今日は休日。外を見ると・・・・・・またもや雨。
最近、というか、オヤジの休みの日はかなりの高確率で雨の日が多いような???
ふん。どうせ、オヤジは雨男さ。イジイジ・・・・
せっかくの休日だが、何も予定がない。
「暇だーーー。実に暇だーー。」
ということで、朝からタント・カスタムで山道を攻めてみたり・・・・(いゃーー冗談。冗談。別に攻めに行っているわけではないのです。)
帰り道で大型トレーラーが、ありえない細い道にバックで入っているのを見たり。(さすがはプロ!!)
実はこの道、細い農道でトレーラーは農家の敷地にバックで入ろうとしているところであった。
昼からは、先週行けなかった、HALさんのお気に入りのB町の豆灯という喫茶店に行くことにしました。
早速、古臭いナビをセットして・・・・
「げっ!!しまった!!GPSアンテナを持ってくるのを忘れてしまった。」
「ふふっ。しかし、今日のオヤジはグーグルのストリート・ビューで、場所を調べていたのである。エッヘン!!」
30分後、先週、いくら探してもなかった喫茶店が、あっけなく見つかった。
そして、短い時間ですが、心の休息をしばし行ったオヤジであった。
中には渋い音楽が流れ、時を刻む古臭い柱時計の音が聞こえてきた。
前回、場所がわからなくてこの赤い矢印から家に帰ったのである。
いやーー。地図が読めなくなると、すぐ、隣に目的地があるのがわからない。という恐ろしいことが実際におきるんですねぇーー。
で、帰りにミライースの燃料を入れるときに、一つの疑問が起きた。
今、第三のエコカーで軽自動車の燃費のナンバー1の双璧をなしている、ミライースとアルト・エコ。
ガソリンタンク容量はどちらも30L表示であるが、アルト・エコは30Lタンクに仕切りをつけて、20Lにして燃費を稼いてるという。
そのため、ネットでの評価はミラ・イースの方が高いみたいである。
※満タンでアルト・エコは実走行400km。イースは500km走るみたいである。
「ワハハハハ!!ミライースは30Lだから、イースの勝ち!!」と単純に喜んでいたのだが、ガソリンの燃料メーターを見ると、満タンでいつも実残走距離の表示が500キロとなっているのだ。
「???」
ミライースが単純に30km/l走るなら、タンク容量30Lで900キロ表示。
話半分の実際の燃費で、20km/l走るなら600キロ表示をしないと、つじつまがあわない。
そして、残り15km。ガソリンメーター残り1メモリになった時に、燃料を入れてみると・・・・・・21Lしか入らなかった。
「おおっ!!ミラ・イースよ!!お前もか!!」と、オヤジは言ったか、言わぬか。
「別に燃費が良いなら、20Lでも30Lでもいいじゃないか!!」と、これを読んでいる読者の方々におしかりを受けそうであるが、このタンク容量はオヤジにとっては死活問題となるのだ。
今年の3月の猛吹雪、残念ながら猛吹雪で立ち往生して数名の死者を出したとき、オヤジ達家族も18時間近くもの間、自分たちの町の500メートル手前で車の中に閉じ込められていたのであった。しかも車が動かなくなってから2時間ぐらいでガス欠となっていたのだ。(まあ、燃料の残量も1/3ぐらいだったのだが・・・)
(3月はじめの雪道遭難。を参考にしてください。)
タンク容量20Lっていえば・・・・・・・
この予備タンクと同じしか入らないのである。
吹雪の時はホテルに泊まれよ。と、言われそうだが、実際は通勤時に車がすべって路肩に落ちて、救助がくるまで、車の中に待っていないといけないことを想定しているのである。
どうりで、あの吹雪の時はみるみるうちに燃料メーターが減っていったわけである。
うーーん。この疑問???誰かわかる人はいるのでしょうか??
まあ、残りメモリー1で21L入ったので、一応20L以上は入るのでしょうね。
というか、普通の乗用車が60Lから70Lで走る距離を、たった20Lで走る、ミラ・イースとアルト・エコはやはりすごい乗り物なんだろうなぁーーー。
PS・昨日のとある道の駅。
下手したら峠は雪が降る中、バイクに乗っている女性ライダー。
ガチですごい!!
オヤジはもう寒くて、バイクなんかにはとっても乗れません!!