500マイルオヤジ・シリーズ!!第2弾!!  北え!! ー5- | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 まず、最初にせっかくペタ、いいね。を押してくださっている皆様に。すいません。ブログのUP中は満足に返しを出来ないので、この場を借りて先にお詫びしておきます。m(__)m  ペコリ!!

 なにせブログのUP中は睡眠時間も減らしながらのUPなので、ペタ、いいねのお返しをしていたら、完全に寝る時間がなくなるものなので・・・・・

と、軽く言い訳などを行い、早速、今日は稚内編という事で。


6.最果ての地のランチに稚内人の心意気を見た!!



実はこの稚内。全然行く気になっていなかったのであるが、ハーロックさんのブログの北海道旅行を読んでいて、急に行きたくなってしまった場所である。(なんとももの好きなオヤジである。)

 




PM:12:30

稚内といえばお約束のノシャップ岬。
早速、そこに向かう。






 稚内は風が異常に強い。そして寒い。気持ち的にはもうここは冬の地である。
 今までTシャツ1枚だけであったオヤジは慌てて、冬のジャンバーを着込む。



 ノシャップ岬で見かけたライダーさん。
ヘルメットの下は、すごい美人さんであった。

 女性ライダーというだけで、萌え~~~。となる、オヤジには、更に美人というだけで、もうイチコロであった。
 あっ。単に遠くから眺めてみただけだから、カーチャン許してね!!





次に向かったのは、稚内公園。




 
ほとんど、垂直に登るかのような急な坂を登る。





 ここにも、風力発電の風車がある。




坂を登りきったところに、氷雪の門の慰霊碑がある。















 ここで、だるまのカッコをしたライダーさん。「大げさな!!」と、笑った人は失格!!

実際、稚内ではこんなような、防寒対策をしていないと、バイクでは寒くて走れないのだ。








 眼下には荒涼とした稚内市が見える。


シヤップ岬とここでも滞在時間は約10分間。

このあと、稚内といえばお約束のあの場所へ。


 ご存知、稚内北防波堤ドームである。








 


まるで、ローマーの建造物を思い浮かべるような綺麗な造形美。

 実はここだけの話。この北防波堤ドームも、その筋では有名な心霊スポットなのである。

 それはそうだろうなぁーー。この防波堤が出来るまで、連絡船に乗る多くの人たちが、嵐の時に波にさらわれて犠牲者になったそうである。


 この稚内は取り分けて、見るべきところが無いために、来るたびに「もう2度とやってこないぞ!!」と思うのだが、数年後のまたフラフラとやってくるのは、どうゆうことであろうか??


 人は何かと「最果ての地」という言葉が好きなのだろうか??(オヤジ。アンタだけだよ。と、誰かからに言われそうな・・・・・)

PM:1:17


 さて、ここらでそろそろお腹がすいてきたので、今回の裏ミッションのランチを食べに行く。

 実は以前稚内に住んでいた人からとっておきの食堂を紹介されたのだ。

 稚内ではうに丼やうにイクラ丼が美味しくて有名である。ーーーーが、値段を見るとどれも、2、800円とか3、500円と、到底オヤジの懐には厳しい値段である。
 安くて美味しい店ないかなーーと思っていたら、今回紹介されたお店がそうであった。


 そこは静かな住宅街にあった。住所をカーナビに入力しても、一瞬わからなかった場所である。
 というか、お店ではなく、普通の1件屋に見えたところであった。



 車に邪魔されて完全に店の看板がわからない。





 いろいろと探し回った結果、なんとお店は目の前の普通の一軒家だと思っていたところであった。

お店の名前は「むさし」

そして、おすすめの「おまかせ定食。」





 どどーーーん!!と、これで950円!!

 実はそうめんが入っているお椀の後ろにももう一品隠されていた。


大飯ぐらいのオヤジでさえ、ほとんど余すような量と品数であった。

ここの食堂のおやじさん。どうもごちそうさまでした。
また、このブログにお店の事を載せることを、快く承諾して頂きありがとうございました。m(__)m ペコリ!!

 ちなみに、稚内 食堂むさし と検索すれば住所も出てきます。

数十分後、オヤジは身も心も満足して食堂を出たのであった。

次回はいよいよ最果ての岬。オヤジ!宗谷岬に立つ!!の巻!!







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