所詮は社畜か | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

TVで橋下×羽鳥の新番組(仮)を見ていた。

政治家を辞めても、いや辞めたからかなw
相変わらずの橋下節は健在ですな。

こういう番組を見ているとやっぱり政治家になるには声がデカイ(物理的ではなく、心理的にね)ヤツでないと無理だなぁとつくづく思う。


いや、これは政治の世界だけじゃないよな。会社組織でも同じだ。

上にあがるヤツは声がデカイか、コネがあるかだよなぁ~

ぶっちゃけ、今の会社の役員で技術系出身は一人だし。

その人もどっちかと言えば声のデカイ人ですからね。


くそ真面目で、つい回りのことを考えてしまうような者は、ただただ会社に飼い慣らされた社畜に甘んじるしか生きる道はない訳だ。


なんで、こんな事を愚痴っているのかと言えば・・・

この通知をもらっていたので。




ハイ、いわゆる一次定年の歳になったので、給与体系が年棒制に変わったのです。

給与が下がるんですわ。

正確には月の手取りは若干、増えるものの賞与がなくなるので年収は大幅にダウン。

当然、モチベーションは下がりますね。


それでも、何とか頑張ろうかなと思ったりもしました。

が、この年棒制についての詳しい説明が会社からない??

金額の算出方法とか、これからの査定はどうなるのかとか。


もう、意味もないのだが昇給、賞与の面談があったので、その点について確認してもらった。

会社からの回答は、上司からの通知書を以て通知は完了、改めて会社からの説明などはないとの事だった。


あぁぁ、所詮はそんなものなのかって想いが胸をよぎった。

社畜は文句を言わずに、おとなしく飼われていればいいってことなんだなと。



こう言うところの対応って大事なんだけどなぁ

一言あるかないかで、モチベーションに影響するって気が付かないのかな?


定年退職も選択できるから、ちょっと考えてみたくなる。