そしてキリンへ  ハンマーブーツ キターーーー!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 12月23日、僕の元に少し早いクリスマスプレゼントがきた。ハンマーブーツ。いやハンマーはカドヤの専用用語ならバトルブーツというべきか、あのオークションで落札たグース様の履いていた同じシリーズのアルパインスターのヴィクトリーのモトクロスブーツがやってきたのだ。


キリンに憧れて
 この画像はオークションで落札した時と同じアングルで撮影したものだ。写真で見る限りは結構きれいであったのだが・・・・・・・



そう、やってきたのは、右足の鉄のプレートが大きくへこみ、サイドがすれていて、どう考えても落札した金額は高い感じのブーツであった。

 イヤーーー。バトルブーツはそんなものですよ。バトルは。かえって、大きなキズは歴戦の勇者みたいでカッコイイではないですか。ピカピカのバトルスーツはかえってカッコ悪いですよ。

 もう一人の悪魔の僕が心の中でささやいた。

 僕は今、本気でピカピカのきれいなバトルスーツを車で地面に引きずりまわしてキズだらけにしょうと考えている。


 さて、このアルパインスターのビクトリーの使用感であるが、またまたネットで調べると・・・・

モトクロスブーツのために、買った最初はギァーチェンジの感覚がわからなくてギァーチェンジが出来なくて、左手でギァーチェンジをして帰ってきた。とか、見せびらかしの時に履いていって普段は部屋の飾っておいている。などと恐ろしい伝説があるブーツであった。早速、履いてみるとやはりモトクロスブーツのためか、まるでスキーの靴を履いている感じで足首の感覚が無く本当にギァチェンジができるかが疑わしい感じであった。

 ぜ・全国のバトルスーツ愛好家の方々、ごめんなさい。けして僕はこのバトルブーツをバカにしているのではないのです。単なるネットのウワサです。噂。


 さて、これで僕のコスプレも完全にそろった・・・・いや、コスチュームもそろったのでいよいよ次はバイクだ!!いやあーーー。本当にバイクって見栄の世界なんですね。バトルスーツにするだけでこんなにお金がかかるなんて・・・・・

 ぜ・全国のバイクファンの方々、ごめんなさい。単に僕がバカで見栄っ張りなだけです。 汗っ!!

 


・・・・で、これで愛機がスーパーカブだったら大笑いなんだけどね。

つ・次はいよいよバイク編か?



そして来た商品は・・・・まさしくバトルブーツであった。
キリンに憧れて キリンに憧れて