こんにちわ
台風接近中の一太郎です。
最近iPodtouchとかどうでもいい日常の話ばかりだったので
そろそろちゃんと財務分析の話もしておきましょう。
前回スクエニの来期予想について
色々とのたまいましたが、今回はズバリ!
ドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの3社を比較してみよう!
というコーナーです。
【今回はなぜ携帯3社?】
単刀直入にいうと
「ソフトバンクの決算内容に興味があったから」
です。
契約者数純増No1とかiPhoneとかで色々と話題ですが、じゃあ実際
業績はどうなんじゃー!というところから始まっています。
【基本情報】
まずは財務分析をする前に、3社の基本的な情報から始めましょう。
<NTTドコモ>
今更説明不要だと思いますが、売上高4兆円を超える日本の通信事業体トップ。
NTTドコモは、1968年(昭和43年)に電電公社が無線呼出(ポケットベル)サービスを開始したところまで遡ることが出来ます。
時を経て1985年(昭和60年)に電電公社が民営化して日本電信電話となった際に、その一事業部として「移動体通信事業部」が設置されました。
その後は政府によって移動通信事業が分離されたり、名前が何度も変わったり紆余曲折を経て今の「NTTドコモ」に落ち着くことになります。
元々国営企業だった日本電信電話からそのインフラを引き継いでいるので、安定した通信サービスに定評があります。
<KDDI(au)>
ドコモの陰で今一つぱっとしないKDDIですが、元々は「DDI」「KDD」「IDO」(いやー、超懐かしい!)の3社が2000年に合併して株式会社ディーディーアイを発足。
これが2001年に「KDDI株式会社」へと商号変更して今に至ります。
ただこの企業、今でこそKDDIとしてauブランドを確立していますが、そこに至る経緯があまりにも紆余曲折過ぎて、調べるのも解説するのも億劫。
(前身企業の一つである「国際電信電話」は元々日本電信電話から分離独立した企業で、インフラなんかも多分に引き継いでいます。そのため、実はKDDIも大元を辿るとドコモと根柢は同じ。。とか)
それに今回ははっきり言ってあまり言及する場面も無いと思うので、これ以上の詳しい解説はパス!
<ソフトバンク>
皆さんご存知お父さん犬の会社。
ソフトバンクは、孫社長が1981年に設立させた「株式会社日本ソフトバンク」が前身になります。
当時はインターネットサービスや移動体通信事業など影も形も無く「パソコン用パッケージソフトの流通事業」をやっていました。
この事業は大成功して、一時期はパソコンソフト卸シェアの8割近くを占めていたと言われています。
1990年には、商号を今の「ソフトバンク株式会社」へ変更。
その後は上場した際に得た資金を元手に、M&Aをやりまくって業績をどんどん拡大していきます。
M&Aの最たる例は1996年に米国Yahoo!へ合弁で日本法人「ヤフー株式会社」を設立したことでしょう。
この辺りから、ソフトバンクはインターネット及び通信事業を主軸に移していくことになります。
1998年には東証1部上場を果たし、その際にソフトバンクは純粋な持ち株会社へ移行。
2004年「福岡ダイエーホークス」を買収して「福岡ソフトバンクホークス」へ
2006年 「ボーダフォン株式会社」を買収し「ソフトバンクモバイル株式会社」へ商号変更
ソフトバンクの移動体通信事業の歴史はここから始まります。
ざっと沿革をおさらいしたところで、一つ疑問が。
ソフトバンクって、何やってる会社なの?
今は移動体通信事業が目立っていますが、Yahoo!Japanを設立した時は「ソフトバンク=Yahoo」でした。
ソフトバンクBBを販売して、色んなところで悶着起こしたこともありました。
さらに遡れば、元々はソフトウェアパッケージ卸です。
私個人が思うに、この会社は「孫正義による投資会社」なんだと思います。
孫正義が「これはいける!」と思った企業を買収して、どんどん大きくなってきたのです。
よって、今はたまたまソフトバンクモバイルが大きいから移動体通信業者とみられ易いだけで
実態は色んなことをやってます。
そういう意味では、正確に比較するのであれば「ソフトバンクモバイル」と比較しなきゃいけないんですが、いかんせん単体で業績を発表していないので、ソフトバンクの業績と比較せざるを得ません。
【ひとまずまとめ】
財務分析を始めるにあたって、その企業の歴史や特徴を押さえておかなきゃなーと思って調べ始めましたが、3社共々、社名変更したり合併したり分離したりと大忙しで、正直調べるのだけでも疲れました。
次回からは、実際に決算書の中身を見ていくことにします。
第二回 【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ②
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ③
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ④
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ⑤
台風接近中の一太郎です。
最近iPodtouchとかどうでもいい日常の話ばかりだったので
そろそろちゃんと財務分析の話もしておきましょう。
前回スクエニの来期予想について
色々とのたまいましたが、今回はズバリ!
ドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの3社を比較してみよう!
というコーナーです。
【今回はなぜ携帯3社?】
単刀直入にいうと
「ソフトバンクの決算内容に興味があったから」
です。
契約者数純増No1とかiPhoneとかで色々と話題ですが、じゃあ実際
業績はどうなんじゃー!というところから始まっています。
【基本情報】
まずは財務分析をする前に、3社の基本的な情報から始めましょう。
<NTTドコモ>
今更説明不要だと思いますが、売上高4兆円を超える日本の通信事業体トップ。
NTTドコモは、1968年(昭和43年)に電電公社が無線呼出(ポケットベル)サービスを開始したところまで遡ることが出来ます。
時を経て1985年(昭和60年)に電電公社が民営化して日本電信電話となった際に、その一事業部として「移動体通信事業部」が設置されました。
その後は政府によって移動通信事業が分離されたり、名前が何度も変わったり紆余曲折を経て今の「NTTドコモ」に落ち着くことになります。
元々国営企業だった日本電信電話からそのインフラを引き継いでいるので、安定した通信サービスに定評があります。
<KDDI(au)>
ドコモの陰で今一つぱっとしないKDDIですが、元々は「DDI」「KDD」「IDO」(いやー、超懐かしい!)の3社が2000年に合併して株式会社ディーディーアイを発足。
これが2001年に「KDDI株式会社」へと商号変更して今に至ります。
ただこの企業、今でこそKDDIとしてauブランドを確立していますが、そこに至る経緯があまりにも紆余曲折過ぎて、調べるのも解説するのも億劫。
(前身企業の一つである「国際電信電話」は元々日本電信電話から分離独立した企業で、インフラなんかも多分に引き継いでいます。そのため、実はKDDIも大元を辿るとドコモと根柢は同じ。。とか)
それに今回ははっきり言ってあまり言及する場面も無いと思うので、これ以上の詳しい解説はパス!
<ソフトバンク>
皆さんご存知お父さん犬の会社。
ソフトバンクは、孫社長が1981年に設立させた「株式会社日本ソフトバンク」が前身になります。
当時はインターネットサービスや移動体通信事業など影も形も無く「パソコン用パッケージソフトの流通事業」をやっていました。
この事業は大成功して、一時期はパソコンソフト卸シェアの8割近くを占めていたと言われています。
1990年には、商号を今の「ソフトバンク株式会社」へ変更。
その後は上場した際に得た資金を元手に、M&Aをやりまくって業績をどんどん拡大していきます。
M&Aの最たる例は1996年に米国Yahoo!へ合弁で日本法人「ヤフー株式会社」を設立したことでしょう。
この辺りから、ソフトバンクはインターネット及び通信事業を主軸に移していくことになります。
1998年には東証1部上場を果たし、その際にソフトバンクは純粋な持ち株会社へ移行。
2004年「福岡ダイエーホークス」を買収して「福岡ソフトバンクホークス」へ
2006年 「ボーダフォン株式会社」を買収し「ソフトバンクモバイル株式会社」へ商号変更
ソフトバンクの移動体通信事業の歴史はここから始まります。
ざっと沿革をおさらいしたところで、一つ疑問が。
ソフトバンクって、何やってる会社なの?
今は移動体通信事業が目立っていますが、Yahoo!Japanを設立した時は「ソフトバンク=Yahoo」でした。
ソフトバンクBBを販売して、色んなところで悶着起こしたこともありました。
さらに遡れば、元々はソフトウェアパッケージ卸です。
私個人が思うに、この会社は「孫正義による投資会社」なんだと思います。
孫正義が「これはいける!」と思った企業を買収して、どんどん大きくなってきたのです。
よって、今はたまたまソフトバンクモバイルが大きいから移動体通信業者とみられ易いだけで
実態は色んなことをやってます。
そういう意味では、正確に比較するのであれば「ソフトバンクモバイル」と比較しなきゃいけないんですが、いかんせん単体で業績を発表していないので、ソフトバンクの業績と比較せざるを得ません。
【ひとまずまとめ】
財務分析を始めるにあたって、その企業の歴史や特徴を押さえておかなきゃなーと思って調べ始めましたが、3社共々、社名変更したり合併したり分離したりと大忙しで、正直調べるのだけでも疲れました。
次回からは、実際に決算書の中身を見ていくことにします。
第二回 【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ②
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ③
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ④
【財務分析】移動体通信事業大手3社の財務分析 ⑤

