32歳でイッた事ないのキモイから年内にイく | ggg

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Nature Danger Gangのユキちゃんです。
NDGライブ情報からユキちゃんなりのライブ感想やら感じたことやら自撮りやらを赤裸々に綴ってます。

過去にいくとNDGのユキちゃんじゃない、ただのユキちゃんの記事も読めます


こんばんはユキちゃんです。

告知させていただいてる通り、
発売中の東京graffiti 1月号 オープンエロガールズ特集にて取材いただいております。




お話をいただいた際になんで今…?とは思いつつも、

「そうです。私がオープンエロ女です。」

と言いたい欲求には耐えかねたので即答で受けさせていただきました。


インタビュー形式の文字書き起こしなんですが、

めちゃ読みやすく書き起こしていただいたのと、

写真もかわいく撮っていただいたのでぜひお手に取ってご覧ください☺︎


というか久しぶりの誌面嬉しくない?

普通に買ってくれ。




オープンエロ女のクソ異名に恥じぬように、また性懲りも無く赤裸々エロブログ書く次第なんですが、


今年の10月 UNITで開催された電刃遊びに行った際に、NDGメンバーの関ちゃんとケニーとだらだらしながらしょうもない下ネタでゲラゲラ笑ってるときに、

なんかの拍子で「あ〜でも私イッたことないしなぁ」みたいなこと言ったらケニーから


「え!?ユキちゃんイッたことないの!?今32歳でしょ?32歳のイッたことないはキモイって!年内にイケ!」


とそこそこな勢いで説教くらった。


なんじゃその説教とも思ったけど、

まあ確かにエロい女、的なアピールをしておいて、イク・イカないも結局自分の身体について知ってるか知らないかだし、イケない体質ならまだしもイッたことないは確かにキモイか…


と妙に納得してしまって、


絶妙な「年内」という2ヶ月の猶予も貰ったのでイッてみることにした。




そもそも「イく」ということに対して積極的でないのは、

「イキにくい」ということを知っているからだという理由がある。



幼稚園の頃から親に隠れて(たまにバレて)続けていたオナニーは所謂「うつぶせオナニー」と呼ばれるものだった。

「足ピンオナニー」とも呼ばれるこれは、

うつぶせの状態でクリトリスな股間全体を圧迫することで快感を得るオナニー作法であるが、この足をピンと張った状態で行うことにより、セックスで得られる快感よりも刺激が強く、セックスでイキにくくなってしまう。って、インターネットが言ってた。



インターネットが言うからには私はイキにくいんだろうな、と思ったこと。


高校の同級生が「電マだったらイケるぞ!!」と興奮気味に語ってくれたこと。


大学の同級生が「こないだ初めてイッたよ〜イクと分かるもんだね。」と言ってくれたこと。




この3点を踏まえて、まあそのうちイケるっしょ!の楽観的視点が完成してイクという行為そのものにあんまり執着してきませんでした。



あと潮は吹いたことあるし。

スペシャルギタリストの手マンとかで潮吹いてたし。




というわけで自己開発。

せるふぷれじゃあ。


12月に差し掛かって猶予も無くなってきたところで人生初バイブを実費で購入しましたよ。







バイブとサブカル赤パーカー女ってレア組み合わせすぎて普通にいい画像だな?




ひとまず使ってみた結果としては、


「イってるかイッてないか分かんない」です。



そもそもあんまりおもちゃを使ってこなかった人生だったのですが、無機物が股間に当たったときのなんとも言えない冷める感じが苦手で敬遠してました。


このバイブ様を作動した時も同様で、

クリストリス付近にあてがってみてもうーん震えてますねぇぐらいのものだったのですが、


太もも付近やお尻付近を、丁寧な愛撫感覚で這わせてみたときに「おぉ!」と思いました。

どうしても自身の指や手を使った際の、いや自分じゃん、感が萎える要因だったのですが、

バイブという長細い棒を通して触れることによって、

自分の意思ではない感じがじわじわと流れ出てきて結構感動しました。


これは盛り上がれる。


ノッてきたところで中にもお邪魔させていただいてそれなりに楽しんだのですが、

やっぱりちんちんには敵わなねぇなと言ったところ。


ふんふんと思いながら引き出してもう一回クリトリスに当てたところで

うつぶせオナニーと同じ快感を感じることができました。


シビビビビビッてやつ!!



やるやん!

流石バイブ!

絶対にイカせる棒!!

先端温感タイプ!!!



というわけでクライマックスに近い快感を得られて満足し、

その後も3度ほど使用しました。


なるほどね〜やっぱイクってこれだったのか〜うつぶせオナニーのときのシビビビビビッはイッてたんだなぁ〜と思ってたんですが。




数日間を挟んでAVなんかを鑑賞しながらふと思ったんですよね。


「イク、イク、イッちゃう〜!」…だと???


ってね。



私がいま感じてるシビビビビビッがイクだとすると、

ぐん、ぐん、がん!ぐらいの感覚で来ることはくるんですが、

「イッちゃう」なんて明確な報せはこない。

これがこの先イクことになるなんて声に出して宣言できない。



予感が明確にわからないこのシビビビビビッはイクとはまた違うのかもしれない…。



というわけで結果論。

イッたっぽい事柄は経験できたけど、イキます!と明確に宣言できてないのでちゃんとイクまでに33歳になりそうです。







ところで話戻すけど、東京graffitiでれたの嬉しいね。


学生のあの頃、ファッション誌のストリートスナップは無理でも東京graffitiだったら載れんじゃねぇかという淡い期待を胸に抱きながら結局載らずに過ごしていたよね。


中学の同級生は一回載ってたな。

コンビニで立ち読みしたり画像共有してゲラゲラした記憶がある。


巡り巡ってアホみたいな特集のアホみたいな女になれてハッピー。


みんな自己責任でえろオモロやっていこうね。

親は複雑だからね。


親も神様もか。

気づいたらクリスマスじゃん。



そんなわけで私たちからのクリスマスプレゼント。


君がこのくそ寒い冬を生きて乗り越える為のクリスマスプレゼント。



Nature Danger GangのLIVEが観たいっしょ。


それ来年やりますよ。






せのも10周年だし

我らがv.o.cも10周年迎えるらしい。


年取り過ぎじゃない?うちら。笑


でも10年経っても変わらずに大好きだよって言える日が来るのは本当に嬉しい。


私も33歳できっと相変わらずこんな感じだと思うし。


生きてるじゃん!サイコー!っていう夜にさせてね。








後日談。


最近セックス自信ニキと邂逅してクリスマスセックスする機会があって中イキ経験しちゃった。


でもまだイク、イク、イッちゃう〜!って言えない。

あー!これ!たぶん!イキマシタ!!!ぐらい



佐伯誠之助聴いて反復練習することにする。


だからなんだよって話なんだけど、

今更だけどイクってセンシティブな話だよね。