(N150)プロ野球「平成」以降150勝・150ホールド・150セーブ以上一覧 | BLUEのブログ

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今年の大みそかは何して過ごす?

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さて、2023年も今日で最後です。みなさんはどうだったでしょうか?

 

今日は大みそかですので今年1年を振り返ってみると、スポーツの世界大会が目白押しとなり特に野球関連が大きく取り上げられた印象がありました。3月のWBC王座奪還から始まって最後は阪神アレのアレ38年ぶり日本一下手な経済対策よりも効果があるのではと思わせるぐらいの盛り上がりを見せました。

 

そこで今年のブログは野球ネタで締める事とし、今日はプロ野球で平成以降に150勝・150ホールド・150セーブを達成した投手の一覧をまとめてみました。

 

名球会入りの条件として200勝または250セーブ到達」が挙げられていますが、投手分業制の影響もあって2000安打よりも達成が難しくなっているのが現状です。事実、2000安打達成者よりも150勝(または150セーブ)の方が少ないという現象が発生しています。

 

なお、現役投手は赤字、名球会入りした投手は太字としており、球団名は最終所属球団となっています。

 


 

※成績は2023年終了時点

 

  150勝(26人)

 

◆NPBで達成

 

◆MLBで達成

 

◆台湾で達成

 

  150ホールド(14人)

 

※ホールド記録は2005年からであるが、表の見やすさと連続性を考慮してあえて【昭和】の欄を設けた。

 

◆NPBで達成

 

◆MLBで達成

 

  150セーブ(23人)

 

◆NPBで達成

 

◆MLBで達成

  • ダイエーゴセージは日米通算318セーブを記録しているが、昭和期(1983年)に200セーブを達成しているため上の表には入れていない。

◆KBOで達成


 


 

こんな感じでしょうか。なお、元阪神藤川球児氏は日米通算245セーブ164ホールドで引退したため名球会入りの基準を惜しくも満たせませんでしたが、理事会から推薦を受けて会員の4分の3以上の賛成を得られたため、元巨人上原浩治氏と共に特例で入会が認められています。

 

なお、今年はブログリニューアルが3月から始まり、今回が第1弾から数えてちょうど150回目です。なお、リニューアル自体は少なくとも来年11月まで続く予定です。果たして今後このBLUEのブログはどのような方向へ向かうのか!?どこまでもどこまでも果てしない空……信じている限り夢は終わらない。

 

……という事で、今年の投稿はここまでとします。なお、他の「平成」以降シリーズは以下のリンクを参照して下さい。