まずは、YBCルヴァン杯のグループステージ突破したぞ!
ユースから昇格した吉田温記がスタメンからのCKでドンピシャヘッドで先制点!
前半のアディショナルタイムにベテランの阿部ちゃんがらしいエロいゴールで追加点。
守備陣もしっかりとクリーンシートで試合を締めくくる。
少し押し込まれる場面もあったけど、文句なしの試合だったと思う。
ルヴァンでしっかりと若手を使って結果も出した健太さんです。
名古屋のチーム作りはここからって感じた試合でした。
で、そのルヴァンのPOステージの第1戦がホームゲームになるんですが・・・
豊田スタジアムが芝の張替えで使えないとかで、まさかの港サッカー場(爆
う~ん、どうしようか・・・
はい、グランパスの話はこれくらいにして久しぶりにS2000の話題です。
エアクリーナーが結構汚れてきたので、どうしようかぁと考えていました。
今使っているエアクリーナーがK&Nのものなので、洗浄して再使用ができるのですが、ちょっと迷うことがありまして。。。
それが燃調が濃いめだっていうことです。
以前にエンジンチェックランプが点いてディーラーで確認してもらった結果、A/F補正値が大きくマイナスになっているためにチェックランプが点いたとのことでした。
A/F補正値がマイナスになるっていうのはエアーに対してガソリンが多く噴射されているのを、コンピューターがガソリンの噴射量を減らそうと補正をしているという状態です。
なので燃調が濃いめってことで。
筆者のS2000にはイフォメーターが付いているのでA/F補正値がリアルタイムでチェックできます。
普段の通勤で補正値はー12~14%、信号待ちなどのノロノロ運転でー8%前後。
高速だとー18%とかになる。油断するとー20%を超えてチェックランプが点くって感じに。
それでもビッグスロットルに交換してからは多少ましにはなっていたけど、高回転側でエアーが足りない状態なんでしょうね。
で、エアクリーナーの吸気抵抗も影響しているかもねぇ~とか思ったりしたのでした。
K&Nのエアクリーナーは湿式でフィルターに専用のオイルが染み込ませてあるタイプです。
それで洗浄剤で洗って、再度オイルを染み込ませることで再利用ができるという訳です。
オイルが染み込ませてある分だけ、吸気抵抗が大きいのかな?と。
一応、吸気抵抗は少ないっていうのも謳い文句だったんですけどね。
そんな理由から、試しにエアクリーナーを別のものにしてみようかと。
J’S RACINGのエアーフィルター。
エアクリーナーと書いてきましたが、商品名ではエアーフィルターになっていました(笑)
何となく青色が珍しかったのでw
エアクリーナーの交換はいたって簡単です。
クリーナーボックスの蓋を止めているクリップを外して、蓋を外すとエアクリーナーが見えます。
エアクリーナーをインテークパイプから引き抜いて(S2000は珍しいタイプですね)、新しいクリーナーを差し込むだけ。
普通の車は四角いエアクリーナー(エアーフィルター)がボックスの中にはまっていますね。
クリーナーの交換が終わったら、ボックスの蓋を元に戻して終わり。
5分とかからない作業です。
で、交換後に通勤で走った結果は・・・
特に変化なし(苦笑
相変わらずで、A/F補正値はー12~ー14%辺りを示していました。
信号待ちもー7~ー8%で変わらずですww
根本的に吸気システムを見直すしかないのか・・・
後、燃圧アップレギュレータも影響しているかも・・・
ってか、絶対に影響しているよなw