ブログネタ:プロポーズ考えたことある?
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ブログネタ運営局からメッセージが届いた。
取り敢えず、参加してみる。
本文はここから
お題は、「プロポーズ考えたことある?」。
このブログネタのお知らせメッセージは、ある程度限定されたブロガーに送られたのだろうか?
もし、そうならなぜ故に筆者が選ばれたのか、甚だ疑問ではあるがww
正直言って、これまで、プロポーズをするまでの付き合いがなかった。
それゆえに、半世紀近く生きて、未だ独り身(笑)
プロポーズのシチュエーションなら考えた事はあるσ(^_^;)
オーソドックスにディナーでも一緒に行って、そこで指輪を渡すなんてね。。。
ちょっと、凝るなら彼女の誕生日に合わせてのディナー、で誕生日プレゼントを渡して。
最後に、別れ際にさりげなく・・・
まぁ、使い古された手ではありますが。
指輪が大きなポイントになりそうですけど、これまた有名な「101回目のプロポーズ」の最終回でしたか、工事現場に落ちていたナット(ネジです)を指輪代わりに左手の薬指にはめたのは。
ちょっと、記憶が定かではないが、映画かドラマのワンシーンで、縁日の屋台で買ったおもちゃの指輪でプロポーズするって言うのもありかなと。
要は、気持ちの問題ですね。
その時に愛しているのではなく、永久の愛を誓えるのか。。。
結婚生活は、言うほど楽しいもんじゃないです。
寝食を共にし、子育てをして、時には相手のいやな面も見なければならない。
当然、親兄弟や親戚づきあいもある。決して二人だけの生活ではない。
だから、プロポーズすると言う事は、互いの人生を背負う覚悟を決める事でもある。
前述した「101回目の・・・」の中で「僕は誓う!50年後の君を、今と変わらず愛している!」
と言うセリフもあったと思う。
森高千里ではないが、「私がおばさんになぁ~っても・・・」である。
それゆえに、永久の愛とは、自分の愛した相手にだけではなく、取り巻く環境全てを愛して行けるだけの覚悟が必要になると思う。
そして、愛とは見返りを期待しない事。恋ならいいが・・・
慈しみをもって、与え続ける事が本来の愛ではないかと。
まぁ、それだけの覚悟ができなかった筆者が言うのも、おこがましい話ではありますが(;^ω^A