2006/7/23(日) 午後 10:29
How wonderuful life is that you're in the world !
あなたがこの世界にいるというだけで、わたしの人生はなんて素晴らしいものなんだろう・・・・
エルトン・ジョンのこの曲、私は学生の頃のバイトから始まったソロピアノの仕事でずっとレパートリーにして弾いてきました。
悲しいとき、寂しいときもYour Songを弾いて癒されてきた気がします。
けっちゃんは、私の彼でもないし、ことさら仲良くしてた男友達でもありません。高校の同級生で、ビートルズのコピーバンドをやっていて、いつも優しい笑顔を浮かべていた少し小柄で人気者の男の子。
大して言葉を交わしたこともないけっちゃんが、予餞会でピアノ弾かないか?と私に声をかけてくれ、初めは辞退したけど、思い直して出ることにしました。
クラシックとポップスを1曲ずつ弾こうと決めて、クラシックはショパンのスケルツオ、でもポップスのほうがなかなか決まらなかった。
すると、けっちゃんが、「これどう?いい曲だよ」と教えてくれたのがYour
Songとの出会いでした。
なんて心がじーんとあたたかくなるいい曲なんだろう・・・
1回弾いただけで即決、けっちゃんに感謝です。
寒い2月の予餞会、私は手がかじかんで指が回らなくなるのが不安で、実行委員をしていた彼に、電熱器の調達を頼んでいました。
ところが、本番前になってもどこにも電熱器が見当たらない・・・うわ~ん、どうすりゃいいのよ~とパニックになっていたところに、けっちゃんがバケツをかかえてやってきて、「こっちのほうが効くと思うよ」
中には温かいお湯がなみなみと入ってました。
手を浸すと、じわ~っと指がほぐれてきて、彼の言うとおり、電熱器より大正解でした。
けっちゃんは、私の頼みを忘れてどっか行ってしまい姿も見せない・・・と疑った自分を恥じ、私のためにどこかでお湯を用意してくれていた彼の優しさが、お湯の温かさと共に私の本番前の固くなった指とハートをほぐしてくれたように感じました。→続きはその2で😊
