今回の娘の絵はどこかの公募に募集しようとおもって、描いたのですが、描き終わって気が付いたら、物の見事に募集時期が終っていたという作品でした。
やはり妥協はゆるさないという思いで描いていたのでしょうか??
おかげでいままで日の目に当たらないところが、どうやら、やっと日の目にあたったようですねーーー。
良かった良かった♪
タイトルはそのまんま、「愛鳥週間」でした。
親としてはこのまま、純粋に絵を描くのを好きな娘でいて欲しいと思います。
さてさて、前回のブログの続き、次の休みの日はオヤジの愛機、ダイハツアトレーを車中泊仕様にしたい。
という事で、昨日、今日は連休だったので、早速、車中泊仕様にしました。
さらに連休なので、前々から修理をしたいと思っていた、アトレーのサイドエアロの修理もしようと思っています。
昨日、外を見るといかにも雨が降りそうな、暗い雲空。明らかに前回と違って寒そうである。
こういう時は、なかなか外での作業はしたくない。
気温を見たら・・・・
な・なんと、一桁だい。これではまるで、冷蔵庫にいるのと変わらない状況である。
が、この時を逃すと、すぐにこれからGWに突入するので、
「いつやるの??」
「今でしょ!!」
と、どこかで聞いたセリフを吐きながら、アトレーの車中泊仕様を行う。
まずはは冬の間、アトレーの中に置いてあったものを外に出す。
吹雪の時はこのたった1枚の毛布が生死を分ける事がある。
ちなみに左側の毛布は、雪道にぬかった時の脱出用。
もちろん、雪道で動かなくなった時の、スノーヘルパーの用意しているが、いつ何時、どんなものが使えるか??それはわからない。
次にアトレーをフラットにする。
今時の車がシートがフラットになるから、車中泊も簡単にできます。と、言っているが、それは大間違いである。
車中泊歴:約40年のオヤジの経験から言わせてもらうと、それは単なる仮眠ができます。である。
本当に床をまっ平にしないと、人は熟睡できないのだ。
続いてカタナ様の間から車中泊用の板を持ってくる。
このSも後、半月ぐらいでいよいよ復活だ!!
話はそれたが、
この2枚の板がアトレーを完全な車中泊仕様にしてくれるガキである。
アトレーの後ろに2枚の板を敷く。
この板のお陰で、折りたたんだ後部座席の高さと一体化して、完全なフラットな床となる。
そしてとどめの厚めのクッション!!
更に後部にマットレスを敷いて・・・・
毛布を敷いて終わり。
これのお陰で、車中泊時は熟睡できる。
※オヤジは自宅で寝ているときは、いつも平均睡眠時間は4時間ぐらいですが、車中泊のときは、何故か6時間ぐらい寝れた。
続いて、昨年の冬に壊れて剥がれたサイドエアロ。
冬のあいだ気になってしょうがなかったのが、やっと修理が出来る。
このように下側が腐って、エアロを付けた部分の止め金が外れてしまった。
色々と考えたのだが、やはりネジ止めしかないのだが、出来るだけカッコ良くしたい。
ネジで止めて、そのネジや腐った部分のサビをおとして、板金、パテ埋めしか無いのであろうか??
しかし、気温は7度。この気温なら間違いなく、パテは固まらない。
やはりもう少し暖かくなってから行おうか??と、考えていたら、答えは簡単に出た!!
タイヤハウスの横側で、ビス1本で止めたら簡単に綺麗に直った。
うーーん???考えるよりも産むが易すし。だな。
このサビは後日、また暖かくなってからでも綺麗にしよう。
という事で、2日間かけてやろうとしたことが、たったの2時間で終りました。
買い物途中。道端のポールがへし折れていました。
多分、車がスリップしてぶつかったと思いますが、このまま路肩に落ちていれば、間違いなく全損コースですね。
北海道は走行のスピードレンジが高いから、一旦事故をおこしたら、簡単に全損コースとなります。
皆さん、運転は気を付けましょう♪(オヤジがそれを言うか??苦笑♪)
ちよっと長くなりますが、続いて今日の休みはまれにみる快晴!!
しかし、外は少し寒い♪
まずは外に水を出すホースを出した後に、錆びだらけのアトレーの板金などを・・・・と、思っていたのですが・・・
ふと、庭を見渡すと・・・・
裏の畑のサクランボの木が異常に高く伸びていました。
このまま伸ばしていると、オヤジがこれから退職後、木の管理が出来なくなると感じました。
今でも充分に高くなっています。
年を取ると一旦気になったらもうそれが完了するまで、気になってくる。
この段階で、木の事が気になりだして(駄洒落じゃないよ♪)、もうアトレーの修理どころではなくなった。
そこで、ノコギリで枝を伐採していったのだが、梯子の届くとこは何とかなったのだが、さらに上の方の幹が太すぎて、ノコギリでは歯が立たなかった。
またかなりの幹が太い為、このまま切ったとしても、幹がどこに倒れるかわからないので、身の危険も感じてくる。
「もうこれ以上は無理だな。専門の人に切ってもらおう。」と思い、オヤジは一旦食事に入った。
休憩を行うと、段々考えもまとまってくる。
もしかしたら、梯子の一番高いとこまで登れば、もっと上の幹が切れるし、さらに細くなるから、倒れるのも、被害が少なるのではないか??
そう思うと、昼飯もそこそこに再び梯子をかけて、サクランボの木の伐採を始める。
今度は梯子の一番上に登って、さらに上側の細幹を切り始める。
するとあれほど、難攻不落であった、大きな幹はメリメリと音を立てて、倒れ始めたのだ。
しかも、首の皮1枚で倒れたので、完全に下には落ちなかった。
「おおっ!!ラッキーー♪」
オヤジはその倒れかかっている大きな幹を、落ちても良い方向に傾けながら、残りの部分を切り落とした。
で、大きな幹はもう一つある。
これはいくらノコギリで切っても、全然切れなかった。
一旦、ガレージにもどって、違うノコギリを持ってきた。
このノコギリは木の伐採用なのか、いままで全然切れなかった太い幹もガシガシと切れていく。
before
after
こうして、サクランボの木には可哀そうな事をしたが、これからの事を考えたら、安心できる。
大量に発生した枝は処分して、今日の作業はこれで終り♪
今回使用したノコギリ。細い枝には充分に通用したが、太い幹には全然使いものにならなかった。
そして・・・
今回、これが無かったら、全然、伐採が出来なかった。
やはり庭木用の伐採用のノコギリはすぐれているんだなぁーーー♪
おかげで、ただいま筋肉痛のオヤジであります♪
左腕は落ちないように、木に抱きつき、右腕は大きな幹の伐採に、切れないノコギリを、力任せに使い続けました。
まあ、これで心配事が一つ減りました♪