相変わらずの深夜帯でのブログの更新です。
まだまだ土曜日の試合の余韻が覚めないなどと思っていると、水曜日にはホーム豊スタでの福岡戦ですねぇ。
土曜日の清水戦、マテウスカストロの股抜き突破からのクロスをニアで酒井が合わせて先制。
ようやく本職のFWが点を取ってくれた! これなら行けそうって思ったら、いつものように後半は押し込まれての防戦一方・・・
同点ゴールを許し、このまま逆転されんじゃってくらいに内容が良くない後半でした。
なんとか同点のままアディショナルタイムに。引き分けならヨシするかと思い出した時間帯でした。
左サイドでボールを受けた相馬がドリブルで持ち上がって・・・
えっ?そこから打つの?って距離から地を這うような弾道のシュートを放つ。
さすがにセーブされるわな? はぁ?入ったぁ! うぉぉぉぉぉぉぉ!マジか!
と一人DAZNを見ながら叫んでおりました(笑)
こんな劇的なゴールはいつ以来だろ?
こういう勝ち方ができるようになるといいよね。悪いなりにも勝ち切るって。
そんな試合の話からがらりと変わって車のメンテナンスの記録を書いておきます。
実際に作業したのはワクチン接種で休みを取った5月16日でした。
N ONEのオイルキャッチタンクに溜まったオイル混じりの水を排出してやる掃除です。
前回が3月20日に行っています。そろそろ2ヶ月になる頃ですね。
そのオイルキャッチタンクのレベルゲージはこんな感じになっていました。
だいぶ変色してきて見にくいですが、そろそろヤバい量の水が溜まっていました。
やっぱり2ヶ月が限度でしょう。
3本の六角穴付ボルトを緩めてオイルキャッチタンクを取り外します。
前回の掃除の時に比べると少し少ないかな。気温が上がって来たせいか?
相変わらずで、ツンっと来るようなきつい臭いも・・・
オイルキャッチタンクなのに、オイルじゃなくて大部分が水な液体が溜まるのか。
以前にも書いたと思いますがガソリンが主に炭化水素なんで、燃えればCO2、CO、H2Oが排出される訳で。冬場にマフラーから水蒸気が出ているのを見たことはあると思います。
なので、基本的に排ガスと同じであるブローバイガスにも水蒸気が含まれる。それがオイルキャッチタンクで冷やされて液体になって溜まると。多分、そんな感じかと。
液を排出したオイルキャッチタンクを元に戻せば作業は完了です。
次は、7月の中旬かな。
S2000はそれほど溜まらないけどね。
と言いつつ、しばらくチェックしていないのでS2000も見てやらないとな(苦笑



