今日は、歯の定期診断のために、定時に上がって歯医者に行って来た。
そのついでにと言っては何だが、帰り道に本・CDショップがあるので、取り敢えずは寄ってみた。
Perfumeの2011年の最初のシングルである『レーザービーム/微かなカオリ』の発売日なので。
ネット販売では、すでに受け付けていなかった初回限定盤も置いてあった。
Official Siteで発表済みのジャケット写真が並んでいた
早速に買い込む。で、帰りのLIFEの中でヘビロテで、聴いてみた。
サビから始まる
ストレイト ドキドキする
視線はまるでレーザービーム
心をシュワリと突き刺すの
虹色のラヴビーム
までと、その後の間奏は、テクノポップしている。
これまでのPerfumeの曲と同じレベルだと思う。
ただ、その後のAメロ、Bメロに入ると、ちょっと違和感を感じた。
何がと言われると困るのだが。。。
サビの部分とのギャップが大きく感じるせいか、何となくしっくりこない。
まぁ、このあたりは好みの問題でもあると思うが、筆者としては・・・
たぶん、評価は分かれると思われるが。。。
ファン以外の人がどう感じるか。
で、ダブルA面とされているカップリングの『微かなカオリ』に至っては、普通のJポップ
正直、この曲ならAKB48が歌っていても、違和感はないと思う。80年代アイドルの曲と言っても通るだろう。
決して、悪い曲ではない。曲としては良い出来だと思うが、Perfumeの曲かと言うと、どうだろう
確かに、これまでも『マカロニ』や『願い』、『23:30』など、スローテンポな曲もあった。
でも『微かなカオリ』は、それらとも違う気がするのだけれど。。。
そうは言っても、すぐに携帯に移した。
しばらくは、通勤の車の中でヘビロテしてみるか。