J1リーグ第12節 川崎vs名古屋@ダイジェスト | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

月、火と寝落ちしていましたww

 

土曜日には、恒例の葉桜BBQをやって・・・

 

その疲れからか。日曜日あたりから体がだるいwww

 

 

さて、金Jとして行われたJ1リーグの第12節の川崎vs名古屋の試合は、1-1のドローながらも各所で絶賛される好ゲームだったようです。

 

ただ、当日の浦和vs湘南で、世紀の大誤審とも言えるノーゴール判定、その後の湘南の怒涛の攻めで、逆転勝ちというドラマチックな試合があったせいで、注目度は今一つでした。

 

 

でも、Webにこんな記事が掲載されるほど。

 

誤審騒動で埋もれるのが惜しすぎる。川崎vs.名古屋はJ史上屈指の名勝負。(Number Web)

 

今節、今シーズン、いやJリーグ史上屈指の好ゲームと評価されていますね。

 

 

そんな試合のダイジェストを。

 

ただ、こういう試合の面白さはダイジェストでは、分からないですね(苦笑

 

 

 

スタメンは、

 

GK ランゲラック、DF 宮原、中谷、丸山、吉田

MF シャビエル、米本、ジョアン、マテウス、FW アリーア、ジョー

 

サブはGK 武田、DF 千葉、MF 小林、杉森、和泉、FW 前田、相馬

 

 

14分の川崎の攻撃

 

ボールを奪ってからのカウンター気味の速い攻撃。

 

左サイドから右のサイドチェンジが効いているねぇ。そこから、めっちゃ狭いスペースを通したスルーパスも川崎らしい。

 

最後のところは宮原がクリアしてシュートまで行かせなかったのは、いい守備だった。

 

 

 

33分の川崎の攻撃

 

ここも川崎らしいパス回しからシュートへ。

 

最初のシュートは丸山がブロックするも、こぼれ球を拾われてシュートまで行かれる。

 

このシュートはランゲラックが正面でガッチリとキャッチ。

 

やっぱり、一連のパス回しのスピードが速いし正確、トラップをしっかりと止めているし。この当たりが川崎なんだな。

 

 

 

 

45分の名古屋の得点シーン

 

自陣からのFK。丸山が前線のジョーへロングフィード。

 

ジョーが競り合いながらも、頭でマテウスへ。

 

マテウスは胸トラップからの左足を振り抜く。ドライブのかかったシュートがゴールの右上に突き刺さる。

 

マテウスの2試合連続のゴラッソで名古屋が先制。

 

互いにパスをつなぐ試合運びを信条しているチームどおしの対戦、得てして得点が決まるのは、こんなゴラッソなゴールだったりする。

 

このシーンのすごいのは、丸山のキックからマテウスのゴールまで、ボールが一度も地面に落ちていないこと。ジョー、マテウスのボールコントロールはさすが。

 

マテウスのゴラッソゴールも浦和戦のような豪快なシュートというよりも、コースを狙ったコントロールシュート、こんなシュートを見せられるとスタメンで使いたくなるわな(笑)

 

 

 

65分の名古屋のカウンターのシーン。

 

自陣でボールを奪うと一気に前線のシャビエルへ。

 

シャビエルが抜け出してGKと1対1に。が、シュートはGKにブロック。

 

こぼれ球を拾ったアリーアがシュートに行くも、戻ったDFにブロック。

 

いやぁ、決定的な場面だったねぇ~、これを決めないとなぁ、シャビエルは・・・

 

ああいうところで、ループシュートとかに行かないよな、シャビエルは(苦笑

 

その後のアリーアも、ちょっとシュートまでに時間がかかったかなぁ。

 

 

 

 

69分の川崎のゴールシーン。

 

これもGKからのロングフィードが起点になっている。

 

ダミアンが頭で落としてから外に逃げて、リターンを受ける。

 

そのまま回り込むようにして丸山をかわしてシュート、このシュートがランゲラックのニアをぶち抜いてゴールマウスに吸い込まれる。

 

スロー再生を見ると、ランゲラックはキャッチに行って、わずかにタイミングが合わずにつかみ切れなかったように見える。

 

ランゲラックにしては、珍しいシーンかな。

 

それにしても、川崎の得点をロングフィードからっていうのが、この試合を物語っているなぁ。

 

 

 

80分の川崎のCK

 

いや、これは危ないシーンだった。中央で完全にフリーで頭で合わせられたねぇ。

 

こういう緊迫した試合でのセットプレーの重要性を示すシーンだね。

 

 

 

 

83分の名古屋の攻撃

 

左サイドからのクロス(誰かな?)を中でジョーが頭でゴールを狙うも、わずかに枠の上。

 

ジョーの覚醒はまだまだかなぁ。

 

 

 

84分の名古屋の攻撃

 

相馬が左サイドをドリブルで上がる。大外を吉田もオーバーラップ。

 

相馬は吉田は使わずに中へ持ち込んで、一旦、ジョアンに下げる。

 

ジョアンから浮き球パスがジョーへ。

 

フリーでのヘディングシュートだったが、GKにキャッチされる・・・

 

ジョーの覚醒はry

 

しかし。ジョアンのパスの精度はさすが。

 

 

 

 

93分の名古屋の攻撃

 

相馬がえぐってクロス。そのクロスがファーに流れたところを前田が拾う。

 

前田がエンドライン際で勝負をかけて、角度のないところからゴールを狙う。

 

シュートは枠を捉えきれず。

 

まぁ、前田らしいか。ただ、中央に詰めていた選手もいたので・・・たらればですねwww

 

 

真ん中あたりで、ボールを欲しがって悔しがっていたのは丸山か?キャプテンマークを付けているように見えるけど。

 

 

 

この後の名古屋の攻撃が切れたところで、試合終了。

 

 

 

やはり、ダイジェストだと得点シーンやゴール前でのシーンが中心になるから、中盤でのパス回しや攻防が分からないから、この試合の面白さ、魅力の半分も伝わらないね。

 

 

 

8月のホームでの川崎戦が今から楽しみ。

 

 

おっと、もう夜が明けそうだなwww

 

さて、今日はアウェーでのルヴァン杯。

 

対戦相手は、絶不調な神戸。名古屋は勝てばGL突破が決まる。

 

どんなメンバーで挑むのか・・・

 

 

 

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