真夜中に蚊に刺されて、目が覚めてしまった。
起きたついでのブログ更新です。
ブログのタイトルは一眼レフに使うレンズの種類。
焦点距離と開放の絞り値でレンズを表します。
撮影会に参加するようになって、そろそろ1年になろうかと。
カメラはSony α99を使っています。
元々がミノルタのα使いだったので、取りあえずはそのレンズと互換性のあるSony製のカメラの一択・・・
ただ、レンズ自体がフィルム用で、古いためにデジタルで撮っていると、不満も出てくる。
つい、ポチッとなwww
まずは、手ごろなお値段の標準レンズ50㎜をお買い上げ。
SonyのAマウントの50㎜だと、Carl ZeissレンズのPlanar T* 50mm F1.4と言う選択肢もある。
天下のCarl Zeiss・・・
が、お値段にして10諭吉くらいの差がある。大さ、重さも倍くらい。
いや、何と言うか標準レンズの域を超えてるんじゃ(苦笑
これまでのミノルタ製レンズ。
開放値 F1.4 のレンズとして初めて買った一品。
レンズ正面のMINOLTA AF(泣かせるw) 50㎜ 1:1.4(22)の文字がいい味出している。
ピントリングのローレット仕上げから分かるように、こいつは初期型。
なので、円形絞りが採用される前の型になる。
Sony製のレンズは、
キャップに大きくαの文字。
レンズ正面はあっさりしたもの・・・
このレンズはSony製ではありますが、Sonyがコニカ・ミノルタから一眼レフ部門を買い取ったものなので、基本設計はミノルタ時代のものでしょう。
発売が2006年www
新品で購入はしたものの、既に10年前の型。
いや、基本設計はもっと前だな。
ネットのレビューを見ると開放付近の描写はあまいらしい。
あっ、それはミノルタ時代からそうなんだけどねぇ。
基本設計は古いものの、一応はデジタル用にリメイクされていると思うので・・・
多少なりとも、写りが良くなるの事に期待してみたりww
Carl Zeissレンズは85㎜の中古でも狙ってみようかな。