旭川バイクフェスタ2023♪-2- | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 大事な場面で愛用のデジカメをトイレに落としたオヤジ!!

 

 瞬間!!すかさず、デジカメをトイレから拾い上げたのであったが、時はすでに遅し!!

 

 水没したデジカメは、フラッシュを2回光らせたあと、そのまま動かなくなってしまった。

 

 娘に「いゃーーー。トイレの中にデジカメを落として、壊してしまったから、もうバイクの画像は撮れないなぁーー。」とぼやいたら、

「お父さん、これ使いなよ。」と、娘1号が持参したデジカメを渡してくれた。

「おおっ!!でかしたぞ!!娘1号よ!!」と、大喜びした。

 

場所は旭川の道の駅の物産センター内。

 入場料は一人500円だから、二人分の1,000円を支払い中に入る。

 

 あきらめていたバイクの画像が撮れて、大喜びのオヤジ!!

 あちこち、そしてすべてのバイクの画像を撮り終えた。

 

 で、先ほど、画像をUPさせようとしたら・・・・・

 

 なんと全部、高画質用に設定されていて、画像が大きすぎて1枚も画像がUP出来なかったのだ。

 

 という事で、今回は画像は無しという事で。

 まさか画像を小さくしていないと、思いもよらなかったのだ。(まあ、当然でしょうねェーー。普通は綺麗に撮りたいから、高画質でしょうねぇーー。)

 

 館内を全体的に見た感想として、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本のメーカーは、SS系の250ccを中心に出してきている。という事と、バイク自体が近未来系の変わった形になっているという事であった。

 

 そこでオヤジ的には、ホンダのCB350やトライアンフのクラシック的な、古臭い形のバイクのほうに興味が出た。

 

 まあこれはバイクは個人の趣味性が強く出るから、どれが良いとは一概には決めれないのだが。

 

 またKTMの125デュークを見たときに、懐かしさがこみあげてきた。

 昔、ZX-14Rを降りて125を乗ろうとしたときに、この125デュークが候補に挙がったのだ。

 しばらく懐かしさでこの125を見ていたら係りの人が、

「お嬢さんが乗るのですか?」と聞いてきた。

「いや、娘は免許は持っていません。」と答えたら、

 係りの人は優良客だと勘違いして、「何か乗っていらっしゃったのですか??」と聞いてきた。

 そこでオヤジは、「イレブン・カナタと、ビューエル、そしてDT125を持っています。」と答えた。(別にウソは言っていないよ。笑い♪)

「それでは買い増しですね。」と、凄く嬉しそうに答えたので、

「いや、今は4輪に転向しました。」と答えたら、とても残念そうな顔をしていた。

(爆笑♪)

 

 来店されている人は、やはり男性は皆50代、それと若い女性が多かった。

 

 若い男性はあんまり見なかったなぁーーー。

 

 それからしばらくの間、キリン(バイク乗り)に戻るオヤジの姿がそこにあった。

 

 

 もし、良かったら今のオヤジの生き方に、多大なる影響を与えてくれた、この二人のブログにも遊びに行ってみて下さい。