春の訪れーーー♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 オヤジの住んでいる、ここ北海道にもいきなり春がやってきました♪

 

 昨日迄はジャンバーを着込んでも、肌寒い日が続いていましたが、今日はポカポカ日和の気持ちの良い朝です。

 

 しかも昨日まで来ていたジャンバーは暑く、思わずYシャツ1枚で外での仕事が出来ます。

 

 いよいよ、これから活動だなぁーーー。

 

 まずは朝一番に用事を終わらせ、愛機アトレーのガソリンの補充とほぼ半年ぶりの洗車を行う。

 そこで気になっていたことを調べる。

 

 ここ最近、アトレーの運転席側の後ろタイヤの空気圧の減りが異常に早いのだ。

 

 一昨日も気になって測ったら190kpaだったので、今日は再度、空気を入れようとしたら、なんと150kpaしかなかったのだ。

(通常は220~230ぐらい。正確には、運転席側のドァーの内側に書かれています。)

 

 で、オヤジは飛ばすほうなので、250kpaぐらいにしている。

それが150kpaしかないのだ。

 

 どうりで最近、アトレーの走りがフラフラするようになったのだな。と感じる。

 

 そこで馴染みのS車両さんの元へ走る。

 単純に減っていただけで問題無ければそれでいいが、もしパンクなんかしていたら、直ぐに直さないと大変な事になる。

 

 結果、空気の入れるバルブ(ムシ)部分のキズが原因とわかって、一安心!!

 

 これから車中泊などで、遠乗りの機会が増えるから、すこしでも不安要素は取り除きたいからだ。

 これで今日の午前中は終わってしまった。

 

 春になったら、まずはアトレーを車中泊仕様に戻す事と、冬の間、破損したエアロのサイド部分を直したいと思っていた。

 

 で、まず最初に行ったのは・・・・

もちろんゴミ箱の修理。(遊びの事は後回しだよ♪)

 

 昨年の冬の間に、自作の外のゴミ箱のふたの部分が壊れたので、いの一番に修理を行う。

 

 ラテス上の蓋のクロスされていた木の部分が、劣化して次から次に剥がれてきたのだ。

 

 とりあえずは、木工ボンドと木ネジで再びつなぎ合わせる。

 

 冬の間剥がれた木の板を取って置いた。

 

 

 これで一応、見てくれは良くなった。

 

 とりあえずは応急処理的なのだが、あまりひどくなったら、また新しい蓋をつくればいいだけである。

 

 そしてガレージを見渡したら・・・・・

 

 ほぼ、半年間、手つかずだったので、非常に乱雑な状態であった。

 そこで、今日は車をいじるよりも、ガレージの片付けを優先する。

 

 まずはブロァーでガレージの床の埃を吹き飛ばし、作業台に置かれたままの工具を片付け、作業台を半年ぶりに雑巾がけを行う。

 

 ほぼ2時間ぐらいで片付けが終り。

 

 片付いたガレージを見るのは、実に気持ちが良いものである。

 

 これで次回の休みにはアトレーの修理と、車中泊仕様を作ることが出来そうだ!!

 

 春になったら色々とやることが多くなり、休日はうれしい悲鳴を上げそうなオヤジである!!