オイルキャッチタンク取り付け | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

1ヶ月前の車いじりの記事になります。

 

S2000にオイルキャッチタンクを付けていたので、N ONEにも付ける事にしました。

 

物はLAILEの専用設計を選びました。

 

兎に角、エンジンルームのスペースがないので少々お高いですが、専用がベストでしょうね。

 

実は年末の割引セールの時に買ってあったんですけどwww

 

現物はこんな感じです。

 

このオイルキャッチタンクを取り付けるためには純正のエアダクトを外す必要があります。

 

ダクトは奥のボルト1本で止まっています。

 

10㎜のソケットにエクステンションを付けてボルトを外します。

 

 

エアクリーナー側を外して、一緒に付いているホースも外しておきます。

 

後は、一か所のピンがゴムのグロメットに差し込まれているので、

 

上に引っ張れば外れます。

 

 

ダクトが外れたら取り付けにかかります。

 

付属の回り止めナットとスペーサーを用意。

 

 

その前にダクトを止めていたグロメットを外しておきます。

 

ここのゴムを、

 

 

グロメットを外したところに回り止めネットを、ボルト穴のところにスペーサーをはめます。

 

 

オイルキャッチタンクの取り付けベースを付けます。

 

ここで取説のミスを発見www

 

取説では皿ボルトが⑬と⑭になっていますが・・・

 

リストでは、

 

⑫と⑬になっています。

 

実物で合わせると、

 

20㎜側は上が邪魔になるのでスタビがあるといいですね。

 

 

ベースが付いたら、オイルキャッチタンク本体を合わせます。

 

キャップボルト3本で、

 

固定して行きます。

 

 

これで取り付けはほぼ完了です。

 

 

オイルフィラキャップを付属のものに変えて、

 

 

ホースをつなぐ訳ですが、今回は同時にエアクリーナーも交換しているので、続きは別記事で。

 

尚、自分でやられる方はオウン・リスクにてお願いします。

今回のオイルキャッチタンクの取り付けだが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは車を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。

 

 

 

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