名寄クラッシックカー:イベント:プロローグ♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 北海道名寄市。オヤジの住んでいる町から,約200km以上離れていて、北海道の中心にある旭川市からも車で1時間以上離れている街である。

 

 9月24日にここで、またまた。クラッシックカーのイベントが行われた。

 

 通常なら朝早く起きて、旭川に向かう途中から高速に乗り、名寄市に向かう。

 ところが何の因果か24日の休日前に仕事が早く終える事になり、オヤジと娘1号はS2000に乗ってそのまま旭川に向かった。

 

 今回の宿泊先は二人で8,000円の健康ランド・・・は一睡もできないのでパス。

 

 前に泊ったダブルベットが一つのビジネスホテル(食朝はバイキング)は二人で約19,000円。

 うーーん。微妙な高さだなぁーーー。と悩みながら、今回はちよっと贅沢したビジネスホテルにした。

 

 一人10,500円で二人で21,000円+駐車代が1,000円の22,000円だから、3,000だけ高い。

 

 しかも一人700円払えば、更にスパにも入れる。

 

 いま迄、貧乏旅行を続けてきた、オヤジ家にとっては、超高級ホテルであった。

 宿泊先はアートホテル旭川である。

 

 決め手は・・・もちろん朝食のバイキング。

 

 前回、泊まったホテルのバイキングとはくらべものにならないほど、豪華なバイキングなのだ。(まさに食べ物につられるオヤジである。)

 

  場所はホテルの最上階。見晴らしが凄く良く、多分、一般的な朝食バイキングの3倍はあろうかと思われる広さであった。

 朝はすこし曇っていたので、景色はそんなに良くは無かったが・・・・

 全く何から食べて良いぐらい悩む、種類の多さである。

 

 今回はメインはクラッシックカーイベントであったが、気持は半分こちら側に傾くほどの満足したバイキングである。

 小手調べの和風の朝食。からの

洋風に変えてからの

さらにフレンチトーストも食べまくる。

朝からラーメンは無いだろうと思っていたが、食べてみたら意外とアリでした。

 

 本格的な旭川ラーメンだったので、これでオヤジは北海道3大ラーメンの二つを制覇した。

(札幌のみそ、旭川の醤油、函館の塩ラーメン)

で、最後はおかゆで〆る。

もちろん、食後のデザートのアイスクリームは別腹です。

(笑♪)

 しかも食べた後の食器は全て、新しい食材を探しに行っている間に全部片づけられている。

 

 別途料金でがあるがスパもあるから、へたしたら下手な温泉よりも良いかもしれない。

 

 ありがとう!!アートホテル旭川!!

 

 下手したら今度宿泊するときは、ここになりそうだなぁーー。

ホテル内。

 

 見るからに立派なホテルである。

ただし非常に駐車場は狭い。車が少ない時は良いが、オヤジ達が入った時は満車に近かったので、バックで入れるときは、屋根をオープンにして入れないと入れなかった。

 

 旭川の駐車場って、前後のストロークが異常に短いから、何回もすえ切りしないと、バックで入れる事が難しい。

 

 朝食を終えたオヤジ達は、いよいよ名寄のクラッシックカーイベントの会場には・・・・

向かわないで、まずはコーチャンフォーと、ブックオフによる。

 地元の北見では買えない本を探しまくるのだ。

 

そして11時ごろにようやく名寄に向かう。

もちろん、高速道路は使わない。

 

  果たして名寄のクラッシックカー:イベントにはオヤジの満足できる車は現れるのであろうか??

 

 

 

 

 

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