J2リーグ第11節 名古屋vs京都@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

相変わらずでブログの更新が滞っています(苦笑

 

なんか、気分が乗らず、やりたいと思っても体が動かないGW。

 

車いじりもそうだし、ブログの更新や撮影会の写真のアップとか。

 

なんでだろう、気力が湧いてい来ない・・・

 

 

で、ようやく水曜日の試合の様子をアップする事に。

 

スタジアムについてメインの入り口に向かっていると、

 

なんじゃ、こりゃ?

 

ワンダーザウルス with フレンズってこれのこと???

 

昨年と違って数は増えたけど、めっちゃショ(ry

 

ウルトラ何とかショーあたりで使われそうな・・・

 

 

一応、昨年は、こんなヤツでした。

 

そんな怪獣もどきもとい、ワンダーザウルス達を横目にメイン側へ。

 

 

いつものグランパス君です。

 

 

西イベント広場でははたらく車大集合の展示がありました。

 

説明書が見当たらず、これが何の車かわからず。

 

 

これは、車体に書いてありますね。日本赤十字の血液運搬車です。

 

 

高所作業車。

 

 

消防車。

 

消防団が消防車でうどん屋で昼食を食べていたら、苦情が入ったとかネットで話題になっていましたねぇ

 

そんなの苦情を入れるなんて「バッカじゃねの」。

 

 

この2台にはお世話になりたくないです。

 

 

できれば、これにも。

 

 

こいつも正体不明、道路工事で使われそうですが。

 

 

1台あったら便利そう。し(ry の処分に困った時にはwww

 

 

その隣では、キックターゲット。

 

こちらはスピードガンでの測定。

 

 

さすがに人の多さに負けて、スタジアム内へ。

 

 

今回はリーグ戦でははじめSスタンドの可動席が出されていたので。

 

 

 

ピッチはこんな感じに見えます。

 

臨場感はあっても、試合は見にくそう。

 

 

ファンサの付箋は玉田選手。

 

 

この日のマッチビジョンです。

 

 

バディファイトバッツとやら、なんちゃら言うキャラとヨースケさん。

 

 

キッズのPK対決、GKとしてグランパスの荻選手と武田選手が参加していました。

 

最後はキーパー対決で。

 

 

京都サンガのサポーターの皆さん。

 

ウォーミングアップの前に闘莉王がピッチ中央付近に来て、各スタンドの方向を向いて頭を下げていた。

 

やっぱ、泣かせるぜ。

 

 

 

いつものグラサポです。

 

そう言えば、京都の選手紹介の時は面白かったなぁ。

 

本多はブーイング、石櫃は拍手、小屋松はブーイング、闘莉王は拍手、サブの望月は拍手。

 

グラサポもブーイングと拍手の切り替えで忙しかっただろうwww

 

でも、はっきりしているよね。クラブから切られた選手は拍手で迎え、自らの意志で出ていった選手はブーイングだから。

 

 

選手入場時のコレオグラフィー。

 

豊スタでは、中々これだけ入らないから壮観でしたね。

 

でも、完売の割にはカテ4の空席が目立つような・・・

 

 

試合開始前のキックインセレモニー。

 

 

この日のスタメンです。

 

GK 楢﨑、DF 宮原、酒井、シャルレス、櫛引

MF 玉田、田口、和泉、田鍋、FW シモビッチ、杉森

 

杉森のFW起用、田鍋のスタメンと若手を起用して来ましたね。

 

 

名古屋ボールで試合が始まる。

 

フォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から酒井、シャルレス、櫛引の3バック。DHは田口と和泉。

 

WBの右に宮原、左に田鍋、2シャドーに杉森、玉田でワントップがシモビッチ。

 

3-4-2-1の布陣。

 

 

前半6分、ゴールやや左でFKを得る。田口が直接狙うもGKにはじき出される。

 

 

ポゼッションは出来るものの、中々フィニッシュまで行けない。

 

相変わらずで、細かなミスが目立つ。

 

 

前半24分、田口から玉田へボールがわたると、ドリブルで持ち上がって杉森へ。

 

杉森がサイドに流れてクロスを入れるが、このクロスは逆サイドに抜けてしまう。

 

 

前半30分、ミスからCKを与えると、ゴール前の混戦から立て続けにシュートを打たれるが何とかブロックしてしのぐ。

 

前半31分、玉田がドリブルで上がり、シモビッチへパス。シモビッチがクロスを入れるがこれも逆サイドへ抜ける。

 

 

前半39分、シャルレスが相手を倒してしまい、PAのすぐ外、やや左でFKを与える。

 

セットされたボールをわずかにずらされて壁の外を巻くように直接狙ったシュートがゴールネットに突き刺さる。楢﨑も1歩も動けず。

 

 

前半41分、裏抜けされてGKと1対1でシュートを打たれるが、これは楢﨑が足でブロック。

 

 

前半のアディショナルタイム2分が過ぎて0-1で前半を終了。

 

 

う~ん、パスは回せるけど、パス回しが目的になっていないかぁ。

 

シュートがほとんどなかった前半なので、フラストレーションが溜まったな。

 

ダイナミックなサイドチェンジは諦めた。まぁ、それが風間サッカーなんだろうけど。

 

なまじ、スタンドからだと逆サイドのフリーな選手が見えてしまうだけ、不満に感じるサポも多いんじゃないかな。

 

これまでの試合を見て思うのは、風間監督は前半の45分は色々な選手を試す時間に使っている感がある。

 

で、出来が悪いとHT、または前半途中で交代と。

 

 

HT 田鍋⇒フェリペガルシア

 

前半の田鍋の出来ではねえ~

 

 

後半が始まる。

 

ガルシアがトップ、玉田がトップ下、杉森がWBへポジションを変える。

 

3-4-1-2っぽい。

 

後半5分、玉田からガルシアへ、ガルシアのクロスはシモビッチには合わず。

 

後半6分、和泉が切れ込んでクロスを入れるが、DFがクリア。

 

後半10分、シモビッチが粘ってマイボールにしてガルシアへ。ガルシアから玉田へつないでクロスを入れるが、ここはシモビッチがオフサイドを取られる。

 

 

後半12分 杉森⇒杉本 杉本はそのままWBへ。

 

 

後半13分、宮原がミドルを放つがポスト直撃、跳ね返ったボールがGKの手に当たってラインを割る。

 

 

後半15分、玉田からガルシアへ、ガルシア戻しを玉田がシュート。これはGK正面。

 

 

後半23分、ゴール前でこぼれ球を田口がシュート、DFに当たってコースが変わるがGKがポストに激突しながらのファインセーブで得点できず。

 

 

治療のため、試合は一時中断。

 

 

 

後半29分、右から中央のガルシアへ。ガルシアから玉田へパス。

 

玉田がゴールを狙うが、わずかに枠を外れる。

 

 

後半41分 櫛引⇒八反田 八反田はトップ下へ、玉田が右サイド、宮原がDFラインに入る。

 

 

後半のアディショナルタイムは5分。

 

後半45+1分、杉本がクロスを入れる。シモビッチが競り合い、こぼれ球をうまくコントロールしてゴールに蹴り込む。ATで同点に追いつく。

 

 

後半45+5分、スルーパスを通されてシュートを打たれるが、これは枠の外で助かる。

 

 

ほどなくして、試合終了の笛。

 

1-1のドロー。

 

 

試合後、闘莉王他、元名古屋の選手が挨拶に

 

ここでも拍手とブーイングが・・・

 

ブーイングされると分かって来ていた本多、小屋松・・・

 

 

 

試合は、ほんと負けなくて良かったなぁ。

 

いや、ジンクスはまだ生きていそうだな(笑)

 

大入りの試合は勝てないってねww しかも勝率の悪い豊スタだし。

 

そう思えば、引き分けで御の字か。

 

 

 

途中でも書いたが、今のところ風間監督は前半の45分はある程度、若手に実戦経験を積ませる機会としている感がある。

 

だから、風間監督は育成に長けていると言わるのか。でも、その部分が優勝にまで行かないのかな。

 

 

育成しながら、この成績なら良くやっていると言えるな。

 

 

さて、日曜にはアウェ-での山形戦。連戦ですが、次は勝って置かないと厳しくなるね。

 

 

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