N ONEオイルキャッチタンク掃除 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

N ONEのメンテです。

 

オーバーヒート事件を引き起こしたのが、オイルキャッチタンクの掃除を怠っていたせいでした。

 

2月3日に劣化していたホースを交換したついでに溜まっていたオイル混じりの水を排出、その時点で2ヶ月ほどで既に満タンでエアクリーナーから少し漏れて来ていました。

 

今回は、それから約1ヶ月半経っていたのでヤバいかなと思いつつの掃除です。

 

そのオイルキャッチタンクの様子。

 

 

もうレベルゲージのホースが変色していますね。

 

そのレベルゲージの上端まで溜まっているのが確認できました。

 

 

ここまで溜めるとちょっとまずいですね。

 

まぁ、オーバーヒートを起こした時はこの状態以上でだいぶ放置したせいですが(苦笑

 

 

ホースを外して固定しているボルト3本を緩めてオイルキャッチタンクを外します。

 

 

そのオイルキャッチタンクから抜いたオイル混じりの水です。

 

 

500mlペットボトルの半分ちょっとですかねぇ。

 

結構な刺激臭がします。触媒を通していない排ガスのにおい。

 

ゴムホースを劣化させるはずですね。

 

 

オイルキャッチタンクを元に戻して完了です。

 

 

1ヶ月ごとのメンテが必要かな。

 

レベルゲージのホースも頻繁に交換が必要になりそう。

 

 

 

やっぱり純正が楽ですね(笑)

 

 

 

 

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