さて、なぜminipopbeeでなければならないのか?
それは、我が家の車庫事情によります。
我が家の車庫です。ご覧のように車の右側は人・自転車の出入りがあります。
よって、左側の柵に一杯に寄せて駐車します。
助手席側ドア、及び左側スライドドアは使用できません。
運転席ドア・右側スライドドア・バックドアの使用のみとなります。
私と嫁、娘の3人でお出かけの場合、全員右側のドアから乗り込みます。
これに息子が追加の場合は、車を敷地から出し、間髪入れず息子が助手席に乗り込みます。というのも我が家の前の道路幅は4Mほどしかなく、おまけに抜け道となっていて結構車の往来があるんです・・・
そうです。K-ai等のキャブコンタイプの場合、シェルのドアは左側のみ。
家族でお出かけの際は、全員運転席から乗り込むか、車をいったん道路に出して、素早くシェルのドアから乗り込む。ということになります。
キャンピングカーショーで軽キャンを見たとき、ドアのステップ部分が狭い(軽ですからね)なあ~と感じていました。欧米人はキャンパーも土足で使用するのかもしれませんが、私たちは美しい国、日本に住む生粋の日本人です
土足でキャンパー部分になんて乗れません!ので当然、靴を脱いで乗ることになり、乗り降りに時間がかかります。
minipopbeeならどうか。
minipopbeeはトラキャン派生型。トラキャンの扉はリアにありますね。
そう、我が家の車庫は車の左側は使えませんが、後ろは使えます!
minipopbeeなら、人も荷物もバックドアから難なく出入り・積み込みが可能です。
これこそが、minipopbeeでなければ!という大きな理由のひとつです。