Jリーグ 第29節 仙台vs名古屋@J SPORTS 3 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

さて、土曜日の負け試合もCATVの録画中継で、改めて観戦。



ふむ、ひどいな( ̄∩ ̄#


前半は、全くサッカーになっていなかった。


仙台に良いようにボールを回される始末・・・



それでも、DF陣と直志、ダニルソンの鬼守備で、失点を防いでいたが。


ボランチの2人が守備に忙殺されるので、マイボールになっても前線との距離が離れすぎ。



結局、攻撃のスピードは鈍る。


サイド攻撃を試みるも、ターゲットとなるケネディはベンチ。


精度に低い、ぼよよんクロスではねぇ。中が永井、玉田じゃ、どうしようもないな。



それにしても、阿部ちゃんは・・・


阿部ちゃんから精度の高く速い弾道のクロスを取ったら、並以下のSBじゃね。




前半は、殆ど攻撃の形は出来ず。


って、言うか、パスの出し手と受け手の意思疎通が全くできていないよな。


ボールを受けてから、周りを見ているんじゃねぇ~





そして、後半開始早々にCKからの失点・・・



名古屋は直志に替えて、ケネディを投入。


4-3-3にフォーメーションチェンジ。すると、流れは名古屋に。



中央にケネディがいてくれるので、ぼよよんクロスでも、競り勝ってくれるからね。




試合は、攻守が目まぐるしく変わるオープンな展開に。



スルーパスに抜け出した永井が、DFをかわして中央の玉田へパス。


玉田がワントラップからシュート。DFが触るもボールはゴールマウスの中へ。




同点に追いついたのはいいが、その後も攻撃はケネディ頼みってのはねぇ。




その後は、尽くミスが続く。


守備からボールを奪っても、軽率なプレーから簡単にボールをロスト。



またまた、攻撃の形が作れなくなる。



特にダニルソンが交替でいなくなってからは、ひどくなったな。


やっぱり、田口の守備は軽いんだよなぁ。。。




そして、悪夢のアディショナルタイム。


CKのピンチは防いだものの、一瞬の集中力の欠如からの失点。



改めて、見るとあれはロングシュートだったかな。


でも、コースを考えれば、誰かが触ってコースが変わればと言う思いがあったんだろう。





ゴール前30mはフリーゾーン。


選手は自由にプレーをしていいと言うのが名古屋の戦術。




あ゛~、でもねぇ、それって監督のような天才的なプレーヤーだからできる事でしょ。


1.5流レベルの選手には、きちんとした約束事が必要だと思いますが・・・