こんばんは。皆さん。
さて、皆さんは3連休はどうお過ごされたでしょうか?
オヤジは今年は夏休みには休みが取れないので、一足早い夏休み。という事で、ある場所へ3連休を利用して旅行に行ってきました。
その為、3日間程、雲隠れしていたのでした。
古い読者は知っているかと思うが、3年前、1億円をかけて作られたトイレを見たくて、8月に500マイル(800km)かけて、日帰り(というか、徹夜で走った。)で行ってきた支笏湖の道の駅の豪華なトイレ。
その為に、500マイル・ウンコ・オヤジという異名をとったオヤジ。
(詳しくは、2012年8月のブログ。走れミラ・イース!!目指すは日本一ゴージャスなトイレ!!を読んで頂ければ幸いかと。)
そして、前回行った、岩見沢のシンデレラ・ツーリングに日増しに体力の衰えを感じたオヤジは、今回、ある場所に行かなければ、もう2度と行く機会を失うかと感じたオヤジは、北海道で唯一の巨大サーキット(つまり高速道路ネ!!)を利用して、そこに向かう事を決意した。
今回の旅行に行くにあたり、
かみさんの希望はさくらんぼ狩りをしたい。
娘1号はそこの有名な●●岬に行きたい。(今は名前を書いたらバレルので、後で書きます。)
娘2号はどこかの雑貨屋に行きたい。
という希望が出揃った。
オヤジは、4年前に行きそびれた、ある人の資料館と、その方が戦死したと言われる場所に行きたかったのだ。
なかなか休みが決まらない中、ようやく休みが決まったのだ、18日をまで1週間を切る日であった。
オヤジは慌てて、目的地の観光場所の旅の本と、当日泊まるシティ・ホテル(つまりラ●ホね。)を探していた。
昨年までは、愛人一号と呼ばれるキャンピングカーに乗っていたので、旅はいつもいきなり行っても、宿泊場所は気にならなかったのだが、今回は宿泊先を再重要視しなければいけなかった。
シティ・ホテルは国道を走れば簡単に見つかる。と今までは簡単に考えていたのだが、今回、千歳の旅行で、なかなか見つからなくて苦労した経験が、今回はものを言った。
さて、前置きは長くなったが、いよいよ、旅の当日18日。
PM:8:00店が閉店したあと、オヤジは早速、一人夕食に向かう。
今回も家には帰らずに、オヤジの職場がある北見にかみさんと子供たちに来てもらう。
これで、家に帰ってから、再び北見に来るまで、往復2時間は稼げることとなる。

PM:8:53 かみさん達と合流。一路、目的地に向けて走り始める。
今回も旅の使用車はタント・カスタム。
軽自動車ながら、千歳まで走りきった頼もしいやつである。
PM:10:07 丸瀬布のセイコーマートで休憩をする。

その後、丸瀬布から無料高速に乗り、ピップを超えて、今回2度の有料高速道路に入る。
今まで無料高速道路は乗り慣れていたが、有料高速道路となると話は違っていた。
とにかくどの車も飛ばすのだ。
オヤジも100kmで巡航していったが、後続車がガンガン抜かしていくのである。
慣れない高速走行で、疲れだしたオヤジは、いつもの自分のペースの、80kmで走り続けた。
走り始めて約4時間。
午前1:00近くに今日の目的地の岩見沢にたどり着いた。
まだまだ走り続けれる自信はあったが、なれない高速道路。ワン・ミスが命取りになるので、さっさと今日の寝る場所を探すこととした。
丁度、高速を降りた途端に、目的地で泊まるシティ・ホテルのチェーン店が見つかった。
その為、家族の心配をよそに、オヤジは勝手にそのホテルを、今日の寝る場所に決めたのであった。

この段階で既に320km近く走ってきた。
そして、中に入ると・・・・・・

オヤジの思惑は大当たり。
かなり綺麗で豪華な部屋であった。

さらに、特筆すべき点はベットのマットレスの上に、別に敷ふとんが入っているのである。(今の部屋は大抵そうなのであるかもしれないが、少なくても今までオヤジ達一家が止まった部屋は、敷ふとんは入ってなかった。)
これは、親子4人で止まる場合、オヤジが地面に寝るのであるが、銀マットを使わないで寝れるということである。
ついでに今回使用した秘密兵器の寝袋。
今まで、オヤジ家は布団を用意して走っていたのであるが、でかいキャンピングカーなら問題ない布団が、軽自動車の荷物置き場の大半を占領するのである。
敷ふとんと寝袋によって、オヤジは今までにない深い眠りに落ちた。
さて、オヤジ家の行き先は?
そしてチャレンジする巨大サーキットの全貌は??
次回、持ち越しとなりました。
