雨の日曜日、特にする事もなく過ぎる時間。
今日は久しぶりに愛用のグッズなどを。。。
愛車のS2000に時計が付いていないので、リストウォッチが必要なことは以前にも書いた。
で、現在、愛用しているのがGショック 。このGショックを使い出してから7、8年にはなるだろうか。
筆者の時計選びには二通りの選択肢がある。まずはデザイン優先のファッション性を重視した物。
そして、サッカー観戦に欠かせないストップウォッチ機能が付いた機能を重視した物になる。
サッカー観戦では、アディショナルタイムの経過が表示されないので、ストップウォッチがあると便利で、より観戦が楽しめる。
当然、Gショックは後者になる。そのGショックの前に使っていたのが、WENGARのクロノグラフ
ウェンガーと言えば、ビクトリノックスと並んで、アーミーナイフで有名なメーカー。
そのウェンガーが作ったクロノグラフと言えば、ピンとくる人もいるだろう。
あの『踊る大捜査線』で、青島刑事が愛用していた、通称「青島モデル」。
通常のモデルは、皮ベルトなのだが、細身の筆者にはサイズが合わない。ところが、この『青島モデル』はベルトがナイロン性で、面ファスナー(いわゆるマジックテープ)で、フリーサイズになっている。
当然のようにクロノグラフなので、サッカー観戦に欠かせないストップウォッチ機能も付いている。
と、ここまで書いて来て、お気づきの方もいるかもしれないが、厳密に言うと筆者のモデルは『青島モデル』ではない。『踊る大捜査線』の中で使われたモデルのベルトはカーキー色なのだ。
このあたりが、ちょっとした外し技で完全な『青島モデル』ではなく、あえて黒のベルトを選んでいるところが筆者の趣味が出ているところではあるがwww
サイズ調整が自由なナイロンベルトではあるが、その面ファスナーが災いして、長袖の服の袖口が傷みやすいのが難点か。
夏場は、Gショックの金属ベルトが汗ばんで気になる時には、今でもこの時計を使うことがある。