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きょうこの部屋

アラフォーの働く母です。読んだ本や漫画、観たドラマや映画のレビュー、2017年生まれの4歳男児の子育て、たべたものについての備忘録としてブログにまとめています。

購入して約7年の洗濯乾燥機が壊れました。うちは幼児1名を含む3人家族なんですが、ほぼ毎日1回は洗濯していました。ほぼ毎日というのは週に1回洗濯しない日があるかないか。さらに朝晩2回回すこともある。

 

たぶんお子さんが複数いる家族はもっと頻度が高いかなとも思います。

 

もう洗濯したくないネガティブ

と思うことしばしばなんですが、皆さんは効率よくこなしていますでしょうか。

 

ということで1週間ほどコインランドリーにほぼ毎日通いました。家族3人分の衣服の洗濯をしに。

 

今夏スペインに2週間ほど滞在した際、アパートタイプのホテルに泊まった際は2日に1回で洗濯が済んでいました。なぜ少ない頻度の洗濯でOKだったかというと、バスタオル、フェイスタオル、ベッドリネンの類は新しいものが豊富にあって、自分で洗濯せずに済んだから。

 

バスタオルとかベッドシーツとか大きいし、乾燥も時間がかかりますよね。

 

ああ、家事やりたくない。気分に寄りますが。もうちょっと息吸うようにできることもあります。時々洗濯も料理もしたくないー!となる。

 

でも、壊れてから10日ぶりの今日、修理が来るのはうれしいです。

 

 

 

オリヴィア・コールマンとアンソニー・ホプキンス主演の映画 

『ファーザー』面白かったです。

珍しく東京のお出かけっぽい内容です。

 

先日お誕生日を迎えまして、アラフォーと呼べるのもあと1年くらいの年齢に達してしまいました...昇天

 

中年なので自分の健康は大事にしたい、隙あればちょっとした運動をしたい、と思います。免許をとってすっかり車移動が増えてしまいましたが、今日は往復6km、自転車(電動だけど!)で子のお迎えに行ってきました。

 

ママチャリで遠出するのって何となく東京の人っぽいのかもしれない。

 

お誕生日は銀座にあるミシュラン星2つ

スリオラ星星

に伺いました。

 

数年前にスペインバスクで食べたモダンスパニッシュが忘れられず、いつかまた行きたいと思っていましたが、今年バルセロナに行った際は子連れでサンセバスチャンまで移動するの無理...となって諦めました。

 

でも、東京にこんな素敵なレストランがあることに気づき、たまの贅沢最高でした。

 

 

水ダコとオゴノリのサルピコン

アボカドも入っており、食感もよく美味でした。

 

 

青森県産銀の鴨のアサード

スパイスとバターナッツかぼちゃのピュレ

 

その他の料理も美味しかったよだれ

 

しょっちゅうは行けないけど一年に1回は行きたいレストランです。

東京は9月中旬になっても真夏日が続いております。一体いつになったら涼しくなるのでしょう...赤ちゃんぴえん

 

さっき「東京都心、ことし81回目の真夏日(今日の最高気温33.4度)」とニュース見たんですが...にっこり

 

 

夏休みのお出かけについて、前にブログで少し触れましたが、

今回は久々の日本国外、久々のバルセロナに行ってきました〜

 

 

で、20年ぶりくらいにサグラダ・ファミリアにも行ってきました。

 

聖堂の内側が完成してました。彫刻とステンドグラスの合間の影と光がやばかったです。(語彙)

 

でも、一方でガウディが当初目標としていた以上に規模を拡大を予定していらしく、地元住民から反対が起きているという問題があるようです。

 

 

20年前を覚えていないんですが、めちゃ観光客で混んでましたよ。あと前回来た時と違って皆セルフィー撮ってる。

 

前回は2000年代初頭ですが、その頃はグエル公園も無料でしたが、いまは有料のようです。今回現地まで行ったのに事前予約なしで混雑により入れませんでした...ネガティブ

 

地元のカタランの友達曰く、旧市街地は観光客向けに高いAir B&B(民泊)になってしまって地元の人は住めないと言っていました。東京は不動産(主にマンション)価格だけが異様に高騰していますが、どの都市も不動産バブルはあるようです。

 

ちなみに、ホテル価格もコロナ明けということもあって高かった。航空券も然りです。

 

旅行はもちろんしなくても困るわけではないんですが、コロナで3年近く遠出していなかったので、いいかなと。

 

サグラダ・ファミリアから旅行のお金の話になってしまった笑

 

旅行後はまた馬車馬のように働きます...昇天

S2配信開始&エミー賞ノミネートのタイミング知った厨房ドラマ『The Bear』。日本だとDisneyプラス(とたぶんHulu)で観られます。

 

舞台はシカゴの家族経営のサンドイッチ店。亡き兄(マイケル)の後を継ぐために、ニューヨークの世界一の星付きレストランをやめ弟(カーミー)が戻ってきます。厨房スタッフ、新人シェフら濃いキャラたちと喧嘩が絶えず、かなりの割合で叫んでたり、喧嘩してたりしているんですが、このやりとりが面白い!

 

身近な家族の死、しかも依存症による自殺を周囲がどうやって受け入れ、乗り越えていくか、というのも一つのテーマとしてあります。

 

私は暗さを抱えた喜劇みたいなのが好きなので、そういった点でめちゃツボにはまりました。

 

この『The Bear』のカーミー役でゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門のコメディ主演男優賞をとったジェレミー・アレン・ホワイトがいい!というのもあります。

 

 

イケメン!かつムキムキの上腕二頭筋ニコニコ

 

スーシェフのシドニー役のAyo Edebiriも演技上手&いいキャラを作り上げています。(写真右)

 

 

S1の大ヒットを受け、S2は予算が増えたためゲスト俳優陣がかなり豪華でした。S2E6で地獄のクリスマスディナー回があるんですが、特にゲストが豪華で、さらにS2E7でサプライズゲストがあり、飽きさせない仕掛けも良き。

 

S2が見終わっちゃって寂しい。次のシーズンが楽しみなドラマです。

 

 

ご無沙汰しております。7月は2週間ほど旅行に行っていました。

久しぶりの日本国外!その話は改めて。

 

東京、灼熱すぎる...。そういう時に限って夫が転職してしばらく出社になり、私の駐車チェック係が不在になりました。

 

しばらくは公共交通機関で子の送迎をしていたんですが、子どもが屋外を少し歩くと暑くてぐったりするし、私も同様にぐったりで、やはりなるべく外を歩かず車で移動したい...と一発奮起することに。

 

そしたら、家の近くに借りた駐車場とパーキングメーターの白線内だったらなんとかいけるようになりました!にっこり

 

ちょっとしたことですが、初心者はめちゃくちゃうれしい...びっくりマーク

 

まだ狭い駐車場はこすりそうで避けていますが、少しずつ慣れていきたいです。

 

こちらの写真は7月に行った街の縦列駐車の様子です。ヨーロッパの街は縦列駐車が多いですよね。「こんなの私は停められないわ〜」と思って思わずパチリ爆笑

 

(写真を見てどこの街かわかったらすごいです)