まずは娘の絵、第29弾のタイトルは「春のシャボン玉」
そして第30弾こちらが「スペイン広場」である。
ちなみにこの「スペイン広場」、絵心の無いオヤジでさえ、家に飾りたかった絵である。
多分、オヤジのいちばんのお気に入りかな???
娘に「こんな絵も描んだ??」と聞いてみたら、知り合いの人が描いた絵を見て、自分なりにアレンジを加えて描いたと言う事であった。
今迄とは全然違う画風なので、驚いた記憶がある絵である。
さてさて、スタッドレスタイヤに交換したが、冬用のワイパーの交換をしようとしたら、後ろのワイパがどうしても付きません。
このワイパーね。
悪戦苦闘の末、さらにネットで調べたら・・・
どうもワイパーの形状が違うみたいです。
もしやと思って、保管していた車のワイパーを全部取り出すと、何と取り付けようとしたワイパーのほかに、本物の取り付けできるワイパーが出てきました。
やはり不要なワイパーを、一緒に入れたらまずいですね。
この事が判らないで、ポロシャツ1枚で寒い真夜中に、30分もワイパーの取り付けを行っていました。(バカですねーーーーーオヤジも。笑い♪)
さてさて、オヤジの住んでいるここ北海道もそろそろ冬がやってきそうな気配である。
そんな中、11月1日は台風並みの暴風雨となった。
家に帰ってきたら、オヤジが一人でも持ち上げられない程の大きなゴミ箱が、見事に風に倒されていた。
こんな重しを3個も入れていたのに、風に倒れるとは相当な強風だったのであろう。
オヤジ一人では持ち上げない程重たいのだが・・・・・
通勤途中の道でも、
木が2本も倒れていたので、かなりの強風であったのだろう。
そこで今日は復旧作業として、ゴミ箱の修理を行った。
まずは現状確認。
角のつなぎ目がしっかり破壊されている。
フロントの網目部分も倒れたはずみでブロックで壊されていたが、とりあえずは使えそうだ。
そこでまずは、足が付いているせいで、重心が少し高くなって、強風で倒れてしまうと考えて、丸鋸で足をぶった切る。
そこで・・・・・・
切った切り口は、そのままにしていたら腐るので、塗装の残りは無い為、除雪機のオイル交換で捨てようと思っていた廃油を塗りたくる。
そして折れた部分は・・・・
ストックしている金属の金具を探して補強をする。
殆どの人は購入後使わなくなった金具は処分すると思うが、オヤジは何となく捨てられない為、残しておいてるのだ。
家の周りを見たら、換気口が開いたままになっていた。
どうりでここ数日、足元から底冷えがする訳である。
後は前々から気になっていた、ガレージの基礎の木材部分に、塗装の替りに廃油を塗る。
今年の春、塗らなかったので、少しだけ気になっていたところである。
ちなみに基礎の木材は、塗装をしても1年ですぐに剥がれる為、廃油を塗るのが一番良いらしい。
後は強風の為、家の周りが落ち葉だらけになったので、集めて裏の庭に埋める。
これも捨てれば袋代で1袋100円位取られるが、畑に埋めればタダだし、何よりも腐葉土として良い土にもなる。
「北の国から・拾ってきた家」より
前回の富良野旅行で、北の国からの黒板 五郎さんの生き方を見たせいかなぁーーー??
最近はなるべくお金をかけない生活をするようになってきました。
例えば
ヘリが割れて壊れたバケツ。
こんなの買えば数百円ですが、100均のレジンを使って、割れたところを固めて使っていたり、
今迄愛用していたMA-1もどきのジャケットが、灯油タンクを塗装をしたときに、塗装が付いてしまい、本来は捨てるのですが、そのまま、作業着として着ていたり。
投げるとしても、破れて使い物にならなくなった手袋の片方だけを投げたりして、なるべく使えるものは、使いまわしを行っています。
最近見た動画の中で、一番感銘を受けたのが・・・・
「みんな一緒。」というタイトルだったかなぁ???
ある1代で名を成した事業家が、死ぬ前に言った言葉です。
何百万円もする高級時計も、何千円しかしない時計も、時を刻む働きは皆同じ。
何十万円もする高級スーツも数千円しかしないスーツも、着る働きは皆同じ。
何十万円もする高級な靴も数千円しかしかしないスニーカーも同じ履く働きは皆同じ。
(そー言えば、俳優のキアヌ・リーブスは友人から送ってもらった靴が破れていても、ガムテープで補強しながら履いていた。という事を聞いた事があるなぁーーー。)
要はいくらお金をかけても、安くても使える機能は皆同じという言葉でした。
もちろん、人前でみすぼらしい恰好は言語道断ですが、せめて日々の暮らしでは、なるべく使えるものは、壊れるまで使いまわしをしたいと思っているオヤジです。



























