2024.7月7日士別旧車会-2- | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 旭川から士別迄、約40km。

 小雨だった雨も止んできて、これなら充分に問題ないかと思われた。

 

 今回もトーゼン参加車と間違われて、誘導されるものの、しつかり見学者の駐車場に停め

 ここで映画「アメリカングラフティ」に出てきそうな、大型のアメ車に遭遇。

しかも後輪が非常に低くなっている、俗に言う「ローライダー」である。

 やはりアメ車はマッルカーが似合う。

 

 

 

いゃーー。後輪どころか、後ろが完全に地面に着いているし・・・・

 

 多分、エアサスかハイドロと呼ばれるサスペーションを使って、展示用に車高を下げているのかとは思う。

 

 今回もやはりなかなか興味のある車が来ていた。

 

 

 うーーん。もう86は高嶺の花だなぁーー。

 

 ここからは、前回の赤平や昨年、名寄に来ていた車たち。

 

 この車は本当に、毎回、毎回、参加されているので、並大抵な苦労ではないと思う。

 

 オヤジ達なんか1回見に行くのに、ホテル代とガソリン代で数万円は吹っ飛ぶので、せいぜい月に1回ぐらいしか行けない。(まあ、営業職だから、ふつうは日曜日に休めること自体が、かなり無理なんだけど・・・)

 

 これも赤平や名寄で見たシビック。

 シビックと言えばタイプRが有名ではあるが、当時からシビックは俊足であった!!

今から見たら、何だかカッコ良いぞ!!

これも昨年、名寄に来ていたウニモグ。

もちろん、ベンツの最強4WD車だ!!

 動画を見たら、このウニモグで走れないとこは、ほとんどないような走破性である!!

 しかし、こんなに車高が高いなら、乗り降りするの大変だろうなぁーーー。

 

で、昨年の名寄と画像には乗せていなかったが、赤平でも見たような???(気がする)

 

 スズキのマイティボーイ。発売当時、沢田研二が「スズキのマーボーとでも呼んでくれ!」と、半分、投げやりなセリフのCMは妙に記憶に残る車であった。

 

 荷物を載せるのは少ないけども、下手したら後ろに冷蔵庫や洗濯機を乗せれる積載能力がある凄い車だ。

 

 S2000を買う前にこのマイティボーイをS車両が50万円で売るよ。と言われ。思わず買って、こんな風にレーサー風にしようかと企んでいたオヤジである。

 

 だけど、やはりこんな風に改造すると、カッコ良いなぁーーー。

 

今回は4輪以外でも2輪も展示されていた。

 高校生の頃はバイクの免許は取得できない3ナイ運動の真っ最中であったので、大型どころか中型免許も憧れの憧れであったので、高校生当時のオヤジが一番欲しかったバイクがこのハスラー125である。

 

 若い方はスズキのハスラーと言えば、軽自動車を思い浮かべる方は多いとは思うが、オヤジ世代にはハスラーといえば、この125ccや50ccのバイクが真っ先に思い浮かべる。

 

 もはやバイクの殿堂入りしたZⅠ(900cc)

  真ん中はタンクの形状が違うから、ゼファーだろうなぁーー。

 

 多分、旧車のイメージを出すため、ホンダの750ccもZⅠも風防をつけているのだが、個人的には当時は風防=暴走族のイメージが強い為、ノーマルのほうが好きだ。

 

(あくまでもオヤジの個人的にです。やはりバイクは嗜好性のある乗り物の為、自分がカッコ良いと思えば、それで良いのですよ♪)

 

 これらを見ていたら急に雨足が強くなり、もはや土砂降り状態となって来たので、早速、次の目的地に向かう。

 

  この間、滞在時間はたったの11分!!(爆笑♪)

 

 そして次に向かうのは・・・

-3に続くー