今日は、ちょっくらとHonda Carsへ。
ついでと言っては何だが、エヌタス(筆者が勝手にこう呼んでます)事、N BOX+を見てきた。
リアの車名の横にある+以外は、殆どN BOXと見分けはつかない。
で、普通のN BOXは室内の広さとリアのスライドドアの開口部が売りだった。
+は、リアシートの広さを若干、犠牲にしてシートアレンジによるユティリティーが売りになる。
初めに、この+が出ていたら、ライフが10万kmを超えた時に、ちょっと考えたかも。
ちなみに、N BOXの場合はターボモデルはカスタムにしか用意されていなかったが、+はノーマルモデルにもターボパッケージが用意されている。
カスタムのイカつい顔つきが、車のキャラにそぐわないと感じている筆者は、いい判断だったと思う。
+はシートアレンジに伴って、リアハッチの開口部が目一杯、広げられている。
元々、リアの開口部は広いN BOXだが、
左がN BOX+、右が普通のN BOX。
リアの開口部が、車体の下部ギリギリまで下げられている。
これによって、荷物のスペースを確保しながら、上はフラットに出来たりする。
夜に出発して、現地で仮眠なんて事も楽にできるなwww
N BOXに関しては、以前に試乗してまとめてある↓
http://ameblo.jp/gh-ap1-f20c/day-20120104.html
http://ameblo.jp/gh-ap1-f20c/entry-11140433262.html
前回の試乗車はカスタムだったが、ノーマルのN BOX Lパッケージが試乗車であったので、再度乗ってみた。
まず、感じたのは乗り心地がソフトな事。しかし、そこはHONDA、柔らかいではなく、しなやかと表現しておくのがいいかな。
カスタムとの差はタイヤサイズの影響だと思われる。
カスタムに比べると軽快に感じたのは20kgの重量差とタイヤの転がり抵抗の差か?
けして、速い訳ではないが、キッチリとレブリミットまで回るエンジンは気持ちいい。
ミッションがCVTのATしかないのが、惜しいなぁ・・・
このエンジンならMTとの相性もいいはずなんだが。
ミッションについて言えば、トルクコンバーター付きのCVTとカタログには書いてあったが、筆者のライフのようなトルクコンバーターの4速ATに比べるとマシかな。
エンジン回転数と速度の上がり方が一致しないと言う違和感を除けば、アクセルの付きもいいし、Lレンジでのエンジンブレーキも十分に使える。
ライフの2ndレンジのエンブレは、全くあてにならないからな。
まぁ、そうは言ってもライフには、もうしばらくは乗るつもりだが・・・
でも、エヌタスは筆者のちょっと気になる車には昇格したww