はい、早速、前回小樽に旅行に行った時の体験を絵にしていましたねーーー。
タイトルは「ヴェネツィアの旅」です。
元の画像はこれです。
なんだか、段々絵本の様な感じの絵になってきますねーーー。
親としてはこのまま、単なる趣味で、楽しんでもらいたいと思います。
これが仕事に変わると・・・・・
創造の苦しみは凡人にはわからないですから。
さてさて、富良野から帯広に抜けたオヤジ達!!
10月とはいえ、もう冬の手前の為、そのままでは凄く寒いから、早速、タントで移動がてら、暖をとります。
朝は勿論なか卯で暖かいウドンとシャケ定食です。時刻は7:00ぐらいかな??
食事後、次に向かう場所を調べたり、ブラブラして時間を潰して、9時ごろに帯広の美術館前の青少年科学館を見に行きます。
ここ、入館料190円位で凄く安いんですが、結構、遊べます。
中に飛行機の訓練機が展示されていたり、
色々と科学実験というか、昔、小学校で習った理科の実験みたいなことが出来ます。
9:30分になったので、向かいの帯広美術館に入ります。
美術館の周りに木々には、リスがいたりします。
今回の美術館の展示は写真の展示でしたが、デジカメOKやブログもOKという、一昔前では考えられないような大判振る舞いをしてくれました。
美術館を見た後は直ぐ地下に帯広のブックオフがあるので、またまた古本探し。
(実は旭川に戻らなかったのは、帯広と音更のブックオフに、新しい本が無いか探すことが一番の目的でありました。)
そこが終ると数日前に新聞で読んだ、キャンピングカー・フェステバルが帯広でもやっている事を覚えていたので、その場所に向う。
はい!!どれもこれも凄く立派です!!
お値段も冒頭の軽のワゴン車が500万円から600万円。
ハイエースクラスや本格的なトラック系のキャンピングカーは1.000万円から1,300万円。
いゃーーもう家よりも高いです!!
うちなんかタントカスタム作ったフラットな床で、総額5,000円位だもんなーーー。 (笑♪)
娘と二人の為、案の定、誰からも相手にされないで、ゆっくりと見れました。(爆笑♪)
長年、販売員をしているオヤジの経験からしたら、お財布は奥さんが握っているため、夫婦で来ていたら、かなり有望、更に子供連れで来ていたら、うまくいけば契約に結び付く可能性が大という事なのだ。
もちろん、男一人で来て買うお客さんもいるが、大抵は冷やかしの為、そんなお客に付くのは時間の無駄なのだ。
フェステバルを堪能したオヤジ達はその足で音更のブックオフに行ってから、昼食とした。
昼食は帯広で偶然見つけた、シャブシャブのバイキングの「シャブ葉」である。
駐車場がかなり混んでいて、かなり待つのか危惧したが、停まっていた多くの車が隣のスタバ見たいなコーヒ店であったので、すんなりと入れた。
あっ、店の画像忘れたから勘弁ね。
ちゃんとデザートも付くのだよ。
歳をとると、どうも焼肉よりもシャブシャブのほうが油が少なく、美味しく食べられる。
こうして、午後2時ぐらいにお腹を満たしたオヤジ達は、富良野・帯広の旅を終えるべく、帰路に就くのであった。
ーあとがきー
さてさて、車中泊の旅。
どれだけのお値段で行けたのか??
大まかに書くと、タントカスタムはリッター20km/ⅼ走るから、今回の旅でガソリン代は約5,000円。
宿泊代はもちろんタダ。
食事代は安いながらもバイキングなど行っているから、アイス等のおやつ代を入れて約14,000円。
美術館等の入館料は、二人分合せて約10,000円
合計2人で約3万円で行けました。
これがいつものS2000で行けば、ガソリン代が少し高くなるのと宿代が約20,000円かかるので、55,000円ぐらいかかるかな??
意外と安いと見るべきか??それともきちんとしたビジネスホテルに泊まったほうが、良いと見るべきか??
車中泊で良かった点は、泊りたいと思ったら、すぐ近くの道の駅を探したら、泊れると言う事。疲れたら宿泊先まで走らなくてもいいですからね。
ただし・・・・意外と大変なのは入浴と着替え。
アトレーの時はまだ広い空間があって、着替えが出来たのですが、タントの時は全く狭すぎて全く着替えすら車内ではできません。
さすがに娘は下着はトイレで着替えをしていましたが、 オヤジはそれすらめんどくさくて、汚い話、金曜日に会社から帰ってそのまま3日間、着の身着のままの生活でした。
(あっ、だから帯広の美術館では、浮浪者のように見られたんだなァーー。苦笑♪)
一応、富良野でお風呂に入ろうと、スパの場所を調べていたのですが、流石に急遽帯広に走って、しかも9時過ぎていたら、温泉もどこも入れなかったなぁーー。
調べたらシャワーのあるネットカフェぐらいしか、有望な場所無かったなぁーー。
そうなると、たった2日間だからお風呂は我慢したのですが、やはり気のせいか体から異臭が漂ってくる気がしてきます。
だから釧路の新しく出来た白糠の道の駅は、24時間シャワーがあるから、凄く助かるなぁーー。
旭川や岩見沢は24時間対応の健康ランドがあるから、問題ないけれども、今後、シャワーのあるネットカフェの場所も調べる必要があるなぁーー。
(普通はスマホのネットで調べればすぐわかりますが、超ド・ケチのオヤジは、スマホのギガは1GBなのだよ♪)
まあ、色々アクシデントもありましたが、それすら楽しい思い出として♪
2025年・10月16日
先日から急に寒さが厳しくなり、暖房を入れて、春の暖かさのような茶の間にて。
もう冬だなぁーーー。
タントカスタムで行こう♪富良野・帯広の旅♪―帯広編ー ー完ー