春の訪れとカーレーダーの取りつけ!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 オヤジの住んでいるここ北海道にも、ようやく春がやって来た。

 

 いや、もう夏かなぁーーー??今日も暑くて車のエァコン入れたし。

 

 今日の外気温はなんと17度でした。

 完全に夏の温度ですねぇー-ー。

 

 昨日なんかなんかうすら寒いなぁーーー。と、思って暖房を見たら、全然付いていなかったし・・・・

 

 いま迄、約半年間、暖房はつけっぱなしだったんですよ。

 

 つい先日まで流氷さんが海に、プカプカ浮いていたのだが、19日に再び同じ場所に行ってみたら、流氷はきれいさっぱり消えていた。

 

 

※恒例は3月に1回、国道封鎖が入るような猛吹雪が来て、それが春一番となり、流氷を沖合に流してから春になるのである

 

 しかし、今年は一度も猛吹雪が無くて、本当はうれしいのであるが、少し物足りなさを感じてしまうオヤジである。

 

  今日の休日は朝からポカポカ天気の陽気な日だ。

 ジャンバーを着なくても、シャツ1枚でも充分に外に出れた。

 

 そこでオヤジは以前からやるべきことの、最初の項目を行う事とした。それは・・・

 

 アトレーにカーレーダーの取付である。

 バモスから乗り換えたときは、急に乗り換えとなったので、冬の間にカーレーダーの取りつけが出来なかったからだ。(単に外が寒いからだよ。寒いというか、冬はもう長時間外に出ていたら、顔が痛くなるんだよね。)

 

 若い頃のオヤジは寒さも何のその!!という事で、真冬でも外で車いじりをしていたけど、今は軟弱な体になったから、何でも外で行う作業は、暖かくなってからなんだよね。(笑♪)

 冬に間、全然洗車ができなかったので、可哀そうなアトレーのボディカラーの色は、完全に茶色と化している。

 ここでアトレーの後部側に不思議な穴を発見!!12Vのシガーライター用の端子である。

 凄い発想だなぁーー。

 この端子があれば、後部から電源が取れる!!

 

 正しく車中泊用に考えられている車だなぁーーー。

 

 ここからカーレーダーの取り付けを始める。

 まずは車専用の両面テープを用意する。

 

 この車用の両面テープは少しだけ高い。

 ここで間違っても値段をケチって、一般用の強力粘着力の両面テープを使うと、後で泣きを見る。

 

 車用は寒さがマイナス10度ぐらいから暑さが40度ぐらいまで、耐えられるようになっているからだ。

 

 昔、値段をケチって一般用の強力なリョウメンテープを使ったら、真夏や真冬に一発で貼り付けていたものが剥がれた。

 それ以来、車の中で使うときは、必ず車専用の両面テープを使う事にしている。

 

 

 そして次に大切なのが、必ず貼り付ける所をアルコールで綺麗にするという事である。

 

 車専用の両面テープを使ったのに、剥がれてしまった。という人は、絶対にこの作業を行っていないからである。

 

  後はカーレーダーのケーブルをアトレーの自己診断端子(OBD2)に接続して、設定をバモスのホンダ車からアトレーのダイハツ車に変更して終わり。

 

 30分後、無事にカーレーダーはアトレーについて、長い間、オヤジの手帳のやるべき事の項目から1項目が消えた。

 

 

 早速、テスト走行を行う。

 

  春になると、この先の脇の空き地に、よくパトカーが隠れている。

 オヤジは危ない場所まで、しばらくトラックの陰に隠れて走る。

 

 しっかり、いる場所を表示しています。

 

 ※現在はスピード違反用のレーダーの電波の種類が違っているので、オヤジの使っている、旧型レーダーでは反応はしません。

 新しいのなら・・・反応するのかなぁ??使ったことないからわからないけど。

 

 だけど、取り締まりを行っている場所は、だいたい決まっているから、一応、その場所だけは注意して走ればいいだけなんだよね。

 

 家に帰って来た時に、アトレーに乗り換えて始めての洗車でした。

 

 アトレー君も気持ち良くなっていたみたいです。

さあ、これからガンガン車中泊かな??

 いゃ、それよりもSを出すことが先だなぁーーーー。

 

 

 

 

 もし、良かったら今のオヤジの生き方に、多大なる影響を与えてくれた、この二人のブログに遊びに行ってみて下さい。