激走!!900マイル!!さようなら!!函館! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車


6.さようなら!!函館!そして、再び激走!!900マイル!!





おはようございます。

ここが昨日、争奪戦を行ったラ●ホ。

 ラ●ホ代が約9、000円。

 ここまで走った距離が、791.1km


お腹のすいたオヤジ達の向かう先は、オヤジ家旅の御用達食堂。





 しかし、なんですねーー。いつも毎回、毎回食事は同じ系列の食堂や回転スシ屋ですね。やはり年をとると、食事も冒険ができないのでしょうかね??

 ちなみに、函館は朝市があり、ワン・コイン(500円)で食べれる海鮮丼があるのだが、かみさんが山育ちのため、あまり海のものは苦手ということで、どうしても毎回食事どころが決まっているのである。
(という割に、回転スシとは???かみさん曰く、回転寿司ならOKなんだそうな。)


お腹を満たした後に行く場所は、今回最後の場所。

函館の五稜郭タワーである。

ここも前回、入場料、3、000円ポッチをケチったために、再び舞い戻ってくるハメとなった、いわくつきの場所である。




 まずは五稜郭公園に行く。








「ん??ふなっしーの人気にあやかって、五っしー????」

みんな見る人、このキャラには苦笑していた。








今回、この五稜郭は・・・・・・・




「前回見たから、今回は見なくていいよ。」という全員の意見でパス。

(これで、3、000円浮いた!!と密かに嬉しがる、ドケチ・オヤジであった。)



 五稜郭の前では、無料記念写真撮影が行われていた。
(もちろん、映っているのは、オヤジ達ではないよ。)


そして、五稜郭タワーに入る。





 ここでも、土方歳三ら甲陽鎮撫隊(だと思う。)に扮した人たちと一緒に写真を撮る歴女達。

流石にjここは函館の中心施設。多くの観光客が訪れていた。
歴女ブームで、若い女性が多かったのはオヤジの気のせいか??

五稜郭タワーの中の土方歳三の銅像。






タワーの入場料、4人で約3、000円を払って最上階へ。

これで、3回もかけて函館に通い、ようやく函館の見ていない観光地は全部見たと思う。と、オヤジは感慨ぶかげに、タワーのエレベーターから最上階に出た。

その時、オヤジは強度の高所恐怖症だということを思い出した。
高さ98mの景色は綺麗!!素晴らしい!!というよりも、オヤジ的には、

((((;゚Д゚)))))))ガクブル


であった。怖ェーーーヨーーーー!!










 更に、もっと怖いのは・・・・・・



  自分の足元がガラスばりになっているところがある場所だ。
絶対割れない。と判っていても、怖いものは怖い。


そこに立った途端、恥ずかしい話だが腰を抜かしそうになった。





うーーん。オヤジは間違ってもスカイダイビングどころか、バンジジャンプでさえできないなぁーー。


数十分後、オヤジは恐怖におののきながら、タワーから降りてきた。
ちなみに、かみさん達は結構面白かったとみえる。

 さて、これで、函館で見たいものは全部みたので帰るとしよう。

AM 11:00。やや早い時間でオヤジ家は函館を後にした。


「これで、お父さんとお母さんの函館旅行は終わりだ。あとは君たちが再び函館に来たければ、自分達の力で来なさい。」

と、函館を後にするオヤジは、娘1号と2号にそう告げた。

次回、地獄の900マイル!!かな??

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