残業代請求、労働問題に取り組む弁護士  -55ページ目

残業代請求に備えて






残業代請求は労働事件の中でも、弁護士を使わずにおこなうのが難しいものです。







残業代請求で、重要なのは、あなたがどれくらい残業していたかということと、残業代計算の基礎となる基本給


です。







そして裁判所は証拠がない事実は認めてくれないということを理解しましょう。




あなたがいくら1日3時間は残業していたといっても、裁判官は神様ではないのですから、それが本当かどうかわかりません。






そこで証拠が必要になります。一般の方はどのような証拠が重要かわかりません。




タイムカードがあれば1番いいですし、同僚の証言、あなたが欠かさずつけていた日記、仕事で使っていたパソコンのログ、業務で使っていたメールアドレスの送信時間なども証拠となります。




客観的なものほど証拠としての力が強いです。




逆に日記などは、後からいくらでも作れますし、あまり証拠としての力はありません。




タイムカードやパソコンのログの履歴は、会社側がもっていることが多いでしょうから、できれば退社前にコピーをとっておきましょう。




それが無理だった場合は裁判所において相手に提出するよう求めることになります。




こういった当たり前のことも裁判所が親切に教えてくれるとは限りません。




お金がない場合も、現在は法律扶助が充実していますから、残業代請求は弁護士に相談することをおすすめします。











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