J1リーグ第13節 名古屋vsC大阪@豊田スタジアム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

やっと勝てましたねぇ~

 

長かったぁ・・・

 

試合の勝つってこんな気持ちになるだったけ?ていうくらいに勝利の味を忘れている自分に気づきました(笑)

 

そんな5月14日(土)のC大阪戦の様子をアップします。

 

この日はクラブ創設30周年を記念して往年のOB選手を招いてのレジェンドマッチが行われるので、いつもよりの早めにスタジアムへ。

 

 

まずはルーティンの各スポットの写真を撮りに回ります。

 

30周年の記念バナーはレジェンドマッチに合わせたものでした。

 

 

グランパスくんファミリーのウェルカムボードです。グランパスくんとグランパコちゃんのご夫妻でした。

 

 

KOMEHYOさんのなりきりパネル。

 

 

朝まで雨が降っていたせいか、選手等身大パネルもスタジアムの影に設置されていました。

 

 

 

チアグランパスのウェルカムパフォーマンスの時間になりました。

 

OB選手のトークショーが開かれる特設ステージにて。

 

 

 

特設ステージでの出番を待つグランパスくん、グランパコちゃん、ブランパスポンタの2鯱と1匹?

 

 

グランパコちゃんはハッピーバースデー仕様です。

 

 

 

開場と同時にスタジアム内へ。

 

ビジョンにはレジェンドマッチの案内が映し出されていました。

 

 

 

レジェンドマッチが始まります。

 

レジェンドOBチームと愛知県中学校フットボールアカデミーチームのメンバー、審判団。

 

 

レジェンドOB選手たち。

 

 

怪我で出場辞退となった小川選手のユニを楢さんが持っています。

 

 

円陣を組んで試合に挑みます。

 

 

OB選手、さすがに足元の技術は衰えていない。

 

でも、走れない(笑)

 

そんな中で、社会人リーグで監督兼選手として現役で活躍している阿部ショー、引退したばかりの玉さんは別格でした。

 

なんか阿部ショーはグラ時代よりもうまくなっているんじゃないかと(笑)

 

対戦相手のアカデミーの選手もうまいね。体の使い方とかの技術では元プロ選手にはかなわない部分もありましたけど、技術はしっかりとしたものがありました。

 

試合は前半に千代反田さんがPA内で相手を倒していまいPKを献上。PKをしっかりと決められてOBチームが先制を許す。

 

前半を0-1でアカデミーのリードで試合を折り返す。

 

後半に審判の忖度?でOBチームがPKをゲット。

 

玉さんがPKをきっちりと決めて1-1に。

 

 

OBチームが徐々に本領を発揮。

 

直志なんか、アカデミーの選手を軽くあしらう大人げないプレーを見せたりwww

 

滝澤が入ると阿部ショーと連携でさらに大人げないプレーを見せるし(笑)

 

 

その滝澤のゴールで逆転すると、直志、玉さんが追加点を上げて4-1でOBチームの勝利。

 

 

楽しかったなぁ。毎試合やって欲しいくらい。

 

 

試合終了後に挨拶へ。

 

 

ゴール裏をバックに記念撮影も。

 

 

試合後のインタビューを受ける直志と玉さん。

 

 

アウエーのセレッソサポにも挨拶を。

 

 

セレッソサポからの玉さんへのメッセージ。

 

 

 

レジェンドマッチを楽しんだところで、改めてグランパスくんパックのガチャの缶バッジ。

 

 

マッチデーマフラーキーホルダーは曜一朗です。

 

 

 

マッチビジョンです。

 

トヨタホームDAYのビジョンも。

 

 

YO!YO! YOSUKEさんのコーナーはホームゴール側で行われました。

 

 

 

キックオフ1時間目のチアグランパスのパフォーマンスです。

 

 

 

 

セレッソサポの皆さん。

 

 

 

ホームのグラサポです。

 

 

 

選手入場後にキックインセレモニーがありました。

 

 

 

この日のスタメンです。

 

まずはバナーありヴァージョンで。

 

バナーなしも。

 

 

 

GK ランゲラック、DF 丸山、藤井、中谷

MF 森下、稲垣、レオ シルバ、仙頭、相馬、FW 酒井、マテウス カストロ

 

サブはGK 武田、DF 宮原、吉田、MF 阿部、内田、石田、FW 金崎

 

スタメンの発表時にいつもと違って丸山が先だったのであれ?と思ったね。

 

C大阪戦なんだけど曜一朗はベンチ外、先日のエリートリーグの試合で良い動きを見せていた石田がベンチに。

 

 

名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。

 

フォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から中谷、藤井、丸山の3バック、やっぱりスタメン発表時の順番は何かの手違いだったようです。

 

WBの右に森下、左に相馬。CMFにレオ シルバ、右のISHに稲垣、左に仙頭、2トップがマテウスカストルと酒井。3‐5‐2の並び。

 

前半6分、スローインを素早く入れると、受けたマテウスカストロが反転しながらマークをかわす。そこからDFラインの裏へスルーパスを出す。飛び出した仙頭がパスを受けてGKと1対1に。

その1対1を制してシュートをゴールに突き刺す。

 

仙頭の裏抜けから早い時間で先制点を取る事に成功!

 

後は2点目、3点目をどう取るか、そして失点をいかに防ぐか・・・

 

 

前半18分、中谷をサイドチェンジから相馬が左サイドを持ち上がってクロスを入れるがGKにキャッチされる。

 

 

その後はややC大阪の時間帯が続く。それでも決定的は場面までは作らせない。

 

 

前半26分、稲垣からサイドを上がった森下へ。森下のクロスは大きくラインを割ってしまう。

 

 

仙頭が下がってチャンスメイクをする場面が目についたかな。

 

左サイドの深い位置から右の前への斜めの速いパスを付けるプレーとかね。

 

 

前半28分、C大阪のCKをクリアしたところからカウンター発動。マテウスカストロが持ち上がる。一旦スピードダウンからフェイントで1回、2回とDFを振り回して、狙いすましたミドルシュートを放つ。

しかし、このシュートはゴール左上に外れる。

 

 

後半33分、左サイドで丸山から相馬、相馬から追い越した丸山へ。さらに預けて上がった相馬が再び丸山からのパスを受けて左サイドを駆け上がる。そこから前線の左サイドに開いた酒井へパスを出す。

パスを受けた酒井がゴール前へグランダーのクロスを入れると飛び込んがマテウスカストロがゴールに押し込む!

 

待望の追加点!と思ったら副審がフラッグアップしている姿が目に入った。

 

オフサイドの判定、VARチェックでもそのままオフサイドでノーゴールに。

 

良い形のサイドの崩しからのシュートだった。今までだとノーゴールになる前にゴール前で合わないってパターンだったよなw

 

前半のアディショナルタイム1分が過ぎて1-0げハーフタイムへ。

 

 

ハーフタイムのチアグランパスのパフォーマンスです。

 

 

 

Gだけうまく撮れなかった(苦笑

 

 

後半が始まる。

 

後半1分、森下がえぐってマイナスのクロスを入れる。稲垣がミドルを放つと中で仙頭が触ってコースを変えるが、枠を外れてしまう。

 

後半2分、C大阪の速い攻撃を受ける。右サイドを突破されてゴール前へグランダーのクロスが入る。飛び込んできた選手のタイミングが合わずに逆サイドへ抜ける。

 

いやぁ、やられたぁと思ったシーンです。

 

ダイジェストで見ると、ランゲラックがわずかに触ってコースを変えていたのね。そのわずかに変わったコースのおかげで飛び込んだ選手のタイミングがずれてボールに触れなかったみたい。

 

運はグランパスへ来たかな?

 

 

後半14分 仙頭⇒石田 石田がトップの位置に酒井が1列下がる。

 

正直、仙頭を下げちゃって大丈夫?と思いました。

 

ポジションを改めて確認すると、レオ シルバと稲垣が並ぶ形に。前は石田がトップに貼ってマテウスカストロと酒井がシャドーのようになる。3-4-3の形へ。

 

 

後半18分、森下が浮き球パスをマテウスカストロへ。マテウスカストロはライン際でDFをかわしてマイナスの売り返し。そのボールをレオ シルバがミドルを狙うがポスト横に外れる。

 

 

後半20分、自陣深くから前線の石田を走らせるようにC大阪陣の大きなスペースへパスが出る。DFを置き去りにした石田がボールを受けて右サイドを上がり、ゴール前へクロスを入れる。真ん中を上がっていたマテウスカストロがヘッドでゴールに流し込む。

 

が、ここでも副審がフラッグアップ。

 

このシーンはフラッグアップの前にオフサイドじゃねぇって思っていました。

 

石田が抜け出したところが自分の目の前だったので、ちょっと出るのが早いって分かった。

 

この場面、C大阪の選手は全員が名古屋陣内にいたので、石田がハーフウェイラインを越えていなければオフサイドにはならなかったのね。

 

でも、パスが出た時に石田が半身くらいハーフウェイラインを越えてしまっていた。なのでオフサイドに。

 

そんな感じで、このゴールもオフサイドの判定でノーゴールに。

 

ファストブレイクを体現したいいゴールシーンだったけどねぇ。

 

 

後半29分 酒井⇒吉田豊 豊は左のWBへ。相馬が前に出てシャドーへポジションを変える。

 

 

後半39分、吉田からマテウスカストロへ。マテウスカストロがクロスを入れるが中の相馬にはわずかに合わない。

 

 

後半45分、相馬がサイドを抜け出して折り返すと中で稲垣が落とす。その落としのパスを石田が強烈なミドルシュートを打つ。しかしシュートはクロスバー上に外れる。

 

 

後半45分 相馬⇒内田  マテウスカストロ⇒阿部  内田が左のシャドー、阿部ちゃんは右に入る。

 

後半のアディショナルタイムは3分。

 

ATはマイボールになると無理に攻撃さずボールを回して時間を使う。

 

 

手元の時計でATの3分が過ぎるが試合は終わらない。

 

見ていてじれたな(苦笑

 

ATも4分が過ぎたところで試合終了の笛がなる。

 

1-0での勝利!

 

 

久しぶりの勝利の舞も!

 

 

 

この日のMIPは、途中出場で試合の流れを引き戻した石田選手。

 

常に裏を狙う姿勢、抜け出したらそのスピードで一気にゴールへ。

 

そのプレースタイルに、スタジアムのボルテージが上がったよね。

 

 

セノンさん協賛の守りの名手賞を丸山選手!

 

J1通算200試合出場に花を添える形になりましたね。

 

 

MVPは文句なしの仙頭選手!

 

満面の笑顔がいいですね。

 

 

 

アウエー側メインに挨拶する選手たち。

 

 

 

ゴール裏への挨拶。

 

 

 

ホーム側メインへの挨拶。

 

 

 

勝利の味ってこんな感じだったんだよなぁとしみじみ・・・

 

選手がみんな笑顔なのが良いよね。

 

 

だいぶ攻撃も形になって来た。それが実って良かった。

 

2点目、3点目は奪えなかったけど、3回ゴールネットを揺らしたのは確か。

 

ケチャドバで複数得点できる日も遠くないと信じる。

 

 

この勝利で、流れが変わるといいね。

 

 

 

 

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