介入するのは異例中の異例だ。
実はこの中村元刑事部長は、第二次安倍政権発足時に菅義偉官房長官の秘書官をつとめ、
いまも「菅官房長官の片腕」として有名な警察官僚。」リテラ
22: ナナシの＼(^o^)／です ID:???
逮捕状があったことも中止した事も認めてんじゃん
あとは逮捕数/全逮捕状発布数を計算すればよろしい
統計に強い弁護士メン頼むよ～
136: ナナシの＼(^o^)／です ID:???
>>22
これも問題だな
警視庁選挙違反取締本部長・刑事部長・中村格（いたる）は
世田谷一家殺人事件で現場で献花している
これ統一教会がらみと言われてるなw
統一と一番近いのは……
「警視庁選挙違反取締本部長」
開票作業の観覧席からの撮影、総務省の法的見解はOK、法的根拠なく選管職員や警察官が、撮影の邪魔をしてお咎めなしの謎が解ける。
不正選挙サイドが、選挙違反を取り締まる茶番（笑）
非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111 6月5日
前川氏に圧力かけたと言われる、文部科学省国際統括官の 木曽功と言う人物、この人物は第二次安倍内閣の官房参与を経て加計学園の理事に２０１６年に天下り。前愛媛県知事、加戸守行も元文部官僚で、悪名高いJASRACに天下り。http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12281036647.html
非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111 6月5日
共謀罪は「犯罪発明法」。平岡秀夫元法相、「犯罪の数が激減し、警察の人員・予算が減らされようとする中、共謀罪を手に入れれば、捜査対象は無限に広がり、相当規模の労力と予算が必要になりますからね。」https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206580/1
マッチポンプ戦争屋と同じ思考回路。
加計獣医大学廃校！
2017年6月6日 野次馬
http://my.shadowcity.jp/2017/06/post-11224.html
加計はなんで獣医学部を作ろうとしたのか？というんだが、「息子が獣医だから」だそうで、なんとも身内だけで凝り固まった連中だわｗ つうか、さすがに医学部となったら賛否両論、喧々諤々の大騒ぎになって、収拾がつかない。実現性に乏しい。静岡では浜松にひとつ医学部があるだけで足りないんだが、いまだに次が出来ない。静岡県では永遠に医師不足が続いてます。
オムツ脱げと言うことですね↓
12：40～ 根本的に、国民もメディアも政治家も財界も組合も、すべて自立していない。そこに問題がある。きちっと自分の主張、自分のスタンスを言うべきだ。
【2017年6月6日】小沢一郎代表・山本太郎代表 定例共同記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=C9G-yzD6I9Y