日本の勝利の余韻も覚めやらぬまま、本田と遠藤のFKの軌道が残像のように頭をめぐる。
そんな気分で、いつものようにPerfumeを聞きながら、仕事に向かう。
今日(これを書いてる時点では昨日か)の仕事は、例の検品
である。
まぁ、デスクワークでない事を見越しての3:30からの日本-デンマーク戦の観戦でもあったが
で、今回の検品の対象は、この前よりのやや加工の難しい製品。
案の定、品質は良くない。傷や汚れなど外観不良がまだまだ発見される。入り数不足も1ケースあった。
委託先では、2度検査を実施しているはずなのに、この有様
当分、全数受け入れ検査は、やめられそうもない
検品終了後は、調査依頼の仕事に。
これも昨年末から引きずっている案件・・・製品に異常はないが、ユーザーで使用、保管中に外観不良となるものが、いくつか発生すると言う現象。
ある要素が要因となっていそうな事までは分かってきているが、どうもそれだけが原因ではないようだ。
不良サンプルの調査データとこれまでの調査結果を比較したりするが・・・やはり ┐( ̄ヘ ̄)┌
取り合えずは、来週の仕事として、帰ってポルトガル-ブラジルを見るとするか。
で、ポルトガル-ブラジルであるが、C.ロナウドを前線に一人残して、残りの9人で引いて守備のブロックを作るポルトガルと、そのブロックをどう崩すブラジルと言った展開。
そこは王者ブラジル、ゆっくりとしたパス回しから、一本早い縦パスを入れると周りが連動してスピードアップ。一気にペナルティエリア付近に攻め込む。その攻撃をしのぎ、前線のロナウドにロングパスを入れて、カウンターに移るポルトガル。一進一退の攻防が続き、前半を0-0で終える。
日ごろの観戦による寝不足と、昼間の検品作業の疲れからか、いつの間にか
気づけば、後半ロスタイム。結局は0-0のスコアレスドロー。
その結果、順当にブラジル1位、ポルトガル2位で決勝Tへ。