新聞記事やネットの情報で、試合を振り返って見る。
相変わらず、中盤を支配されまくったようで。。。
シュート数は鹿島20本に対して、名古屋は12本。良く1失点で済んだものだ(苦笑)。
楢崎は、やっぱりネ申だったようだ。いや、復帰早々にナラさんが目立つって言うのも…
闘莉王の攻守に亘る活躍で、何とかドローに。ケネディのシュートはポストに嫌われ、そのこぼれ球を夢生がシュートするもDFにブロックされる。そこに詰めた闘莉王がヘッドで押し込み、同点ゴール
終了間際の鹿島のFK、直接ゴールを襲うも闘莉王がヘッドでクリア…
しかし、玉田→千代反田は、横浜FMvsG大阪の結果を知った上での守備固め。
手堅く勝ち点1を取りに行く戦術だったとの事。
ここは闘莉王を上げてパワープレーで、勝利への執念を見せて欲しかった。
居なくなって、その存在の大きさが分かる直志。。。
今の名古屋のシステムにはダニルソンと直志は欠かせないな。
直志のバランサーとしての働きは、地味だが攻守に欠かせないものだようなぁ。
でも、その代わりができるサブがいないのも、どうかと。
ともかく、中盤をもう一度、見直して立て直さないと、とても連覇なんて出来やしない。
これは、選手よりもベンチの采配によるが。。。