観戦記に書き忘れた事にちょっと触れておこう。
ブログタイトルの8,957人とは日曜日のJリーグ 名古屋vs新潟の入場者数。
正確には有料入場者の数になる。いわゆる招待客は含まない。
GW前、13位と14位の対戦、ナゴヤドームでは中日戦が開催されていた事を加味しても頂けない観客動員数ですね。
ちなみに、今シーズンの入場者数を見てみると、
ホーム開幕戦の第2節 vs広島 27,061人 3/6(日) 15:00キックオフ 豊スタ
第4節 vs仙台 9,232人 3/19(土) 14:00キックオフ パロマ瑞穂
ナビスコ杯GS 第2節 vs湘南 7,309人 3/27(日) 14:00キックオフ パロマ瑞穂
ナビスコ杯GS 第3節 vs鹿島 6,134人 4/6(水) 19:00キックオフ パロマ瑞穂
第6節 vs大宮 12,417人 4/10(日) 13:00キックオフ 豊スタ
ナビスコ杯GS 第4節 vs甲府 3,919人 4/20(水) 19:00キックオフ パロマ瑞穂
第8節 vs新潟 8,957人 4/24(日) 13:00キックオフ パロマ瑞穂
ナビスコ杯が10,000人行かないのは、致し方ないがそれでも甲府戦みたいに4,000人を割り込むのはねぇ~
リーグ戦でも10,000人を超えたのは豊スタ開催の2試合。
パロマ瑞穂は2試合とも10,000人には届かず・・・
アクセスの悪いと言われる豊スタではあるが、ある程度の集客を稼げるのはやはり器の違いではないかな。
両方で見ると、とても同じ値段を払おうとは思えなくなるからなぁ。
瑞穂はショボすぎるよ。
ピッチは遠いし、器自体にワクワク感が乏しいと言えるほど老朽化が目立つ。
チームの成績も影響しているとは思うが、娯楽に求められる非日常性が瑞穂では感じられないのも集客に与える影響は大きいよな。
GWの5月4日 豊スタでの横浜F・マリノス戦はどうかな?
小学生10,000人を無料招待で、付き添いの親などでどこまで観客動員を稼げるのか。
残留も大事だが、興行面も改善も必須だからね。