湾岸に憧れて!!1 リベンジ・オブ・S君。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車




ハッハハハハ!!ついにキリンに憧れてから、湾岸に憧れて!!に変わったぜ!!と、オバカな事を言っているオヤジです。

 今日も快晴であるが、またまた娘1号の用事で北見に走るオヤジである。

 用事は2時からなので、それまで娘1号と共にゲーセンで時間つぶしである。

 そこで、前回、S君をC1で潰したオヤジの元に、再びS君から挑戦状を叩きつけられた。しかも、闘いの場所はオヤジの一番苦手なC1コース。

 やってやろうでないの!!相手はクラスS!!



 ここは湾岸のようなハイスピードコースではなく、狭く曲がりくねったコースが多く、軽量なWRXやRX-7のFDに有利な場所なのである。

 北見の店内対戦でもオヤジは何回も苦い煮え湯を飲まされ、1回も勝利できなかった場所であった。

今、オヤジのS級殺しの挑戦は始まった。

 今回は今まで以上に速すぎて目が回るかもしれないから、あまり刺激がダメな人は見ないほうが良いですよ。
引き続き、S級殺しの第2段をUPします。