さて、土曜日の負け試合もCATVの録画中継で、改めて観戦。
ふむ、ひどいな( ̄∩ ̄#
前半は、全くサッカーになっていなかった。
仙台に良いようにボールを回される始末・・・
それでも、DF陣と直志、ダニルソンの鬼守備で、失点を防いでいたが。
ボランチの2人が守備に忙殺されるので、マイボールになっても前線との距離が離れすぎ。
結局、攻撃のスピードは鈍る。
サイド攻撃を試みるも、ターゲットとなるケネディはベンチ。
精度に低い、ぼよよんクロスではねぇ。中が永井、玉田じゃ、どうしようもないな。
それにしても、阿部ちゃんは・・・
阿部ちゃんから精度の高く速い弾道のクロスを取ったら、並以下のSBじゃね。
前半は、殆ど攻撃の形は出来ず。
って、言うか、パスの出し手と受け手の意思疎通が全くできていないよな。
ボールを受けてから、周りを見ているんじゃねぇ~
そして、後半開始早々にCKからの失点・・・
名古屋は直志に替えて、ケネディを投入。
4-3-3にフォーメーションチェンジ。すると、流れは名古屋に。
中央にケネディがいてくれるので、ぼよよんクロスでも、競り勝ってくれるからね。
試合は、攻守が目まぐるしく変わるオープンな展開に。
スルーパスに抜け出した永井が、DFをかわして中央の玉田へパス。
玉田がワントラップからシュート。DFが触るもボールはゴールマウスの中へ。
同点に追いついたのはいいが、その後も攻撃はケネディ頼みってのはねぇ。
その後は、尽くミスが続く。
守備からボールを奪っても、軽率なプレーから簡単にボールをロスト。
またまた、攻撃の形が作れなくなる。
特にダニルソンが交替でいなくなってからは、ひどくなったな。
やっぱり、田口の守備は軽いんだよなぁ。。。
そして、悪夢のアディショナルタイム。
CKのピンチは防いだものの、一瞬の集中力の欠如からの失点。
改めて、見るとあれはロングシュートだったかな。
でも、コースを考えれば、誰かが触ってコースが変わればと言う思いがあったんだろう。
ゴール前30mはフリーゾーン。
選手は自由にプレーをしていいと言うのが名古屋の戦術。
あ゛~、でもねぇ、それって監督のような天才的なプレーヤーだからできる事でしょ。
1.5流レベルの選手には、きちんとした約束事が必要だと思いますが・・・