（Since 2022.8.21 from Ameba No.559）
さて、今日は堂本兄弟がKinki Kidsと名付けられてからちょうど30年となります。
そこで、今回はそのKinki Kidsの「誕生日」に合わせて、過去にシングルで発売された曲をまとめてみる事とします。
以下、キンキがシングルで発表した作品です。なお、両A面以上のシングルは表題曲のみ表示します。
（2024.3.20更新）
※赤字はオリコンでミリオンセラーを記録した曲とする。
※青字はオリコンで1位を獲得した事がある曲とする。
◆Kinki Kids
※Kinki Kidsはこれまで発売されたシングルが全て初登場1位を獲得している。
【1990年代】
（1st）硝子の少年（1997.7.21）
最高1位・売上179.3万枚
- 作詞は松本隆、作編曲は山下達郎。
- ジャニー喜多川からは「オリコン初登場1位」と「ミリオンセラー」を最低条件として出されたという。
- ジャニーズ事務所としては平成最初のミリオンセラーとなり、キンキとしても最大のヒット作である。また、同日発売の1stアルバム『A album』もミリオンを達成している。
- 1997年の年間チャートで2位、歴代チャートでは41位となっている。
- 1998年には「選抜高校野球」の入場行進曲に選定された。
- 2012年には山下達郎がセルフカバーしたVer.が発表されている。
（2nd）愛されるより 愛したい（1997.11.12）
最高1位・売上164.5万枚
- 作詞は森浩美、作曲は馬飼野浩二、編曲はCHOKKAKU。
- 日本テレビ系ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」の主題歌。
- 年間チャートでは1997年の59位、1998年の8位となり、歴代チャートでは59位となっている。
（3rd）ジェットコースター・ロマンス（1998.4.22）
最高1位・売上94.5万枚
- 作詞は松本隆、作曲は山下達郎、編曲は船山基紀。
- ANA「'98パラダイス沖縄」のキャンペーンソング。
- 編曲が山下達郎になっていないのは、山下本人のスケジュールが逼迫していた事が背景にある。
- 1998年の年間チャートでは18位となっている。
（4th）全部だきしめて（1998.7.29）
最高1位・売上116.0万枚
- 作詞は康珍化、作曲は吉田拓郎、編曲は武部聡志。
- 正式には『青の時代』との両A面シングル。
- フジテレビ系「LOVE LOVE あいしてる」のテーマソングで、吉田拓郎がこの番組のために書き下ろした。1996年の番組放送開始から使われ、後継番組の「堂本兄弟」でも演奏された事がある。
- 1997年には吉田拓郎が歌唱したVer.がCD化されており、正式にはカバー扱いとなる。
- 1998年の年間チャートでは10位となっている。
（5th）Happy Happy Greeting（1998.12.9）
最高1位・売上61.5万枚
- 作詞は松本隆、作編曲は山下達郎。
- 正式には『シンデレラ・クリスマス』との両A面シングル。
- Panasonic「デジカム」のCMソング。
- この曲は「元日に関する曲が少ない」という理由で制作されたという。なお、元日は堂本光一の誕生日である。
- 1999年の年間チャートでは33位となっている。
- 2002年には山下達郎がセルフカバーしたVer.が発表されている。
（6th）やめないで,PURE（1999.2.24）
最高1位・売上65.3万枚
- 作詞は伊達歩、作曲は筒美京平、編曲はWACKY KAKI。
- 日本テレビ系ドラマ「君といた未来のために」の主題歌。
- 1999年の年間チャートでは31位となっている。
（7th）フラワー（1999.5.26）
最高1位・売上104.6万枚
- 作詞・作曲はHΛL、編曲は船山基紀。
- ANA「'99パラダイス沖縄」のキャンペーンソング。
- 1999年の年間チャートでは10位となっている。
- キンキとしては最後のミリオンセラーとなった。
（8th）雨のMelody（1999.10.6）
最高1位・売上85.2万枚
- 作詞は康珍化、作曲は坂井秀陽・武藤敏史、編曲は有賀啓雄。
- 正式には『to heart』との両A面シングル。
- 1999年の年間チャートでは20位となっている。
【2000年代】
（9th）好きになってく 愛してく（2000.3.8）
最高1位・売上52.6万枚
- 作詞は堂本剛、作曲は堂本光一、編曲は武部聡志。
- 正式には『Kinkiのやる気まんまんソング』との両A面シングル。
- フジテレビ系「LOVE LOVE あいしてる」のテーマソング。
- シングルとしては初の自作作品。なお、アルバムでは1998年の『B album』の時点で自作による曲が存在する。
- 2000年の年間チャートでは40位となっている。
- キンキとしては最後の8cmシングルとなった。
（10th）夏の王様（2000.6.21）
最高1位・売上87.5万枚
- 作詞は康珍化、作曲は羽田一郎、編曲は船山基紀。
- 正式には『もう君以外愛せない』との両A面シングル。
- TBS系ドラマ「Summer Snow」の主題歌。
- 2000年の年間チャートでは19位となっている。
- この曲以降、マキシシングル（12cmCD）での発売となる。
（11th）ボクの背中には羽根がある（2001.2.7）
最高1位・売上92.0万枚
- 作詞は松本隆、作曲は織田哲郎、編曲は家原正樹。
- 日本テレビ系ドラマ「向井荒太の動物日記～愛犬ロシナンテの災難～」の主題歌。
- 2001年の年間チャートでは8位となっている。
- キンキとしては最後の80万枚突破シングルとなった。
- 2006年には織田哲郎がセルフカバーしたVer.が発表されている。
（12th）情熱（2001.5.23）
最高1位・売上59.5万枚
- 作詞はSatomi、作曲はBoris Durdevic、編曲は松本良喜。
- フジテレビ系ドラマ「ルーキー」の主題歌。
- 2001年の年間チャートでは23位となっている。
（13th）Hey！みんな元気かい？（2001.11.14）
最高1位・売上41.9万枚
- 作詞・作曲はYO-KING、編曲はF.L.P。
- TBS系ドラマ「ガッコの先生」の主題歌。
- 年間チャートでは2001年の73位、2002年の75位となっている。
（14th）カナシミ ブルー（2002.5.2）
最高1位・売上33.0万枚
- 作詞・作曲は堂島孝平、編曲はCHOKKAKU。
- 「UCカード」のCMソング。
- 2002年の年間チャートでは25位となっている。
（15th）solitube～真実のサヨナラ～（2002.10.23）
最高1位・売上32.8万枚
- 作詞・作曲はK.Dino、編曲はha-j。
- 日本テレビ系ドラマ「リモート」の主題歌。
- 2002年の年間チャートでは35位となっている。
- 提供者の「K.Dino」は堂本光一の変名という噂があるが、真偽は確かではない。
（16th）永遠のBLOODS（2003.4.9）
最高1位・売上36.2万枚
- 作詞は浅田信一、作曲は堂島孝平、編曲はha-j。
- コカ・コーラ「No Reason！Coca-Cola 2003」のCMソング。
- 2003年の年間チャートでは17位となっている。
（17th）心に夢を君には愛を（2003.6.18）
最高1位・売上30.1万枚
- 作詞はSatomi、作編曲は松本良喜。
- 正式には『ギラ☆ギラ』との両A面シングル。
- 2003年の年間チャートでは22位となっている。
（18th）薄荷キャンディー（2003.8.13）
最高1位・売上38.8万枚
- 作詞は松本隆、作編曲はFredrik Hult, Ola Larsson, Oystein Grindheim, Henning Harturng。
- TBS系ドラマ「元カレ」の主題歌。
- 2003年の年間チャートでは13位となっている。
（19th）ね、がんばるよ。（2004.1.15）
最高1位・売上32.7万枚
- 作詞は吉田美和、作曲は吉田美和・中村正人、編曲はIke Nelson・中村正人。
- 上記から分かる通りDREAMS COME TRUEからの提供曲で、「新堂本兄弟」でもセッションされた。
- 2004年の年間チャートでは17位となっている。
（20th）Anniversary（2004.12.22）
最高1位・売上52.6万枚
- 作詞はSatomi、作曲は織田哲郎、編曲は家原正樹。
- 2005年の年間チャートでは6位となっている。
- キンキとしては最後の50万枚突破シングルとなった。
- 2006年には織田哲郎がセルフカバーしたVer.が発表されている。
（21st）ビロードの闇（2005.6.15）
最高1位・売上31.9万枚
- 作詞はSatomi、作曲は林田健司、編曲はCHOKKAKU。
- 2005年の年間チャートでは24位となっている。
（22nd）SNOW！SNOW！SNOW！（2005.12.21）
最高1位・売上31.8万枚
- 作詞は秋元康、作曲は伊秩弘将、編曲は家原正樹。
- 2006年の年間チャートでは20位となっている。
（23rd）夏模様（2006.7.26）
最高1位・売上31.1万枚
- 作詞はSatomi、作曲は林田健司、編曲は佐久間誠。
- 2006年の年間チャートでは21位となっている。
（24th）Harmony of December（2006.11.29）
最高1位・売上30.0万枚
- 作詞・作曲はマシコタツロウ、編曲はha-j。
- 2006年の年間チャートでは29位となっている。
- キンキとしては最後の30万枚突破シングルとなった。
（25th）BRAND NEW SONG（2007.4.25）
最高1位・売上22.3万枚
- 作詞・作曲はGajin、編曲はCHOKKAKU。
- アサヒ「十六茶」のCMソング。
- 2007年の年間チャートでは23位となっている。
（26th）永遠に（2007.9.12）
最高1位・売上23.0万枚
- 作詞はSatomi、作曲は徳永英明、編曲はCHOKKAKU。
- 10周年記念ソングとして制作され、当時は「緊急発売」とされた。
7月21日発売でない事から突貫で作られたのだろうか。 - 2007年の年間チャートでは21位となっている。
- 2009年には徳永英明がセルフカバーしたVer.が発表されている。
（27th）Secret Code（2008.8.27）
最高1位・売上22.5万枚
- 作詞はSatomi、作曲は井上日徳、編曲は堂島孝平。
- フジテレビ系ドラマ「33分探偵」の主題歌。
- 2008年の年間チャートでは28位となっている。
（28th）約束（2009.1.28）
最高1位・売上21.1万枚
- 作詞は浅利進吾、作曲は加藤裕介、編曲は家原正樹。
- 2009年の年間チャートでは23位となっている。
（29th）スワンソング（2009.10.28）
最高1位・売上18.7万枚
- 作詞は松本隆、作曲は瀬川浩平、編曲はha-j。
- 2009年の年間チャートでは28位となっている。
【2010年代】
（30th）Family～ひとつになること（2010.12.1）
最高1位・売上19.1万枚
- 作詞は堂本剛、作曲は堂本光一、編曲は吉田建。
- キンキとしては10年ぶりとなる自作シングルである。
- 2010年の年間チャートでは31位となっている。
（31st）Time（2011.6.15）
最高1位・売上17.1万枚
- 作詞・作曲・編曲はU-Key zone。
- コーエーテクノゲームス「真・三國無双6」のイメージソング。
- 2011年の年間チャートでは47位となっている。
（32nd）変わったかたちの石（2012.1.11）
最高1位・売上14.8万枚
- 作詞は秋元康、作曲はマシコタツロウ、編曲は武部聡志。
- 2012年の年間チャートでは54位となっている。
（33rd）まだ涙にならない悲しみが（2013.10.23）
最高1位・売上20.4万枚
- 作詞は松井五郎、作曲は織田哲郎、編曲は亀田誠治。
- 正式には『恋は匂へと散りぬるを』との両A面シングル。
- 2013年の年間チャートでは32位となっている。
（通信販売限定）Glorious Days～ただ道を探してる（2014.3.1）
- 作詞は松井五郎、作編曲はU-Key zone。
- 映画「ラッシュ/プライドと友情」の日本語版イメージソング。
- 当初は通信限定販売だったが、9ヶ月後に『M album』に収録された。
（34th）鍵のない箱（2014.11.12）
最高1位・売上17.3万枚
- 作詞は松井五郎、作曲は加藤裕介、編曲は鈴木雅也。
- 日本テレビ系「スッキリ！！」のテーマソング。
- 2014年の年間チャートでは40位となっている。
（35th）夢を見れば傷つくこともある（2015.11.18）
最高1位・売上17.4万枚
- 作詞は秋元康、作曲は伊秩弘将、編曲は家原正樹。
- 2015年の年間チャートでは39位となっている。
（36th）薔薇と太陽（2016.7.20）
最高1位・売上21.2万枚
- 作詞・作曲は吉井和哉、編曲は船山基紀。
- 上記から分かる通りTHE YELLOW MONKEYからの提供曲で、「大人になった硝子の少年」をテーマに制作された。
- 2016年の年間チャートでは30位となっている。
（37th）道は手ずから夢の花（2016.11.2）
最高1位・売上19.1万枚
- 作詞・作曲は安藤裕子、編曲は松本良喜。
- 2016年の年間チャートでは33位となっている。
（38th）The Red Light（2017.7.12）
最高1位・売上21.8万枚
- 作詞・作曲は久保田利伸、編曲は森大輔。
- リブート「Bijoude」のCMソング。
- 2017年の年間チャートでは29位となっている。
（39th）Topaz Love（2018.1.24）
最高1位・売上22.1万枚
- 作詞は堂本剛、作曲は堂本光一、編曲は堂島孝平。
- 正式には『DESTINY』との両A面シングル。
- 日本テレビ系アニメ「タイムボカン 逆襲の三悪人」のエンディングテーマ。
- 20周年記念ソングとして制作され、自作シングルとなった。
- タイトルの「Topaz」は突発をもじっているが、これは当時堂本剛が突発性難聴を患っていた事が関係している。
- 2018年の年間チャートでは31位となっている。
（40th）会いたい、会いたい、会えない。（2018.12.19）
最高1位・売上19.8万枚
- 作詞・作曲は久保田利伸、編曲はCHOKKAKU。
- リブート「Bijoude」のCMソング。
- 2019年の年間チャートでは36位となっている。
- キンキとしては平成最後のシングルとなった。
（41st）光の気配（2019.12.4）
最高1位・売上18.9万枚
- 作詞は坂本真綾、作曲は川口進、編曲は安部潤。
- 2019年の年間チャートでは42位となっている。
【2020年代】
（42nd）KANZAI BOYA（2020.6.17）
最高1位・売上20.2万枚
- 作詞・作曲・編曲は堂本剛。
- タイトル名は1992年の結成当時に付けられていた仮名称。
- 実はキンキ初となる堂本剛作曲のシングル。
- 2020年の年間チャートでは29位となっている。
（43rd）アン/ペア（2021.7.21）
最高1位・売上18.3万枚
- 作詞・作曲は堂島孝平、編曲は須藤優。
- 2021年の年間チャートでは44位となっている。
（44th）高純度romance（2022.3.16）
最高1位・売上17.7万枚
- 作詞は松本隆、作曲はマシコタツロウ、編曲は冨田恵一。
- DUO「ザ クレンジングバーム」のCMソング。
（45th）Amazing Love（2022.7.27）
最高1位・売上24.3万枚
- 作詞はKinki Kids、作編曲は山下達郎。
- 25周年記念ソングとして制作され、シングルでは初の「Kinki Kids」名義での作詞となった。
（46th）The Story of Us（2023.1.18）
最高1位・売上18.6万枚
- 作詞・作曲はKinki Kids、編曲は363820。
- シングルでは初の「Kinki Kids」名義での作曲となった。
（47th）シュレーディンガー（2023.12.27）
最高1位・売上18.7万枚
- 作詞は山崎あおい、作曲はU-Key Zone、編曲は堂島孝平。
◆ソロ活動
【堂本剛】
※特記がない限り、作詞・作曲・編曲：堂本剛とする。
（1st）街（2002.5.29）
最高1位・売上27.2万枚
- 編曲は新川博。
- 正式には『溺愛ロジック』との両A面シングル。
- TBS系ドラマ「夢のカリフォルニア」の主題歌。
- 2002年の年間チャートでは38位となっている。
- そういえばこの曲、妙にミスチル感を感じるような…。
（2nd）WAVER（2004.6.9）
最高1位・売上21.0万枚
- 厳密には『WAVER』という曲はなく、『ORIGINAL COLOR』『恋のカマイタチ』『ココロノブラインド』の3つの曲で構成されたトリプルA面シングルである。
- 2004年の年間チャートでは39位となっている。
（3rd）ソメイヨシノ（2006.2.1）
最高1位・売上16.3万枚
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 「MUSIC.JP」のタイアップソング。
- 2006年の年間チャートでは63位となっている。
（4th）The Rainbow Star（2006.6.28）
最高1位・売上13.5万枚
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」のオープニングテーマ。
- 2006年の年間チャートでは71位となっている。
（5th）空が泣くから（2007.2.7）
最高1位・売上12.7万枚
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 2007年の年間チャートでは60位となっている。
（6th）Kurikaesu 春（2008.4.2）
最高2位・売上9.4万枚
244ENDLI-x
- 2008年の年間チャートでは74位となっている。
- 上記から分かる通り最高が2位であり、キンキを含めても初めてシングルでオリコン1位を逃す事となった。
（7th）空～美しい我の空（2009.4.10）
最高1位・売上6.3万枚
剛 紫
- 堂本剛が30歳の誕生日の日に発売された。
- 2009年の年間チャートでは93位となっている。
（8th）RAIN（2009.9.9）
最高1位・売上8.0万枚
- 堂本剛名義では5年ぶりのシングル。
- 2009年の年間チャートでは74位となっている。
（9th）縁を結いて（2011.4.6）
最高2位・売上11.2万枚
- 日本テレビ系「スッキリ！！」のエンディングテーマ。
- 2011年の年間チャートでは68位となっている。
（10th）Nijiの詩（2011.9.7）
最高2位・売上9.0万枚
- テレビ朝日系「お願い！ランキング」のエンディングテーマ。
- 2011年の年間チャートでは86位となっている。
（11th）瞬き（2013.9.11）
最高1位・売上10.9万枚
- TBS系ドラマ「天魔さんがゆく」の主題歌。
- 2013年の年間チャートでは63位となっている。
（企画）PANTIES が だしたいんだ どしても（2014.11.23）
- 「CD付きのパンツ」という形態で販売された。
（12th）one more purple funk…-硬命 katana-（2018.8.22）
最高1位・売上6.9万枚
ENDRECHERI
- dTVオリジナルドラマ「銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の主題歌。
- 現在のところ、堂本剛ソロでは最後のCDシングルとなっている。
（配信1st）LOVE VS. LOVE（2022.5.29）
ENDRECHERI
- ソロ活動20周年を記念して配信限定でリリースされた。
（配信2nd）1111111～One Another's Colors～（2022.8.21）
- 7つの「1」は虹を意味しているという。
（配信3rd）MYND（2022.11.24）
ENDRECHERI
- タイトルの呼び方は「マインド」。
【堂本光一】
（1st）Deep in your heart（2006.7.12）
最高1位・売上26.0万枚
- 作詞は白井裕紀・新美香、作曲は堂本光一、編曲はha-j。
- 正式には『+MILLION but -LOVE』との両A面シングル。
- 2006年の年間チャートでは31位となっている。
（2nd）No more（2008.4.30）
最高1位・売上12.8万枚
米寿司
- 作詞が白井裕紀・新美香、作編曲がThomas G:son。
- 映画「銀幕版 スシ王子！～ニューヨークへ行く～」の主題歌。
- 「米寿司」は「まいずつかさ」と読み、映画における役名とされている。
- 2008年の年間チャートでは51位となっている。
（3rd）妖～あやかし～（2009.7.29）
最高1位・売上17.1万枚
- 作詞は白井裕紀・新美香、作曲は堂本光一、編曲はCHOKKAKU。
- 2009年の年間チャートでは31位となっている。
（DVD&Blu-ray）INTERACTIONAL（2015.6.10）
- 作詞は白井裕紀・新美香、作曲はBen Adams・Stefan Olsson・Fred Johanson・Ingemar Aberg、編曲はCHOKKAKU。
- 正式には『SHOW ME UR MONSTER』との両A面シングル。
- 映像シングルとして発売され、CDチャートではなくBD・DVDチャートにてカウントされた。
◆コラボレーション
【J-FRIENDS】
※阪神・淡路大震災のチャリティー活動の一環として、ジャニーズの関西出身者がいるグループが一体となって結成された。
※参加メンバーはTOKIO・V6・Kinki Kidsの全員で、2003年までの期間限定プロジェクトであった。
（1st）明日が聴こえる（1998.1.21）
最高1位・売上102.1万枚
- 作詞は松井五郎、作曲は織田哲郎、編曲は是永巧一。
- 正式には『Children's Holiday』との2枚組シングルで、そちらは何とマイケル・ジャクソン書き下ろしのチャリティーソングである。
- 日本テレビ系「長野オリンピック」のイメージソング。
- 1998年の年間チャートでは12位となっている。
- V6・TOKIOにおいてはアルバムを含めても最大ヒットとなった。
（2nd）Next 100 Years（1999.12.22）
最高1位・売上51.3万枚
- 作詞・作曲はボン・ジョヴィとリッチー・サンボラの共作で、編曲は重実徹。
- 日本語詞はB'zの稲葉浩志が務め、デモテープも存在する。
- フジテレビ系「走れ！21世紀へワールドカウントダウン」のキャンペーンソング。
- 2000年の年間チャートでは42位となっている。
（3rd）I WILL GET THERE（2000.11.29）
最高1位・売上39.7万枚
- 作詞・作曲はDiane Warren、編曲はRob Mathes。
- 1998年にBoysⅡMenが発表した曲のカバーで、日本語詞はJ-FRIENDS自らが手掛けた。
- フィル・ラモーンによるプロデュースで、演奏者はエルトン・ジョンなど豪華なメンバーが揃った。
- 2001年の年間チャートでは44位となっている。
（4th）ALWAYS （A SONG FOR LOVE）（2001.12.19）
最高1位・売上34.3万枚
- 作詞・作曲はFranciz&LePont、編曲はCHOKKAKU。
- 2002年の年間チャートでは24位となっている。
（5th）Love Me All Over（2002.12.18）
最高1位・売上24.0万枚
- 作詞・作曲・編曲はいずれもモーリス・ホワイトとプレストン・グラスの共同名義。
- 2003年の年間チャートでは33位となっている。
- J-FRIENDSとしては最後のシングルとなった。
【トラジ・ハイジ】
※堂本剛とTOKIO・国分太一のユニット。
ファンタスティポ（2005.1.26）
最高1位・売上42.9万枚
- 作詞は久保田洋司、作曲は清水昭男、編曲はCHOKKAKU。
- 2005年の年間チャートでは9位となっている。
【Twenty★Twenty】
※新型コロナウイルス（COVID-19）の復興プロジェクトとして総勢75名のチャリティーユニットを結成した。
smile（2020.8.12）
最高1位・売上51.1万枚
- 作詞・作曲は櫻井和寿、編曲はPeach。
- 2020年の年間チャートでは9位となっている。
以上です。実はこのブログは元々昨年8月に突貫で作ったものであり、一部の売上枚数が抜けていたほか、J-FRIENDSなどの活動は省略していました。そのため、リニューアル対象ブログとして一旦公開を休止した上で、改めて今回完成版として投稿した次第でございます。
今日はここまでです。なお、SMAPのシングル一覧については以下のリンクを参照して下さい。
