J1リーグ第10節 湘南vs名古屋@ダイジェスト | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

ハイ、昨晩、ようやく第9節の広島戦の観戦記をアップしましたが、もう第10節が終わりました。

 

いつものようにTwitterのTLで試合の流れを追いつつ、ネットのテキスト速報をチェックするというスタイル。まぁ、素直にDAZNに加入すればいいんですけどねぇ(苦笑

 

 

早速、公式のYou Tubeにダイジェストが上がったので、確認して見る。

 

 

 

 

スタメンは、

 

GK ランゲラック、DF 宮原、中谷、丸山、吉田

MF 前田、米本、ジョアン、和泉、FW アリーア、ジョー

 

サブは、GK 武田、DF 千葉、金井、MF 小林、FW シャビエル、相馬、赤﨑

 

スタメンは前節と同じで、故障明けのシャビエルはベンチから。

 

 

15分の湘南の攻撃。

 

DFラインの裏へのパスで抜け出されて、起点を作られる。中から外へ展開してグランダーのクロスを入れられてニアを合わせられるが、シュートはミートせずに枠を外れる。

 

まぁ、今の名古屋が失点する一つのパターンではあるな。中央から外へ、そのからのクロスをゴール前で合わせられるっていうのは。

 

て、いうか、このシーンはオフサイドじゃないの?

 

シュートを打った湘南の選手は、クロスが入る前にオフサイドラインを越えているよね?

 

う~ん、色々と判定やアドバンテージの取り方で問題があったようだが・・・

 

微妙なのかなぁ。名古屋の選手はアピールしていないし。

 

アピールしていないのは、ゴールキックになったからかな。

 

どうも、納得いかないから、スクショを貼っておくww

 

 

 

20分の名古屋のCKからの流れ。

 

右からのCK、キッカーは前田。前田は中央のジョーへ合わせるようなボールを蹴っている。

 

ジョーもフリーなんだが、ヘッドは空振りなのか?

 

で、こぼれ球を丸山がシュートに行くが、これは湘南の選手にブロックされる。

 

跳ね返ったセカンドボールを前田が拾って、再度、ゴール前へ放り込む。

 

ここは味方に合わないが、湘南のクリアが小さく、PA内にこぼれたところに前田が走り込んでシュート。

 

このシュートはGKにはじき出される。

 

 

CKのシーンね。前田は良いところに入れているし、ジョーも密集から下がって完全にフリーな状況に。

 

で、ジョーが頭を振っているが、ボールはミートせず・・・

 

いやぁ、ジョーらしくないなぁ。確かに調子は良くないけど、こんなミスをする選手じゃないと思うが。

 

 

その後のこぼれ球、セカンドボールを拾っての波状攻撃はまずまずか。

 

決めきれればねぇ~。

 

 

 

44分のジョアンがPKを取られたシーン。

 

湘南のGK(ゴールキーパーw)からのGK(ゴールキックね、ややこしいw)をつながれて、ゴール前へ。

 

一端は、うまく奪えたかに見えたが・・・

 

奪った後、一瞬ジョアンが処理するのか、丸山が対応するかはっきりしない瞬間があった。

 

結局は、ややルーズになったボールをジョアンが下がりながら対応しようとしたが、そこへ湘南の選手がボールを回収しに来る。ジョアンがスライディングで処理を試み、先にボールに触る。

 

が、スライディングしたところへ湘南の選手が走り込んできて、倒されたような恰好になる。

 

このジョアンのプレーがファールとなり、湘南にPKが与えられる。

 

 

これが、Twitterで「違うだろ!」と言われていたシーンか。

 

微妙だな。正当なタックルで、その後にプレーで引っかかって倒れたような。。。

 

まぁ、ルーズボールにスライディングで行っているので、印象は悪いかもねぇ~

 

 

で、このPKをキッチリと決められて、湘南が先制。

 

PKはほぼ真ん中、しかも転がして来たね。いやらしいわ。

 

やっぱ、ミッチはあまりPKは得意じゃないような・・・

 

 

 

56分の名古屋の攻撃。

 

米本から左サイドの吉田へ。吉田から中の和泉、和泉が下げたボールをジョアンが横のスペースへ。

 

そこに走り込んできた米本がミドルを狙うが、枠を捉える事は出来ず。

 

 

最近、このパターンをちょいちょい使うようになってきたかな。

 

ボックス内とか、近辺から、一旦下げて、ジョアンや米本がミドルを狙うってヤツね。

 

やはり、名古屋相手だと、下がって守備を固める戦い方をしてくるチームが多くなるので、やや遠めからのミドルもあるところを見せておくのは、必要でしょう。

 

ジョアン、米本にミドルがあるとなると、フリーにしたくないだろうから、ボックス付近のマークをずらすことができるようになる。

 

ぼちぼち、どっちかの中距離砲が炸裂して欲しいな。

 

 

 

時間で見るとこのすぐ後かな。

 

ジョーに代えて、シャビエルを投入。TwitterのTLがざわついた(笑)

 

確かにww 「えっ? ジョーを代えるの?」と思ったw

 

風間さんらしいや。調子が悪いと見れば、絶対的なエースのジョーでも途中で代えると。

 

 

 

65分の名古屋のFKからの得点シーン。

 

代わって入ったシャビエルがキッカー。ゴール前、中央に柔らかいボールを送ると、ファーから入って来たジョアンのヘッド、炸裂。

 

コースは甘く、GKがパンチングしたが、ボールの勢いが勝って、ゴールマウスの中へ。

 

ジョアンが、PK献上のお返しとばかりのヘディングシュートで同点ゴール!

 

何気に、ジョアンはヘディングがうまい。ジョーよりうまいんじゃないかなww

 

シュートへ行くまでの駆け引きもうまいねぇ。ゴールから離れるように下がりながら、中谷とそこにマークに付いている湘南の選手をスクリーンに使って、自分のマークに付いている選手を外している。

 

で、ファーから中央へ、ほぼフリーで入って来てドンピシャのヘディングシュート。

 

湘南のマークの付け方を見ると、まだジョアンの頭はさほど警戒されていないかもね。

 

 

 

77分の名古屋の攻撃。

 

自陣で相手ボールを奪うと、右サイドのシャビエルへ。そこからロングカウンターへ。

 

シャビエルが右サイドを持ち上がって、中へ。左から中央へ赤﨑が上がって来ると、その赤﨑へパス。

 

ボールを受けた赤﨑は、DFの横を抜くコースを狙ったシュートを打つ。

 

このシュートはポストを叩く。跳ね返ったところにいたアリーアはわずかに届かず。

 

 

ここもTLがざわついたなw

 

いやぁ、惜しかったなぁ。それにしても赤﨑のシュート技術はさずがだ。

 

どうだろう、湘南のDFの立ち位置から見たら、ボール1個分くらいのコースを狙ったんじゃないかな。

 

 

 

 

79分の名古屋の攻撃。

 

ジョアンから右サイドのシャビエルへ。シャビエルは細かなボールタッチで中へ。

 

アーリアとのパス交換、ジョアンとのパス交換、和泉とのパス交換をしながら逆サイドへ。

 

和泉からのパスを受けて、ゴールを狙うがGKにセーブされる。

 

狭い場所で、ボールを出し入れしながら気を伺う。らしい攻撃です。

 

 

前田には前田の良さがあるが、シャビエルのこのプレーを見るとねぇ~。さずがだわ。

 

後はシュートの精度かなぁ。ちょっと、コースが甘いかな、結構セーブされているイメージが(苦笑

 

 

 

 

83分の名古屋の攻撃。

 

後方からのフィードを右サイドでシャビエルが受ける。アーリアとのパス交換でマークを外すと、逆サイドを上がっていた赤﨑へパス。

 

赤﨑は、左からカットインしてきて、中央のアーリアへ。アリーアはダイレクトでゴールを狙うが、これもポスト直撃。

 

ここでもTLがざわついたww 「またポストかよ」とか、「ポスト選手の守備完璧」とかwww

 

まぁ、うちもポスト選手には助けられていますので。

 

この攻撃の起点もシャビエルから。やはり、ゲームメイクには長けているよね。

 

で、ここはアリーアが完全にフリーなんだけど、湘南さんがどうしたの?

 

 

 

 

これで試合終了に。

 

うんん?あのシーンがないな。

 

一番、TLがざわついたシーンが。

 

 

と、思ったら・・・

 

Jリーグの公式にありました。こちらのハイライトの0:44くらいからのシーンです。

 

 

 

これ、ジョアンが湘南の選手と交錯、そのこぼれ球を和泉が拾ってGKもかわして、後は無人のゴールへ流し込むだけというところで、ホイッスルが吹かれる。

 

ジョアンが倒されたところでファールだと。

 

いや、これはアドバンテージでしょう(苦笑

 

 

 

 

判定は置いといて。

 

決めるべきところで決めきれないと勝てないな。

 

負けなくなっただけ成長しているとは言えるも知れないが、ここ5試合、1点ずつしか取れていないのは頂けないかな。

 

早めに追加点を取って、守備陣を楽にしてやらないと。

 

 

まぁ、ゴールは決まり出すと、面白いように決まるからね。

 

誰かが、きっかけを作ってくれると信じましょう。

 

 

 

 

 

 

フォローしてね…