日曜日に、アンサーバックの取り付けをした時、シフトノブを外した。
そこで、せっかく外したのだからと、以前購入してあったチタンシフトノブに交換した。
純正のアルミシフトノブ。
これを、オプションのチタン製に交換。
手に持っているのが、元のシフトノブ、で、取り付けてあるのがチタン製。
外して比べた時に以外だったのが、チタン製の方が若干、重いと言う事。
チタン=軽量とのイメージがあったので。
正確に測った訳ではないので、はっきりとは言えないが、手に持った感じでは、確かにチタン製のシフトノブの方が重かった。
取り付けたチタン製シフトノブ。
アルミとは、また違った渋い金属光沢を放つ。
形状は、ほぼ純正のアルミ製と同じだが、上側のRがややきついようだ。
握った感触が、ちょっと角ばった感じがする。
実際に運転してみると・・・
特に違和感はなかった。
ノブの重量の影響か、シフトが軽く入るようになったかな。
初期型のGH-AP1は、2速、3速のシンクロはダブルコーンではあったが・・・
そのパワーに対しては、やや心もとなかった。
事実、マイナーチェンジで2~6速にカーボンシンクロナイザーを採用、容量もアップしている。
筆者の初期型は、ミッションオイルが温まるまでは2速の入りがやや渋かった。
それが、多少は解消されたかな。
それ以上に、アルミよりも暗めに金属色が、内装に雰囲気にマッチしている。
結構いいんじゃねと一人で満足。